Dräger Oxy 3000 MK II Instrucciones De Uso página 130

Ocultar thumbs Ver también para Oxy 3000 MK II:
Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 18
ja
使用後
12. 装置を図のように持ち、ネック
ストラップの端を引いて装置を
引き上げます。
装置は胸の前に配置します。上
げ過ぎないでください。また、
マウスピース部分を用いて引っ
張らないでください。
13. 必要に応じ視力矯正めがねを外します。
14. 必要に応じ、保護ゴーグルを装置とゴーグルホルダーから外して装着しま
す。
15. チェストベルトを体に回して閉じます。
16. チェストベルトを引き締めます。
3.3
酸素自己救命器を使用する際の注意事項
慌てずに落ち着いて避難を開始します。
避難経路を計画し、より安全な環境空気へと通じる最短ルートを選択しま
す。
熟慮して避難を行います。焦って呼吸が早くなると、酸素消費量が増加し
ます。
マウスピースを常に歯と唇の間にしっかり固定し、唇で密閉してくださ
い。
酸素自己救命器から供給される空気は、暖かく乾燥しています。これは、
装置が正しく機能している証拠です。変わった味を感じることがあります
が、異常ではなく危険性はありません。
呼吸袋を壊したり押しつぶしたりしないでください。さもないと生命維持
に必要な酸素が失われます。
嘔吐する場合はマウスピースを口から外し、マウスピースを親指で閉鎖し
ます。酸素自己救命器内に嘔吐しないでください。
周囲から有害物質を含む空気を吸い込まないように、マウスピースを再び
口に入れたら、まずは酸素自己救命器から息を吸います。
3.4
装置の交換
新しいトレーニング装置を装着する必要がある場合は以下の手順で行います:
1.
古い装置のチェストベルトを、装置がしっかり体に固定されるように、き
つく締めます。
2.
必要に応じヘルメットを脱ぎます。
3.
新しいトレーニング装置を用意します。
a.
締め付けバンドが外れるまで開封具を引き上げます。
b.
ケース上部を取り外します。
c.
ネックストラップの黄色のループを持ち、トレーニング装置をケー
スから引き出します。
注意
装置をケースから出す際に、呼吸用ホースを引っ張らないでください。破損の
原因となります。
呼吸用ホースを引っ張って酸素自己救命器をケースから取り出すと、装置が壊
れ、十分な呼吸用空気が供給されないおそれがあります。
d.
装置を、呼吸袋が体から離れるように持ちます。
4.
古い装置のネックストラップのバックルを外します。
装置はチェストベルトによって胸の前に保持されます。
5.
引き続き古い装置を使って呼吸を行います。
6.
新しい装置のネックストラップを首に掛けます。
7.
最後に 1 回、古い装置から息を吸います
8.
新しい装置のマウスピースを、顔方向に上に引きます。
その際、マウスピースのプラグが外れます。スターターのピンが装置から
外れます。
9.
古いマウスピースとノーズクリップを外して下に落とし、素早く新しいマ
ウスピースを口に入れます。
このとき、呼吸用ホースがねじれないよう注意してください。
ゴム部分を歯と唇の間に当てます。
10. マウスピースを唇で密閉します。
11. ノーズクリップを鼻に付けます。
鼻を密閉します。
12. 新しい装置に息を吐きます。
情報
酸素自己救命器では、1 ~ 2 分以内にスターターの酸素が呼吸袋に流れ込みま
す。ただし呼吸袋は完全には膨らみません。必要に応じ呼吸袋を手で広げてく
ださい。呼吸袋が膨らまない場合は、2 ~ 3 回強く息を吐いて呼吸袋を膨らま
せます。
130
13. 新しい装置から普通に息を吸います。
14. 古い装置のチェストベルトのバックルを外します。装置を下に落としま
す。
15. 新しい装置の底を持ち、ネックストラップの端を引いて装置を引き上げま
す。
トレーニング装置は、胸の前に配置します。上げ過ぎないでください。ま
た、マウスピース部分を用いて引っ張らないでください。
16. 必要に応じ、保護ゴーグルを装置とゴーグルホルダーから外して装着しま
す。
17. チェストベルトを体に回して閉じます。
18. チェストベルトを引き締めます。
19. 必要に応じヘルメットをかぶります。
4
使用後
4.1
トレーニング装置のクリーニング
00731209.eps
注意
クリーニングおよび消毒を行う際、溶剤 (アセトン、アルコール等)または
研磨剤入りの洗浄剤は使用しないでください。必ず記載された方法で行い、指
定された洗浄剤および消毒剤を使用してください。異なる方法や分量、作用時
間で行うと、製品に損傷を与えるおそれがあります。
薬剤の原液が目または皮膚に直接触れると有害です。そのため、このような薬
剤を使用する場合は、保護めがねと防護手袋を着用してください。
1.
トレーニング装置は、Sekusept
でクリーニングします (温度:30 °C 以下、濃度は汚れの度合いに応じ
1)
て:0.5 - 1 %)
2.
流水でしっかりすすぎます。
4.2
トレーニング用熱交換器の消毒
1.
トレーニング用熱交換器の O リ
ングを呼吸用ホース上に移動さ
せ、熱交換器をホースから外し
ます。
®
2.
水と Incidin
Rapid を混ぜた消
毒槽を用意します (温度:
30 °C 以下、濃度:1.5 %)
3.
トレーニング用熱交換器を消毒
槽に浸けます (時間:15 分) 。
4.
流水でしっかりすすぎます。
4.3
トレーニング装置の乾燥
すべての部品を、空気中または乾燥機で乾燥させます (温度:60 °C 以
下) 。直射日光に当てないでください。
4.4
トレーニング装置を元の状態に戻す
1.
ホースリングとスターターのひもが、トレーニング用熱交換器に固定され
ていることを確認します。
2.
トレーニング用熱交換器を取り付ける:
トレーニング用熱交換器を、マウスピースの上あご部分が呼吸袋の方を向
くように、配置します。
呼吸用ホースを、トレーニング用熱交換器のホース接続部に取り付けま
す。
呼吸用ホースの O リングを、熱交換器上に移動させます。
3.
チェストベルトとネックストラップを伸ばします。
4.
チェストベルトを小さくまとめて、ゴムバンドで固定します。
5.
保護ゴーグルを、ゴーグルホルダーにボタンで固定します。
6.
保護ゴーグルは機能ユニットの下側に固定します。
7.
マウスピースにプラグを差し込みます。
1)
Sekusept
は Ecolab Deutschland GmbH の登録商標です。
®
2)
Incidin
は Ecolab USA Inc. の登録商標です。
®
®
Cleaner を混ぜたぬるま湯と柔らかい布
2)
00531213.eps

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Este manual también es adecuado para:

Oxy 6000 mk ii

Tabla de contenido