JUKI DDL-9000B Manual De Instrucciones página 32

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DDL-9000B シリーズをより安全にお使いいただくための注意事項
1. 電源スイッチを入れる時および、ミシン運転中は、針の下付近に指を入れないでください。
2. ミシン運転中に天びんカバー内に指を入れないでください。
危険
3. ミシンを倒す時は電源スイッチを切ってください。
4. ミシン運転中は、 はずみ車、 天秤付近に指、 頭髪、 衣類を近づけたり、 物を置かないでください。
5. 指ガードは外した状態で運転しないでください。
6. ミシンを倒す時、指等をはさまないよう注意してください。
7. 頭部支え棒は、 テーブルからの高さが 55 mm〜 60 mmとなるように必ず設置してください。
AK 装置付きでは、頭部支え棒がテーブルからの高さが 38mm 〜 43mm となるように必ず
設置してください。
1. 安全のため電源アース線を外した状態で、ミシンを運転しないでください。
2. 電源プラグ挿抜の際は、前もって必ず電源スイッチを切ってください。
注意
3. 雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。
4. 寒い所から急に暖かい所に移動した時など、結露が生じることがあるので、十分に水滴の心配
がなくなってから、電源を入れてください。
5. 火災防止の為に電源プラグは定期的にコンセントから抜いてプラグの刃の根元、 及び刃と刃の
間を清掃してください。
6. ミシン操作中、釜は高速で回転しています。手への損傷防止のため、運転中は釜付近へ絶対に
手を近づけないでください。また、ボビン交換の時は電源を切ってください。
7. ミシン停止中はモータ音がしません。不意の起動による事故防止のため、電源の切り忘れに注
意してください。
8. 本製品は精密機器のため、水や油をかけたり、落下させるなどの衝撃を与えないように、取扱
いには十分注意してください。
9. ミシンを倒す時、また元の位置へ戻す時、指等をはさまないよう両手で頭部上側を持ち、静か
に行ってください。
10. ピッカーをボビンに近づけた状態で、針棒を下げないでください。針でピッカーが傷つき縫い
不良の原因となります。
11. 初めて使用になるときや、長時間未使用のミシンを使用されるときは、面部カバーのゴム栓を
外し、針棒に 1 〜 2 滴注油してください。油のない状態で使用すると、針棒摩耗や、埃進入
による針棒ロックが生じることがあります。
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