Interactive Presentation Utility 2 を使
用する (VPL-SW635C/SW630C/
SW620C のみ)
デスクトップモードではインタラクティブペンディバイス(メイン:IFU-PN250A、
サブ:IFU-PN250B)とアプリケーション Interactive Presentation Utility 2 を使用
することで、プロジェクターを様々な用途において、 さらに効果的に使用すること
ができます。
インタラクティブペンデバイスのマウス機能(メインのみ)を使用することで、投
写画面上でコンピューターやアプリケーションをマウス同様に操作できます。ま
た、アプリケーションの描画機能を使用することで、マウスの代わりにインタラク
ティブペンデバイスで投写画面に映し出されたファイル上に直接描き込みし、保存
することができます。
デスクトップモード
ホワイトボードモード
インタラクティブペンのマウス機能(メインのみ)の操作方法
・ 左クリック : ペンでスクリーンを一回タッチする
・ ダブルクリック : ペンでスクリーンを 2 回タッチする
・ ドラッグ アンド ドロップ : ペンでスクリーンをタッチしたまま移動する
Interactive Presentation Utility 2 を起動すれば、インタラクティブペンデバイスを
使用することで 投写画面上に線や図形などの描画ができます。ホワイトボードモー
ドでは投写画面を電子ホワイトボードとして使用できます。また、背景をお好みの
画像やテンプレートから選択することもできます。
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JP
Interactive Presentation Utility 2 を使用する(VPL-SW635C/SW630C/SW620C のみ)