83
追加機能
84
コミッショニング
84
表 39: アラーム / ヘルス
テスト入力
テスト入力: センサ WLD26 にはテスト入力 (配線図
「TE」または「Test」 ) が搭載されており、これを使用して投光器をオフにして、セ
ンサが正しく機能しているかどうかを点検することができます。LED 表示灯付き
のメスケーブルコネクタを使用する場合は、TE が適切に割り当てられていること
に注意してください。
センサとリフレクタの間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティ
ブにします (配線図
[参照 表 2 および表
たは対象物の検出がシミュレーションされます。機能を点検するには、
します。スイッチング出力が表 5
してください。故障診断の項目を参照。
表 40: テスト
1
光軸調整
センサを適切なリフレクタに合わせて光軸調整します。赤色の投光軸がリフレクタの
中央に照射されるように位置決めします。センサからリフレクタへの視界が遮られた
り、光路に対象物があってはなりません
学的開口の視界を遮るものが一切ないことを確認してください。
アラーム (≤ 100 mA)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
[参照 表 2 および表
5] を参照)。投光 LED がオフになるか、 ま
に従った動作を示さない場合は、 使用条件を点検
Test → M
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
[参照 図
64]。センサおよびリフレクタの光
ヘルス (≤ 100 mA)
+ (L+)
Health
‒ (M)
+ (L+)
Health
‒ (M)
5] の
表 5
を参照
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
8020356.14CS | SICK
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