6. 使い方
Theragunデバイスの電源をオン/オフにします。
Theragun PRO Plusデバイスの電源を入れるには、 デバイスの中央ボタンをし っかりと押します。 その同じボタンをし っかりと長押しすると、 デ
バイスの電源がオフになります。
ステップ 1
デバイスを持ち上げて持ちます。
人間工学に基づいて設計されたTheragun Triangleハン ドルに手を滑り込ませます。 特許取得済みのTheragun Triangleマルチグリ ップ ・ ハン ドルのデザイン
JP
は三角形で、 Theragun PRO Plusデバイスをどの面からも様々な方法で手に持つことができ、 手や手首、 前腕に負担をかけずに背中などの届きに く い部分を
これまで以上に簡単にケアできます。
ステップ 2
デバイスの電源を入れて使ってみます。
中央のボタンをし っかりと長押しして、 デバイスの電源をオンにします。 本製品の電源がオンになると、 本製品のTFT液晶LCD画面が点灯します。 クイ ックス
タートを選択したり、 上下ボタンを使用してさまざまなケアルーテ ィ ンを切り替えたりできます。 中央のボタンを押すと、 ケアを選択できます。 Theragun PRO
Plusデバイスをケアする領域上で前後に動かし、 軽度から中程度でさまざまな圧力レベルを加えてお試し く ださい。 最初に違和感のある部分から直接圧力を
かけ始めないで く ださい。 その代わりに、 緊張を減らすように該当する部分の周りでゆっ く りと動かします。
ステップ 3
Therabodyアプリを使用します。
Theragun PRO PlusをTherabodyアプリに接続すると、 デバイスの使用方法の詳細、 すべてのセラピータイプにまたがる手順ガイ ド付きルーティ ンにアクセスし、 個人のウェルネス目標、 活動、 懸念に基づいた推奨事項を受け取ることが
できます。 Therabodyアプリを使用すると、 ガイ ド付きルーティ ンをTheragun PRO Plusデバイスに直接ダウンロードして、 外出先でもすばやく アクセスできます。
7. Theragun PRO Plusデバイスを使用する
1. Percussive Therapy™アタ ッチメン トを選択し、 デバイ スに接続します。
2. 人間工学に基づいて設計されたTheragun Triangleハン ドルに手を滑り込ませます。 デバイ スの前面にある中央ボタンをし っかりと長押しして、 Theragun PRO Plusデバイ スの電源をオンにします。 本製品の電源がオンになると、 本製品の
TFT液晶LCD画面が点灯します。
3. 「クイ ックスタート」 を選択してガイ ド付きルーテ ィ ンなしでデバイ スの使用を開始するか、 上下ボタンを使用してプリセッ トのガイ ド付きケアルーテ ィ ンを切り替え、 中央のボタンを押してケアルーテ ィ ンを選択します。
4. 希望するケアを選択したら、 5段階の速度オプシ ョ ンを切り替えて、 ケア速度を上げたり下げたり します。
5. ケアが必要な部分全体に本製品を動かして、 必要に応じて徐々に軽度から中度の圧力をかけます。 デバイ スから体に圧力がかかると、 強度計がTFT液晶LCDデ ィ スプレイに一瞬表示されます。
6. デバイ スが筋群間を移動するようにガイ ドするので、 プリセッ トのケアに従います。
7. ケアを一時停止、 スキッ プ、 終了、 再開するには、 それぞれのインジケーターに切り替えてボタンを短く 押します。
8. 赤外線LEDライ トセラピー。 Theragun PRO Plusデバイ スには、 赤外線LEDライ トセラピーを提供するために13個のLEDライ トが装備されています。 赤外線LEDライ トセラピーをルーテ ィ ンに追加するには、 赤外線LEDライ トインジケーター
に切り替えます。 短く 押して赤外線LEDライ トセラピーをオンにし、 短く 押してオフにします。 赤外線LEDライ トセラピーは、 皮膚に直接適用すると最も効果的です。 赤外線LEDライ トセラピーは、 パーカッシブ、 振動、 ホッ トセラピーを使用しな
がら、 同時にケア領域に適用されます。 ケア効果を最大化するには、 各ケア領域で約90秒間使用して く ださい。 赤外線LEDライ トセラピーは、 コールドセラピー中はオンになりません。
9. バイブレーションセラピー。 バイブレーシ ョ ンセラピーを日常に取り入れるには、 バイブレーシ ョ ン用アタ ッチメン トをデバイ スにつけます。 バイブレーシ ョ ン用アタ ッチメン トを使用してデバイ スを使用するには、 ステッ プ2に進みます。
10. ヒートセラピー。 ヒートセラピーを日常に取り入れるには、 ヒートセラピー用アタ ッチメン トをデバイ スにつけます。 右ボタンを短く 押すと、 ヒートインジケータに切り替わります。 上ボタンを短く 押すとヒート温度が上がり、 下ボタンを短く 押
すとヒート温度が下がります。 ヒート温度は、 低、 中、 高の3段階で設定できます。
a. 低 : ヒートセラピーを初めて行う場合は、 低温設定を使用します。
b. 中 : パフ ォーマンスのために、 中温設定を使用します。
c. 高 : 薄着の上から、 またはケア領域を素早く 移動する場合には、 高温設定を使用します。
11. コールドセラピー。 ※コールドセラピー用アタ ッチメン トは別売りです。 コールドセラピーを日常に取り入れるには、 コールドセラピー用アタ ッチメン トをデバイ スにつけます。 右ボタンを短く 押すと、 コールドインジケータに切り替わります。
上ボタンを短く 押すと温度が低く なり、 逆に下ボタンを短く 押すと反対になります。 低温の温度設定は、 低、 中、 高の3種類です。
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低 : 低温設定は、 敏感な部分やコールドセラピーを初めて行う場合に使用します。
m. 中 : 中温設定は、 全身の回復や全般的に不快感を感じるときに使用します。
n. 高 : 痛みを緩和したい部分に、 高い温度設定を使用します。
12. 中央の電源ボタンを押したままにして、 デバイ スの電源をオフにします。
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