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Petzl ELIOS Manual De Instrucciones página 13

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(JP)日本語
クライミング、 マウンテニアリング用ヘルメッ ト
1. 用途
クライミング、 マウンテニアリング、 ケイビング、 キャニオニング、 ヴィアフェラー
タ等のスポーツ用ヘルメッ トです。
この製品は、 本来の用途以外の目的で使用しないでください。
ヘルメッ トを着用することで頭部を負傷する危険を大きく減らすことができま
すが、 全ての衝撃から保護することはできません。
大きな衝撃がかかった時、 ヘルメッ トは変形することにより可能な限り衝撃を
吸収します (破壊点に至るまで変形することもあります) 。
警告
この製品を使用する高所での活動には危険が伴います。
ユーザー各自が自身の行為、 判断についてその責任を負うこととします。
使用する前に必ず :
- 取扱説明書をよく読み、 理解してください
- この製品を正しく使用するための適切な指導を受けてください
- この製品の機能とその限界について理解してください
- 高所での活動に伴う危険について理解してください
これらの注意事項を無視または軽視すると、 重度の傷害や死につながる場合があ
ります。
責任
警告 : 使用前に必ず、 「 用途」 の欄に記載された使用用途のトレーニングを受
けてください。
この製品は使用方法を熟知していて責任能力のある人、 あるいはそれらの人か
ら目の届く範囲で直接指導を受けられる人のみ使用してください。
ユーザーは各自の責任で適切な安全確保の技術を習得する必要があります。
誤った方法での使用中及び使用後に生ずるいかなる損害、 傷害、 死亡に関して
もユーザー各自がそのリスクと責任を負うこととします。 各自で責任がとれな
い場合や、 その立場にない場合はこの製品を使用しないでください。
2. 各部の名称
(1) シェル (2) ヘッドバンド (3) ヘッドバンド調節ボタン (3 bis) ヘッドバンド上
下位置調節バックル (4) ディバイダーバックル (5) ストラップ調節バックル (6)
ヘッドランプ取り付け用クリップ (7) 通気孔シャッター ( 『エリオス クラブ』 には
ありません) (8) ライナー
主な素材 : ABS樹脂 (シェル) 、 高密度発泡ポリスチレンフォーム (ライナー) 、 ポ
リエステル (ストラップ)
3. 点検のポイント
毎回、 使用の前にシェルの内側及び外側、 ライナーにひび割れや変形等がない
ことを確認してください。 ストラップとその縫製部分及びヘッドバンドとシェル
の接続部分に損傷がないこと確認してください。 また、 ヘッドバンドの各調節機
能、 ストラップ及びバックルが正しく機能することを確認してください。
注意 : 大きな衝撃を受けた後は、 目視では確認できない内部に生じた損傷によ
り、 ヘルメッ トの保護機能が低下する場合があります。 大きな衝撃を受けた後
は、 製品を廃棄してください。
各PPE ( 個人保護用具) の点検方法の詳細についてはペツルのウェブサイト
(www.petzl.com/ppe) をご参照ください。
もしこの器具の状態に関する疑問があれば、 (株)アルテリア (TEL : 04-2968-
3733) にご相談ください。
4. ヘルメッ トの装着及び調節方法
準備
まずヘッドバンド調節ボタンを操作してヘッドバンドのサイズを大きく します。
調節機能
1. 首筋のヘッドバンドの高さは、 ヘッドバンドのストラップが通っている箇所を
スライドさせて調節してください。 注意 : ヘッドバンド上下位置調節バックルと
シェルの間でストラップがたるんでいないことを確認してください。
2. ヘッドバンド調節ボタンでヘッドバンドのサイズを調節します。
3. ディバイダーバックルが耳の下にく るように調節します。 ストラップを前後
に調節するには、 ディバイダーバックルに通っているストラップをスライドさ
せます。
4. ストラップのバックルを閉めます。 正しく接続された場合、 「 カチッ」という音
がします。 次に、 ストラップを不快に感じない程度にしっかりと締めてください。
ストラップを適切に調節することにより、 ヘルメッ トが不意に外れる危険性を減
