• ハンドピースは臨床歯科の使用に限定してデザインされています。
• ハンドピースを作動させる際は、 必ず患者の安全に配慮してください。
• 使用する前に口腔外でインサートの振動をチェックしてください。 不規則な動きが見付かった場合
は、 直ちに使用を中止し販売店に連絡してください。
• 電源コードやハンドピースコードを無理に引っ張ったり しないでください。 接続が外れることがあ
ります。
• インサートの推奨パワー範囲を超えないでください。 過剰なパワーにより、 歯構造が損傷したり、 あ
るいはインサートの損傷ないし過剰な磨耗が起こることがあります。
• 毎回使用前にインサートをチェックしてください。 どのような形であれ、 曲がったり変化したり、 磨
耗ないし傷んだインサートは、 臨床使用から除く必要があります。
• インサートが特にその目的に指定されない限り、 金属ないしセラミック製補填剤にはインサートを
使用しないでください。
• インサートを曲げたり、 変更 ・ 改造したり しないでください。 インサートに損傷が起こり超音波振動
に影響することがあります。
• 軟組織および硬組織への損傷の危険性を失くすために、 歯、 歯肉、 粘膜、 口腔内組織に接触する際
は常にインサートチップを動かし続けてください。
• ハンドピースを装着してから、 電源をオンにしてください。
• コントロールユニッ トを落としたり、 あるいは過度に傷つけたり しないでください。
• 性能を最高に上げるため、 Hu-Friedy
• ユーザーマニュアルに指示のない限り、 どの部品もオートクレーブ滅菌しないでください。
• ユニッ ト内が、 温度 15˚~40˚C (59˚~104˚F) 、 相対湿度 10~85% RH 、 大気圧 500~1060hPa (7~15psi) 、
無結露の状態にあるときに、 本システムは正常に機能します。 これらの条件外で使用すると機能に
異常が起こることがあります。
• 唇、 頬、 舌を引っ張って、 インサートの作業部が接触しないようにしてください。
• 処理が完了した場合、 ユニッ トの水バルブを閉じます。
• 診療後クリニックからお帰りの際は、 その都度クリニックの手動の水道バルブを閉めてください。
• 振動中に、 ハンドピースおよびハンドピースコードがコンピュータとLANケーブルに影響すること
があります。 ラジオ受信機のそばで作動中に雑音が聞こえることがあります。
• 使用後は電源を切ってください。
• 操作コントロール、 メンテナンス、 および点検は、 ユーザーの責任下で行います。
• 温度- 10˚~+60˚C (14˚–140˚F) 、 相対湿度 10~85%RH 、 大気圧 500~1060hPa (7~15psi) のもとで保管
してください。 システムに埃、 硫黄、 塩分がかからないようにしてください。
• 問題が発生した場合、 販売店または Hu-Friedy Mfg. Co., LLC に連絡してください。
注意
超音波インサートを使用してください。
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