A
PHONO.EQ.:.ON.のとき
アンプなどの音声入力端子に接続
PHONO.EQ.:.THRU.のとき
アンプなどの PHONO 入力に接続
R
アンプ
A
アナログ音声出力端子 (L/R)
アナログの音声が出力されます。
PHONO. EQ. スイッチの設定で出力信号が切り換
わります。
付属または市販のオーディオケーブルを使って、各
機器と本機の出力端子を接続してください。
白 (L)
白 (L)
赤 (R)
赤 (R)
B
音声出力設定スイッチ (PHONO EQ)
ON
内臓されたイコライザアンプで増幅された信号
がアナログ音声出力端子 (L/R) から出力されます。
THRU
MM カートリッジの信号を直接アナログ音声出
力端子 (L/R) から出力します。
PHONO 入力のある機器に接続してお使いくだ
さい。
o 出荷時は「ON」に設定されています。
注意
「ON」の状態で、アンプなどの PHONO 入力に接続
すると、スピーカーやヘッドホンから大音量が出力
され、機器が破損したり聴覚障害の原因となります。
74
接続
D
B
C
付属の AC アダプター
V 接続時の注意
o 全ての接続が終わってから電源プラグを差し込んで
ください。
L
o 接続する機器の取扱説明書をよく読み、説明に従っ
て接続してください。
C
DC 入力端子
他の全ての接続が終わったら、付属の AC アダプ
ター (GPE053A-V120050) をこのジャックに
接続してください。
次 に、AC ア ダ プ タ ー の プ ラ グ を 交 流 100 〜
240V の電源コンセントに差し込んでください。
o 付属の AC アダプター (GPE053A-V120050)
以外は使わないでください。
o 付属の AC アダプターはブレード交換式となって
います。居住地域に適合するブレードを装着して
ご使用下さい。
V 交流 100 〜 240 ボルト以外の電圧で使
用しないでください。火災・感電の原因
になります。
V 電源の抜き差しは、必ずプラグを持って
行ってください。
V 長期間使用しないときは、コンセントか
ら電源プラグを抜いておいてください。
D
電源ボタン (STANDBY/ON)
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。
各部の名称
a
ターンテーブル ( プラッター )
レコード盤をターンテーブル ( プラッター ) の中心
にはめてください。
b
カウンターウエイト
c
針圧調整用リング
d
アンチスケーティングつまみ
e
トーンアームリフター
トーンアームを上げ下げするときに使用します。
指よりも安全かつ確実に操作できますので、レコー
ド盤や針先を傷めないためにもトーンアームリフ
ターのご使用をお勧めします。.
f
トーンアームホルダー
トーンアームの支持台です。レコードを再生する前
に、 留め具を右にずらすようにしてはずしてください。
g
トーンアーム
h
回転数切換つまみ
再生するレコード盤に指定されている回転数を選
んでください。
i
ターンテーブル回転 START/STOP つまみ
j
ヘッドシェル
電 源 は ス タ ン バ イ の 状 態 で 作 業 を 行 っ て く だ さ い。
D
(74 ページ.
)
1
水平な場所に置く。
本機の脚は高さ調整ができないので、水平な場所に
置いてください。
2
ターンテーブル ( プラッター ) を取り付ける。
ターンテーブル ( プラッター ) をセンターシャフト
に合わせて取り付けます。
センターシャフト
ターンテーブル
3
ベルトをモータープーリーにかける。
ターンテーブルの内周に巻きつけてあるゴムベル
トを丸穴窓より指で引き出し、モータープーリーに
ベルトをかけます。
o ゴムがねじれないように注意してください。
o ターンテーブルを数回転して、ゴムベルトをな
じませてください。
丸穴窓
モータープーリー
ゴムベルト