Dräger Oxy 3000 MK II Instrucciones De Uso página 129

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  • ESPAÑOL, página 18
2.2
機能の説明
トレーニング装置は、疑似的な機能ユニットが収納されているケースで構成さ
れます。酸素自己救命器と異なり、トレーニング装置には、化学反応によって
酸素を発生する機能は含まれていません。
トレーニング装置の寸法および質量は、酸素自己救命器とほぼ同じです。機能
ユニットの構造は、基本的には酸素自己救命器と同じです。
トレーニング装置の呼吸袋には酸素は充填されません。代わりに、トレーニン
グ用の熱交換器を通して呼吸を行います。
2.3
使用目的
トレーニング装置は訓練専用の装置です。酸素自己救命器の開封と装着、酸素
自己救命器を使用した際の呼吸方法を練習するために使用します。
以下のトレーニング装置があります:
トレーニング装置 Dräger Oxy 3000/3000 MK II トレーナー Dräger Oxy 3000
および Dräger Oxy 3000 MK II
トレーニング装置 Dräger Oxy 6000/6000 MK II トレーナー Dräger Oxy 6000
および Dräger Oxy 6000 MK II
3
使用方法
3.1
使用前の準備
情報
支持リング、携行用ストラップ、摩耗防止ラバーケースは、トレーニング装置
の製品内容に含まれていません。しかし、これらの部品は、追加で注文し、酸
素自己救命器とトレーニング装置が適合するように、装備することができま
す。
装備方法は、酸素自己救命器の取扱説明書にて、参照することができます。
3.2
装着手順
情報
非常時に酸素自己救命器を誤って装着すると、逃げ遅れる原因となります。以
下の訓練を行うことによって、実際に酸素自己救命器を使用する際に、避難と
救命のための貴重な時間が確保される可能性が高まります。
以下の手順は、必ず記載される順番で行ってください。
1.
締め付けバンドが外れるまで開
封具を引き上げます。
情報
トレーニング装置のシールには弾力性があり、再使用できます。
酸素自己救命器の場合はシールが破れ、装置が開封済みであると分かる仕組み
になっています。
2.
ケース上部を取り外します。
情報
酸素自己救命器は、次の様に開きます:
完全に開いた開封具でふたを持ち上げます。
または
ケースを密封ラインの高さで折り曲げます。その場合、装置を床に寝かせて置
きます。ケースの上部および下部の端を押します。
3.
ネックストラップの黄色のルー
プを持ち、装置をケースから引
き出します。
注意
装置をケースから出す際に、呼吸用ホースを引っ張らないでください。破損の
原因となります。
呼吸用ホースを引っ張って酸素自己救命器をケースから取り出すと、装置が壊
れ、十分な呼吸用空気が供給されないおそれがあります。
4.
装置を、呼吸袋が体から離れる
ようにして持ちます。
5.
必要に応じヘルメットを脱ぎま
す。
6.
ネックストラップを首に掛けま
す。
7.
必要に応じヘルメットをかぶり
ます。
情報
次の装着手順を速やかに行います。
8.
マウスピースを、顔の方向に向けて上に引きます。
その際、マウスピースのプラグが外れます。スターターのピンが装置から
外れます。
9.
マウスピースを口に入れます。
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このとき、呼吸用ホースがねじれないよう注意してください。
ゴム部分を歯と唇の間に当てます。
10. マウスピースを唇で密閉します。
11. ノーズクリップを開き、鼻に付けます。
鼻を密閉します。
情報
酸素自己救命器では、1 ~ 2 分以内にスターターの酸素が呼吸袋に流れ込みま
す。ただし呼吸袋は完全には膨らみません。必要に応じ呼吸袋を手で広げてく
ださい。呼吸袋が膨らまない場合は、2 ~ 3 回強く息を吐いて呼吸袋を膨らま
せます。
使用方法
ja
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00631209.eps
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