マフラーの点検方法
•
マフラーを定期的に点検して、正しく取り付けられ
ているか、損傷していないかを確認してください。
メンテナンスのための安全注意事項
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
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エンジンの排気ガスには、無臭で有毒な危険性の高
いガスである一酸化炭素が含まれます。屋内または
閉鎖された空間でエンジンを始動しないでくださ
い。
•
本製品のメンテナンスを実施する前に、エンジンを
停止し、スパークプラグからイグニッションケーブ
ルを取り外してください。
•
適切にメンテナンス作業を実施すると、製品の寿命
が延び、事故のリスクを低減することができます。
はじめに
警告:
本製品を組み立てる前に、安全に
関する章と組み立て手順書をよく読んで内
容を理解してください。
ドリルの取り付け
1. ドリル(A)をドリルヘッド(B)に挿入し、長ネジ
(C)を取り付けます。 (図 16)
注記:
ドリルを取り付けるには、6 mm の六角レ
ンチが必要です。
2. 短ネジ(E)でドリルヘッドをシャフト(D)に取り
付けます。
3. ネジを締め込みます。
ケーブルの取り付け
本製品には、着脱可能なクラッチ付きケーブルワインダ
ーが装備されています。
はじめに
警告:
本製品を操作する前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してくだ
さい。
本製品を操作する前の作業
1. 夏季または土壌が乾燥している場合は、作業前日に
地面に水をまきます。
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認定サービス代理店に専門的な修理を依頼してくだ
さい。詳しくは、最寄りのサービス代理店までお問
い合わせください。
•
本取扱説明書に記載されているメンテナンスのみを
実施してください。
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ケーブル敷設装置に触れる際は、丈夫な手袋を着用
してください。
•
安全に最適な性能を発揮させるために、本製品を清
潔な状態に保ってください。
•
サービス代理店に本製品の定期点検を依頼し、必要
な調整や修理を受けてください。
•
損傷、摩耗、破損した部品は交換してください。
•
アクセサリーの交換は、手順に従って実施してくだ
さい。純正のアクセサリーのみを使用してくださ
い。
•
使用しないときは、本製品を屋内の、鍵のかかる乾
燥した場所に保管してください。子供や許可されて
いない人を本製品に近づけないようにしてくださ
い。
組立
1. ケーブルをケーブルワインダーに配置します。ノブ
を使用して、ケーブルワインダーを時計方向に回し
ます。
注記:
ケーブルをケーブルワインダーに時計方向に巻き取
っておく必要があります。(図 17)
2. ケーブルが底部(B)から約 5 cm 出るまで、フィー
ドフィン(A)のチューブにケーブルを押し込みま
す。 (図 18)
ケーブルワインダーの取り付けと取り外し
1. ノブ(A)を緩めます。 (図 19)
2. リテーナー(B)を取り外します。
3. ケーブルワインダー(C)を取り外します。
4. ケーブルワインダー(D)を取り付けます。必要に応
じて、アダプターを使用します。 (図 20)
5. リテーナー(E)を取り付けて、ノブ(F)を締めつ
けます。
Operation(操作)
2. 本製品が人や動物から 20 m 以上離れていることを
確認してください。
3. ケーブルをケーブルワインダーに配置します。参
照:
4. ケーブル敷設深度を調整します。参照:
設深度の調整 162 ページ 。
5. ケーブル端部をペグに取り付けます。
作動中にスムーズに巻き出されるように、
ケーブルの取り付け 161 ページ 。
ケーブル敷
161