Dräger X-am 5600 Instrucciones De Uso página 184

校正
検知器およびセンサのエラーにより、校正が行えない場合があります。
手動校正や PC 校正、自動バンプテスト時は、H
的に無効化されます。
代替ガス校正の場合は、拡張バンプテストを実施することを推奨します
（Dräger X-dock の技術ハンドブックを参照） 。
大気校正の実施
測定対象ガスや干渉ガスの無い清浄空気環境下で、検知器を校正します。
気校正では、 （赤外線センサーの XXS O
のセンサーのゼロ点が 0 に設定されます。XXS O
に設定されます。
大気校正 / ゼロ点調整は、赤外線センサーの CO
ってサポートされません。これらのセンサのゼロ点校正は、PC ソフトウェ
ア 「Dräger CC-Vision」で行います。その際、二酸化炭素とオゾンを含まな
い適切なゼロガス （N など）を使用してください。
2
検知器の電源を入れます。

[+] ボタンを 3 回押すと、大気校正アイコン »

[OK] ボタンを押して、大気校正機能を開始します。

– 測定値が点滅します。
測定値が安定したら：
[OK] ボタンを押して、大気校正を実行します。

– 現在のガス濃度と »OK« が交互に表示されます。
[OK] ボタンを押して大気校正を終了するか、または約 5 秒間待ちます。

大気校正中にエラーが発生した場合：
– エラー » « アイコンが表示され、該当するセンサの測定値表示部に
» « が表示されます。
この場合は、大気校正を再度行ってください。必要に応じて、認定者に

センサの交換を依頼してください。
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注記
追加補正機能が自動で一時
2
注記
と CO チャンネルを除く）すべて
2 2
の場合、表示が 20.9 Vol%
2
注記
チャンネルと XXS O
2
« が表示されます。
センサごとのスパン校正
手動校正や PC 校正、自動バンプテスト時は、H
的に無効化されます。
– スパン校正は、センサごとに選択して、行うことができます。
– スパン校正では、選択したセンサの感度をテストガスの濃度に合わせま
す。
– 標準テストガスを使用してください。
– テストガス濃度の許容範囲：
赤外線センサーの
Ex チャンネル
赤外線センサーの
CO チャンネル
2
O
2
CO
H S
2
H HC
によ
2
3
NO
2
その他のテストガス濃度は、各センサの取扱説明書をご参照ください。
1) 選択されている設定によります。
2) 測定範囲と測定精度によります。
テストガスシリンダと校正アダプタをホースで接続します。

テストガスがドラフトチャンバー内または外部に放出されるようにしま

す ( 排気ホースを校正アダプタのもう一方のコネクタに接続します )。
健康被害の危険！テストガスは決して吸い込まないでください。
テストガスの安全データシートに記載されている危険性・警告に注意してく
ださい。
検知器の電源を入れ、校正アダプタにセットします。

[+] ボタンを 5 秒間押して校正メニューを開き、パスワードを入力します

（納品時のパスワード = 001） 。
[+] ボタンでセンサごとのスパン校正を選択すると、スパン校正アイコン

» « が点滅します。
[OK ] ボタンを押して、測定チャンネルの選択を開始します。

CO チャンネルでは、2 段階の校正手順となります。
2
はじめにゼロ点校正を実施し、その後スパン校正を実施します。
注記
追加補正機能が自動で一時
2
1) 2)
20 ～ 100 %LEL / 5 ～ 100 Vol%
2)
0.05 ～ 5 Vol%
10 ～ 25 Vol%
20 ～ 999 ppm
5 ～ 99 ppm
0.5 ～ 4.0 Vol%
5 ～ 99 ppm
警告
注記
1) 2)