少させることができます。 最後に、 ストラップを手で引っ張り、 バックルが正しく
接続され、 ストラップが適切に締められていることを確認してください。
ストラップを外すには、 図のようにストラップ調節バックルを両側から押して
ください。
5. 装着後の確認
ヘルメッ トがフィッ トし、 頭の中央にきていることを確認してください。 調節が
適切 (前後左右へのずれが最小限) であるほど、 ヘルメッ トはその保護機能を
発揮することができます。
5. 使用上の注意
- 取り扱いに注意して下さい。 ヘルメッ トが損傷を受ける場合があります。 ヘル
メッ トの上に座る、 ザックの中に無理に詰め込む、 落とす、 尖ったものと接触さ
せる等しないようにしてください。
高温にさらされることがないようにしてください。 ( 直射日光があたる状態で車
内に放置する等)
- 塗料、 溶剤、 接着剤、 ステッカーは使用しないでください
- 化学薬品、 特に溶剤はヘルメッ トに悪影響を及ぼしヘルメッ トの保護機能を
低下させます。 ヘルメッ トが化学薬品に触れないようにしてください。
持ち運びと保管
ヘッドバンドは、 サイズを小さく調節し、 ヘルメッ トの中に収納してください。
ザック等の中に無理に詰め込まないでください。
紫外線、 湿気、 化学薬品等を避けて保管してください。 必要に応じて洗浄し、 直
射日光を避けて乾燥させてください。
クリーニング
シェルを中性洗剤を入れたぬるま湯で洗浄し、 水で洗い流してください。
ABS樹脂製のシェルは、 アルコールをつけた布で拭く ことができます。 警告 : ヘ
ルメッ トを直接アルコールにつけないでください。
ヘルメッ トを損傷させる、 あるいは着用者に危険を及ぼすものは使用しない
でください。
6. 一般注意事項
耐用年数 / 廃棄基準
ペツルのプラスチック製品及び繊維製品の耐用年数は、 製造日から数えて最長
10年です。 金属製品には特に設けていません。
注意 : 極めて異例な状況においては、 1回の使用で損傷が生じ、 その後使用不
可能になる場合があります (劣悪な使用環境、 鋭利な角との接触、 極端な高/低
温下での使用や保管、 化学薬品との接触等) 。
以下のいずれかに該当する製品は以後使用しないでください :
- プラスチック製品または繊維製品で、 製造日から10年以上経過した
- 非常に大きな衝撃が加わった
- 点検において使用不可と判断された。 製品の状態に疑問がある
- 完全な使用履歴が分からない
- 該当する規格や法律の変更、 新しい技術の発達、 また新しい製品との併用に
適さない等の理由で、 使用には適さないと判断された
使用しなくなった製品は、 以後使用されることを避けるため廃棄してください。
製品の点検
毎回の使用前の点検に加え、 定期的に十分な知識を持つ人物による綿密な
点検を行う必要があります。 綿密な点検を行う頻度は、 使用の頻度と程度、 目
的により異なります。 また、 法令による規定がある場合はそれに従わなけれ
ばなりません。 ペツルは、 少なく とも12ヶ月ごとに綿密な点検を行うことをお
勧めします。
トレーサビリティ (追跡可能性) を維持するため、 製品に付いているタグを切り
取ったり、 マーキングを消したりしないでください。
点検記録に含める内容 : 用具の種類、 モデル、 製造者または販売元の名前と連
13
A42_ELIOS_A435000C (130112)
絡先、 製造番号、 認識番号、 製造日、 購入日、 初めて使用した日付、 次回点検予定
日、 注意点、 コメント、 点検者及びユーザーの名前と署名。
詳しい点検記録の見本はwww.petzl.com/ppeをご参照ください。
改造と修理
ペツルの施設外での製品の改造および修理を禁じます (パーツ交換は除く) 。
3年保証
原材料及び製造過程における全ての欠陥に対して適用されます。 以下の場合
は保証の対象外とします : 通常の磨耗や傷、 酸化、 改造や改変、 不適切な保管
方法、 メンテナンスの不足、 事故または過失による損傷、 不適切または誤った
使用方法による故障
責任
ペツル及びペツル総輸入販売元である株式会社アルテリアは、 製品の使用か
ら生じた直接的、 間接的、 偶発的結果またはその他のいかなる損害に対し、 一
切の責任を負いかねます。
(KR) 한국어
등반 및 등산용 헬멧
1. 적용 분야
등반, 등산, 동굴탐험, 계곡타기, 비아 페라타 및 유사한
기술을 사용하는 수직 스포츠용 헬멧.
