Publicidad
Idiomas disponibles
Idiomas disponibles
BNI XG1-505-0A5-K083 / BNI XG1-505-0A5-K084
ネットワークインタフェース
5
取付けと接続（続き）
5.2.2 インタフェース
図 5-3: M12 ソケット（D コード）を上から見た図
ピン
信号
説明
1
Tx+
データ送信 +
2
Rx+
データ受信 +
3
Tx−
データ送信 −
4
Rx−
データ受信 −
表 5-3:
ピンの配置
システムは、設備や TNV の影響を受けることの
ない、内部の Ethernet ネットワークにのみ接
続してください。
5.2.3 I/O ポート
図 5-4: M12 A ソケット（A コード）を上から見た図
ピン
信号
説明
1
L+ (US+)
+24 V、0 5 A
2
I (DI)
入力
3
L− (US−)
グランド、0 V
4
C/Q (SIO/
入出力、0 25 A、IO-Link
IO-Link)
5
n c
未接続
表 5-4:
ピンの配置
デジタルセンサ入力については、入力に関する
指令 EN 61131-2、タイプ 3 を参照してくださ
い。
保護等級 IP67 に対応できるよう、使用してい
ないポートはキャップで覆ってください。
IO-Link 出力はセンサの電源から供給されま
す。
12
日本語
入出力接続部の分類：
–
ピン 1（切替え不可、定格：一般使用/抵抗
動作、Pilot Duty は使用不可）
–
ピン 4（I/O、C/Q） 一般使用/抵抗動
作、Pilot Duty
5.2.4 接地
EMC の干渉を受けないよう、接地接続を行う必要があり
ます。
► アース端子を機械の機能接地（FE）に接続してくだ
さい。
ハウジングと機械間の接地接続は低インピー
ダンスで、できるだけ短くなるようにしてく
ださい。
► 同梱のアースストラップを使用してくださ
い。
図 5-5: アース接続部
5.3
ケーブルの配線
ケーブルの長さ
Ethernet ケーブルの長さは最大 100 m です。
IO-Link ケーブルの長さは最大 20 m です。
IO 標準ケーブルの長さは最大 30 m です。
Publicidad
