Fender Super Bassman Instrucciones De Funcionamiento página 36

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  • ESPAÑOL, página 8
Super Bassman®は下記の真空管を使用しています:
プリアンプ: 12AX7A 真空管 ×2本(V1、 V2).
(上部シャーシ、 底面図)
パワーアンプ: 12AX7A真空管1本 (V3)、 12AT7 真空管1本
(V4)、 6550C パワー真空管6本 (V5、 V6、 V7、 V8、 V9、 V10).
ヒューズおよび対応した真空管ペア
(下部シャーシ、 俯瞰図)
アンプの性能が充分発揮されていないと感じる場合は、 下記トラブル
シューティングの項をご参照ください。 一般にほとんどの真空管アン
プにおいて真空管は破損しやすい部品で、 毎度熟練技術者に持ち込
むよりも、 自分で交換を行う方がよいでしょう。 もし真空管の交換の
必要性が生じた場合は、 下記の手順にしたがい注意深く行ってくださ
い。 もしご自身での交換がためらわれる場合は、 Fenderのサービスセ
ンターにお持ち込みください。 その他の修理も正規Fenderサービス
センターにご相談ください。 電気シャーシの中には、 ユーザーが自分
で修理できない部品があります。 真空管アンプには、 大変電圧の高く
なる部品があり、 危険です 。 真空管のコンポーネントはとても熱くな
ります 。 上記の指示に従わないと、 アンプに損傷が生じたり、 怪我をす
るおそれがあります 。
アンプの真空管の交換方法
1.
Fenderオートマティック ・ バイアスが真空管の故障を表示した場
合、 どの真空管 (または真空管ペア) が故障したのかメモを取っ
ておきます。 注意: 故障した真空管が交換されるまで、 電力が循
環していてもいなくても、 故障の表示が続きます。
2. アンプの電源を切り、IECコネクター{O}から電源ケーブルを
抜きます。その他のケーブル(スピーカー・ケーブル、ライン
出力、エフェクトループ他)も作業の妨げにならないように抜
いてください。
3. 注意! 真空管および変換機はアンプの動作中大変熱くなるため、 火
傷の原因となります。 アンプが冷えてから手順4に進んでください。
4. アンプの熱が冷めたら、 2番のプラスドライバーを使用して、 フロ
ントパネルの下のフロントグリルを固定している4つのニッケル
ねじを外し、 プリアンプ真空管を作業できる状態にします。 パワ
ーアンプは、 プラスドライバーを使用して、 背面のメタルグリルを
固定している5つの黒いねじを外すと真空管を作業できる状態に
なります。 グリルをゆっくりと取り外し、 ファンのワイヤーのコネ
クターを外します。
真空管の交換
5. これですべての真空管が作業可能になりました。 プリアンプ真
シャーシ前面
6. 真空管表をご覧いただき、 真空管の型式お
シャーシ前面
7.
8. 交換が必要な真空管をすべて取り替えてください。 注意: これ
9. フロントグリルを設置し、 4つのニッケルねじを締めます。 背面メタ
10. スピーカー・ケーブルと手順2で取り外したその他のケーブルを
11. 電源ケーブルを再接続します。
12. アンプの電源をオンにしますが、 最低1分間はスタンバイ状態に
13. アップ/ダウン調整ボタンを2秒間長押しし、 オートマティック ・
14. アンプのスタンバイを解除し、 Fenderオートマティック ・ バイア
真空管の取り扱いに関する注意
指紋、 脂、 その他の物質が真空管のガラス面に付着しないよう注意す
ることが重要です。 ことにパワー真空管は留意してください。 真空管
表面に指紋や他の物質が付着した場合、 真空管のその部分が通常よ
り高温になってヒビの原因となり、 真空管の早期の故障につながりま
す。 真空管に絶対素手で触れるべきでないと言う人もいますが、 現実
には難しいでしょう。 次の手順にしたがって、 真空管を汚さないよう
に取り扱い、 寿命を最大限引き出すよう心がけてください:
1.
2.
3.
35
空管の金属のシールドをねじって引き、 取り外します。 その後真
空管を真下の方向に取り外します。 パワー真空管近くの、 小さな
ドライバー真空管はシールドがなく、 真上に引っ張るだけで取り
外すことができます。 各出力真空管は上部にバネで抑えている
リテイナーリング (および絶縁ワッシャー)があります。 リテイナ
ーを静かに持ち上げ、 真空管の上に引き上げ、 外して横に置きま
す。 真空管は垂直方向に引っ張って取り外すようにし、 破損の原
因となりますので横方向に揺さぶりながら外すことは避けてくだ
さい。 取り外しは多少の困難を伴います。 注意: 過度に横方向
に揺さぶると、 真空管下部のロケーター・ピンがソケットの中で
破損し、 その除去はFenderの電気製品保証の対象外となりま
す。 ご自身での修理がためらわれる場合は、 正規Fenderエレク
トロニクス ・サービスセンターにご相談ください。
よび場所をご確認ください。 ヒューズのホル
ダーには対応する真空管ペアがわかるよう
に印がついています。
故障した真空管を同じ型式のものと交換します。 下記の真空管の
適切な取り扱い方法をご参照ください。 どの出力真空管も同じ型
式 (6550C) およびグレードのものとのみ交換してください。
らの真空管に使われるヒューズは、 飛んでいても目に見える徴候
が全くない場合があります。 もしFenderオートマティック ・ バイ
アスが1つもしくはそれ以上の真空管の破損を示している場合、
その真空管に対応するヒューズも、 大丈夫なように見えても交
換してください。
ルグリルを設置し、 5つの黒いねじを締めます。 背面メタルグリルを
取付ける前に、 忘れずにファン ・ ワイヤーを再接続してください。
再接続します。
しておいてください。
バイアス設定をリセットします。
スが更新されるのを待ちます(10-15秒間)。 もしまだ真空管の
が表示される場合は、 交換した真空管またはヒューズが不良で
す。 1 ‒ 14の手順にしたがって、 新しい真空管またはヒューズと
交換してください。
真空管を扱う前に手を洗います。
真空管を必要以上に触らないようにしてください。
真空管を取付けたら、 清潔な布で真空管を拭き、 指紋や付
着物を取り除いてください。

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