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Manfrotto MVHN12AH Manual De Instrucciones página 38

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  • ESPAÑOL, página 26
お使いのカメラの三脚ネジ穴のサイズを確認し、 それに合ったネジ"Z"または"S"を選んでク
イックリリースプレートに使用してください (図5) 。
使わないネジを取り外すには、 以下の手順に従ってください (図5)
- 指でゴムキャップ"GG" (図1) を軽く押して除けます
- 使わないネジを取り外します
- ゴムキャップを元の位置に戻し、 使うネジが落ちないようにします
カメラにも回り止め用の穴が開いている場合は、 図5に示すように、 回り止めピン"G"をプレ
ートに挿入します。 プレートを固定する前に、 ピン"G"がカメラに正しく挿入されていることを
確認し、 カメラをプレート"L"に合わせます。
カメラのネジ穴にネジ (ZまたはS) をネジ込み、 カメラをプレート"L" (図6) に固定します。 コ
インを使ってネジを締めることもできます。 ただし、 その場合、 力を入れすぎないよう注意が
必要です。
カメラに回り止め用の穴がない場合は、 カメラプレート"L"下側の (LENS) と書かれた矢印に
カメラのレンズを合わせたのち、 ネジを完全に締めます。
7
カメラを雲台に取り付ける
カメラを雲台に取り付ける前に、 三脚が安定した安全な場所に立てられ、 脚がロックされて
いることを確認してください。
図7Aのように雲台を0°
( 水平) にし、 ティルト動作をブレーキノブ"Q"でロックします。
カメラを手で持ち、 プレート"L" (図7A) が、 レバー"M"から遠い側から雲台に差し込まれるよ
う、 カメラの向きを調整します。 次に、 プレートが完全に差し込まれ、 レバー"M"がクリックし
てロックされるまで押し込みます。
この操作の間、 カメラが前後に滑らないよう、 カメラを手で押さえておきます。
以下の手順で、 お使いのカメラに最適なバランスポイントを見つけます。
- 水準器"C"を使って三脚上の雲台の水平調整をします (図4) 。
- ティルトブレーキ"Q"を解除します。
- レバー"M" (図7B) を緩め、 押し下げたまま、 カメラの荷重がかかった状態で雲台が水平を
保てるバランスポイントに達するまで、 カメラをスライドさせます。
- カメラがバランスポイントに達したら、 図7Cに示すように、 プレート"L"をロック ノブ"M"で
所定の位置にロックします。 なお、 その際、 矢印がLOCKと書かれた四角形の内側に残って
いることが必要です。
注 : 適切な位置が見つかったら、 そのときのプレート"L"の位置を目盛り"R"にマーキングし
ておけば、 またいつでも再現することができます。
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J
雲台上のカメラのバランスを取る
機材の重量バランスが調整できるよう、 雲台には窒素ピストン式カウンターバランス機構が
搭載されています。
調整は次の手順で行います。
1. ティルトブレーキ"Q"が解除されていることを確認します。
2. カウンターバランスレバー"N"を引き出します。
3. カウンターバランスレバー"N"を反時計回りにいっぱいまで回します。 レバー"N"は荷重バ
ランスの調整レバーで、 ロックではありません。
レバーがスムーズに回ってピストンがAAまたはBBまで達したら、 それ以上無理にレバー
を回さないでください。 カウンターバランス4kg相当のBB位置から、 カウンターバランス
12kg (重心高さ55mm時) のAA位置まで達するのにレバー"N"は約8,5回転必要です。
4. ティルトドラッグノブ"P"を時計回りに回します。
片方の手をパンバーに掛け、 カメラを前後に傾けます。 それぞれの傾斜角について、 カメラ
が所定の位置にロックされるまでカウンターバランスレバー"N" (ロック/ロック解除) を動か
します。
カメラを雲台から取り外す
セキュリティーボタン"T"の目的は、 誤ってカメラが外れないようにすることです。
ご使用について
カメラを適切に操作するには、 雲台を正確に水平に調整することが重要です。
雲台は360° のパンと垂直方向のティルト (+90° /-70° ) が可能で、 パンバー"A" (図10) を使っ
て操作します。
- パン動作はノブ"V"によってロックすることができ、 また、 ドラッグ操作についても調整が
可能です。 ギア"E"を回すことによってフリクションが増します。
- ティルト動作はノブ"Q"によってロックすることができ、 また、 ドラッグ操作についても調整
が可能です。 ギア"P"を回すことによってフリクションが増します。
注 : レバー角度"V"は、 ロック機能に影響を与えることなく、 必要に応じて変更することができ
ます。 レバーを引き出し、 必要な分だけ回して放すと新しい角度にセッ トされます。
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8
それ以上の回転を無理に行うと、 カウンターバランス性能や、 最悪の場合製品の安
全性を損なう恐れがあります。
9
カメラを雲台からはずす際は、 必ず一方の手でカメラをしっかり押さえ、 "T"ボタンを押
したまま、 もう一方の手で"M"を押してカメラをプレートから離します。
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