ガス検知警報器の校正; 大気校正の実施 - Dräger HFG 000 Serie Instrucciones De Uso

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ja
メ ン テナン ス
a. > メンテナンス
ソフトウェア Dräger CC-Vision で設定されている場
合 )。
b. > ログイン
を選択します。
パスワードを入力して確定します。
メンテナンス > バンプテスト
5. テストガスシリンダのバルブを開きます。 流量が 0.5L/
分、 ガス濃度はテストするアラーム設定濃度より高い
(O の場合は低い ) 必要があります。
2
6. を選択して、 バンプテストを開始します。
 バンプテスト対象の測定チャンネルが点滅し、 その
他はグレーアウト表示になります。 バンプテストに
合格した測定チャンネルには、
7. 対象の全測定チャンネルがバンプテストに合格または
不合格すると、 バンプテストが終了します。
8. テストガスシリンダのバルブを閉じます。
● を選択し、 確認メッセージを確定して、 結果を破
棄します。
● を選択し、 結果を確定します。
9. 校正用アダプタを取り外します。
バンプテストでエラーが発生した場合 ：
1. 測定チャンネルにエラーが表示されます。
2. バンプテストを再度行ってください。
3. 必要に応じて、 センサを交換してください。
詳細については、 テクニカルマニュアルを参照してくださ
い。
5.4 ガス検知警報器の校正
警告
不正確な測定値の危険！
不正確な校正は、 アラームが作動しない、 または作動の
遅れを引き起こす可能性があります。
► 校正用アダプタ ・ 排気ホースの排出ポートを塞がない
でください。
► 感度校正の前に、 必ず大気校正 ・ ゼロ点校正を行っ
てください。
注記
センサの破損 ・ 損傷の危険！
ガス排気ホースを使用する場合、 排気ホースからの直接
吸引により、 センサが損傷を受ける可能性があります。
► 排気ホース ( 最長 2m) は、 ドラフトチャンバー内また
は外部に繋がるように配置してください。
検知器およびチャンネルのエラーにより、 調整が不可能
になる恐れがあります。
188
> バンプテスト を選択します (PC
を選択します。
が表示されます。
5.4.1 大気校正の実施
ゼロ点にずれがある場合、 精度を向上させるため、 大気
校正を行う必要があります。
校正に関する以下の注意事項に注意してください ：
● 大気校正では、 XXS O
に設定されます。
● 気温が –20 °C を下回る環境では、 センサが室温で校
正されている場合、 測定値の >10 % の誤差が発生す
る可能性があります。 Dräger は、 非常に低い温度で
測定を行う際は、 使用環境の温度で校正することを推
奨します。 そうすることで誤差を低減できます。
前提条件 ：
– 少なくとも 1 つのセンサで大気校正の設定がされてい
ること。
– 新鮮な空気環境下であること。
– ガス検知警報器の電源が入っており、 暖機運転 1 お
よび 2 が完了していること。
大気校正の実施手順 ：
1. ガス検知警報器の電源を入れます。
2. 大気校正の画面を開きます ( 設定により異なります ) ：
PC ソフトウェア Dräger CC-Vision により、 ユーザー
レベル 0 に対して大気校正が許可されている場合 ：
> メンテナンス
●
PC ソフトウェア Dräger CC-Vision により、 ユーザー
レベル 0 に対して大気校正が許可されていない場合 ：
a. > ログイン
を選択します。
b. パスワードを入力して確定します。
c. メンテナンス > 大気校正
3.
を選択し、 大気校正を開始します。
 大気校正の対象測定チャンネルが点滅し、 その他
はグレーアウト表示になります。
各測定チャンネルごとに、 以下のように結果が表
示されます ：
大気校正に成功。
大気校正に失敗。
4. 必要に応じて、
を押して、 安定制御を却下します。
この場合、 即座に校正が開始されます。
 新たな測定値が確認用に表示されます。
以下のように、 結果が表示されます ：
大気校正に成功。
大気校正に失敗。
5. 対象の全測定チャンネルが大気校正に成功または失
敗すると、 大気校正が終了します。
►
を選択し、 確認メッセージを確定して、 結果を破
棄します。
►
を選択し、 結果を確定します。
の場合、 表示が 20.9 Vol%
2
> 大気校正
を選択します。
を選択します。
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X-am® 3500
取扱説明書