사용 용도 이외의 사용은 금지된다.
헬멧 착용은 머리 부상의 위험을 상당히 줄여줄 수 있으나
모든 충격에 대한 보호력을 보장할 수는 없다.
심각한 충격에서는 헬멧이 가능한 최대 충격 흡수를 위해
변형된다. 때로는 헬멧의 변형점에서 변형된다.
주의사항
이 장비의 사용과 관련된 활동은 위험성이 내재되어 있다. 
사용자는 자신의 행동이나 결정에 책임져야 한다.
이 장비를 사용하기 전에, 반드시 알아야 할 사항:
- 사용에 관한 모든 설명서를 읽고 이해하기.
- 장비의 적합한 사용을 위한 구체적인 훈련받기.
- 장비의 성능과 제한에 대해 익숙해지기.
- 관련된 위험을 이해하고 숙지하기.
이런 경고를 유념하지 않으면 심각한 부상이나 사망을 초래할 
수 있다.
책임
경고, 사용 전에 언급된 적용 분야의 활동에 대한 구체적인
훈련이 필요하다.
이 장비는 전문가와 책임질 수 있는 사람만이 사용할 수
있고, 전문가의 직접적이고 눈으로 볼수 있는 통솔 아래
사용되어야 한다.
적절한 기술과 안전 수칙에 관한 교육을 받는 것은 개인의
책임이다.
어떤 방법으로든 부정확한 장비 사용으로 발생되는 모든
손상과 부상, 심지어 사망에 이르는 모든 책임은 전적으로
사용자에게 있다. 모든 위험을 책임질 능력이 없거나 그런
위치에 있지 않다면, 이 장비를 사용하지 않는다.
2. 부분명칭
(1) 쉘, (2) 머리밴드, (3) 머리밴드 조절 버튼,
(3 bis) 머리밴드 높이 조절 장치, (4) DIVIDER 버클,
(5) 턱 끈 버클 및 조절장치, (6) 헤드램프 클립,
(7) 슬라이딩 셔터(ELIOS 클럽 제외), (8) 내부 라이너.
주요 재질: 아크릴로니트릴 부타디엔 스티렌 (ABS) 모체,
고밀도 발포 폴리스티렌 폼의 라이너, 폴리에스테르
웨빙끈.
3. 검사 및 확인사항
사용 전에 헬멧 및 내부 라이너의 외부와 내부에 갈라진
곳이나 변형된 곳이 없는지, 끈과 바느질 부분에 손상된
곳이 없는지, 머리밴드 연결 시스템에 손상이 있거나,
머리밴드의 조절 장치와 턱끈 버클의 상태를 확인한다.
경고: 심한 충격을 받은 안전모는 외관상으로 손상이
드러나지 않더라도 보호 성능은 상당히 감소될 수 있다.
심한 충격은 받은 헬멧은 폐기한다.
각 제품의 PPE 검사 절차에 관한 상세한 정보는 페츨의
홈페이지 www.petzl.com/ppe를 방문하거나, Petzl PPE CD/
ROM을 통해 직접 확인할 수 있다.
제품 상태에 관한 의문점이 있다면 (주) 안나푸르나로
연락한다.
4. 헬멧 착용 및 조절 방법
준비
조절버튼을 사용하여 머리밴드 사이즈를 늘린 후에 헬멧을
준비한다.
조절
1. 웨빙을 따라 위아래로 밀면서 목덜미에 있는 머리밴드
조절 장치의 상하 위치를 조절한다. 머리밴드 조절 장치와
헬멧의 쉘 사이가 느슨하지 않도록 조절한다.
2. 조절 버튼을 사용하여 머리밴드의 사이즈를 줄이거나
늘인다.
3. DIVIDER 버클을 귀 아래쪽에 둔다. 턱끈의 앞뒤로
조절하기 위해 DIVIDER 버클을 통해 넣는다.
4. 버클을 이용하여 턱끈을 채운다. "클릭" 소리가 나면
확실히 잠긴 것이다. 턱끈을 꽉 죄기는 하나 편안하고
착용감이 좋아야 한다. 턱끈을 정확히 조절해야 헬멧이
우발적으로 벗겨지는 위험을 예방할 수 있다. 버클의 조절
상태는 턱끈을 당겨 확인한다.
