デバイスに起きる可能性がある問題
デバイスに起きる可能性がある問題とその修正方法に関する情報は、
www.isafe-mobile.com/en/support/service のメニュー項目 「FAQ」 の下にあります。
ご質問がある場合は、 i.safe MOBILE GmbH修理サービス
( www.isafe-mobile.com/en/support/service )までお問い合わせください。
Sensevenアプリの使用方法に関するヘルプは www.senseven.ai をご覧ください。
メンテナンス/修理
メンテナンス
作業
センサーの清掃
カプラントの塗布(導波
管およびIS-SU030F2.1
超音波センサーを使用す
る場合)
カップリングフォイルの
交換(導波管なしで使用
する場合)
システムチェック
(System Check)
推奨:
センサーと計測電子機器
の年次テスト(サービス
センターでのみ実施)
システムチェック (SYSTEM CHECK)
センサーケーブルを 「SENSOR」 ( 「センサー」 )とラベル付けされたコネクタに差し込みま
す。
センサーケーブルの端をテストするセンサーに接続します。
2番目のセンサーケーブルを 「CCT」 とラベル付けされたコネクタに差し込みます。
センサーケーブルの端を2番目のセンサーに接続します。
センサーの計測面を、 柔らかい糸くずのでない帯電防止クロスでふきます。
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工具
柔らかく糸くずのない帯電防
止クロス
IS-USC1.1カップリング剤
カップリングフィルム
計測電子機器、 2番目のセン
サーケーブル、 2番目のセン
サー、 Sensevenアプリへの
「CCT」接続
サービスセンター
間隔
カップリング剤またはカップリ
ングフォイルの使用前、 汚れが
ひどい場合。
カップリングフォイルの交
換時。
導波管を使用する場合:100計
測ごとまたは2~3ヵ月ごと。
IS-SU030F2.1超音波センサー
を使用する場合: 少なくともバ
ルブの各計測後。 汚れがひどい
場合、 各計測点の計測後。
カップリングフォイルの汚れが
ひどい場合。
Sensevenアプリによる要求
があるか、 センサーが損傷し
た場合。
毎年