그림과 같이 양쪽을 누르면 턱끈 버클이 열린다.
5. 핏 테스트
헬멧이 머리에 잘 놓여있는지 중앙에 위치했는지 확인한다.
잘 조절된 헬멧 (앞, 뒤, 좌, 우로의 움직임 최소화)은
더욱 뛰어난 보호 성능을 갖는다.
5. 사용시 주의사항
- 헬멧은 부적절한 관리로 인해 손상될 수 있다. 헬멧 위에
앉거나 너무 꽉 조이게 싸지 말고, 떨어뜨리지 않도록
조심해야 하며, 날카롭거나 뾰족한 물체에 접촉되지 않도록
주의한다.
또한 고온에 노출되지 않도록 주의한다(뜨거운 태양열을
받은 차안에 헬멧을 둘 경우).
- 헬멧에 페인트, 용제, 접착제, 스티커 등을 붙이지
않는다.
- 특히 용매제와 같은 화학 제품은 헬멧을 손상시킬 수
있다. 화학 제품에 노출되지 않도록 주의한다.
보관, 운송
머리밴드의 사이즈를 줄이고 안전모 안으로 집어넣는다.
헬멧을 너무 꽉 조이게 해서는 안된다.
자외선, 습기, 화학 제품 등에 노출되지 않게 제품을
보관한다. 필요시, 제품을 세척하여 건조시킨다.
세척
비누와 미온수를 이용하여 세척하고, 헹구어낸다.
ABS 헬멧의 쉘은 소독용 알코올 알코올을 약간 묻힌 천을
사용하여 세척할 수 있다. 경고, 알코올에 헬멧을 직접
당구지 않는다.
헬멧과 헬멧 착용자에게 유해한 어떤 제품도 피한다.
6. 일반적인 정보
수명 / 장비 폐기 시점
페츨의 플라스틱 및 섬유 제품의 최대 사용 시기는
제조일로부터 10년이다. 금속 제품은 무기한이다.
주의: 제품의 수명은 제품의 형태, 사용 강도 및 사용
환경에 따라 단 한번의 사용으로도 줄어들 수도 있다 (거친
환경, 날카로운 모서리, 극심한 온도, 화학 제품 등).
다음과 같은 상태에서는 제품 사용을 중단한다.
- 플라스틱이나 섬유 재질의 장비가 최소 10 년 사용되었을
경우.
- 심각한 추락이나 힘을 받은 적이 있는 경우.
- 검사에 통과하지 못한 경우. 장비의 보전상태가 의심되는
경우.
- 장비에 대한 기록을 전혀 모를 경우.
- 적용 규정, 기준, 기술의 변화 또는 다른 장비와
호환되지 않는 경우 등.
장비가 다시 사용되는 일이 없도록 폐기한다.
제품 검사
사용 전 검사와 더불어, 전문가를 통해 주기적인 정밀
검사를 받아야 한다. 정밀 검사의 빈도는 적용 법규, 사용
양상이나 강도에 의해 결정되어야만 한다. 페츨은 적어도
일년에 한번 이상의 검사를 실시할 것을 권한다.
제품 추적 가능성을 유지할 수 있도록, 마킹이나 라벨은
제거하지 않는다.
검사 결과는 장비의 종류, 모델명, 제조사 연락 정보,
시리얼 넘버 및 개별 넘버, 제조년월, 구입날짜, 최초
사용 날짜, 다음 정규 검사일, 문제점, 내용, 검사자
및 사용자의 이름과 서명 등 세부사항과 함께 문서로
기록되어야 한다.
www.petzl.com/ppe에서 예를 참고한다.
변형, 수리
외부 변형 및 수리는 금지된다 (부품 교체 제외).
3 년간 보증
원자재 또는 제조상의 결함에 대해 3년간의 보증기간을
갖는다. 제외: 일반적인 마모 및 찢김, 산화, 제품 변형 및
개조, 부적절한 보관, 올바르지 않은 유지 관리, 사용상
부주의, 제작 용도 이외의 사용 등.
책임
Petzl은 제품 사용으로 인한 직, 간접적이거나 우발적인
또는 어떤 다른 형태의 제품 손상 및 결과에 책임지지
않는다.

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