Atlas Copco LZB 77 A0017-15 Instrucciones Originales Del Producto página 105

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  • ESPAÑOL, página 15
LZB 77 A0017-15
可逆回転エアモータは5ポートバルブで運転し
ます。2本のホースまたはパイプをモータの入口ポー
トに接続します。
モータを爆発性環境で使用する場合には、モー
タの出口ポートにフィルタ/サイレンサを必ず取り付
けてください。
モータ音は、サイレンサをモータの排気ポートに接
A
続することによって低減できます。ホースを通して
排気を別置きの排気チャンバに導けば、モータ音
はさらに低減できます。
エアの品質
• 最高のパフォーマンスと最長の耐久性のために、
露天+10℃の圧縮空気の利用を推奨します。
アトラスコプコ製の冷却タイプエアドライヤを設置
することを推奨します。
• アトラスコプコ製FILタイプの別のエアフィルタを
使用してください。このタイプのフィルタは15ミク
ロンより大きい微粒子及び、90%以上の液状水
分は取り除くことができます。フィルタはREGや
DIMのようなエアプリパレーションユニット(総合
カタログのエアラインアクセサリの項を参照)より
も先に機械の一番近くに設置すること。接続前
にはホースから排気させること。
エア潤滑剤が必要なモデル:
• 圧縮空気は微量のオイルを含んでいます。
アトラスコプコ製のオイルフォッグ ルブリケーター
(DIM)を使用されることを強く推奨します。これ
は、以下の数式を使用して、エアライン ツール
による空気消費量に基づいて設定する必要が
あります。
L = 空気消費量(リットル/秒)。
(弊社販売資料で説明されています。)
D = 分時滴数(1滴 = 15 mm3)
L* 0.2 = D
これは、ロングサイクルのエアライン ツールを使
用している場合に適用されます。ショートサイク
ルのツールには、アトラスコプコ製のシングルポ
イント ルブリケーター タイプのDosolも使用でき
ます。
Dosolの設定については、総合カタログのエアラ
イン アクセサリの項を参照してください。
ルブリケーション フリー タイプのモデル:
• ルブリケーション フリーのツールの場合、使用す
る周辺機器を顧客が決定することができます。た
だし、圧縮空気に(フォッグ ルブリケーター(DIM)
またはDosolシステムなどから供給される)微量
のオイルが含まれていても問題はありません。
これは、タービン ツールには当てはまりません。
タービン ツールはオイルフリーの状態に置かな
ければなりません。
JA
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 4468 00
圧縮空気接続
• 機械は、エア圧6–7 bar = 600–700 kPa = 87–102
psi で作動するよう設計されています。
• 接続前のホースからの排気
• ホースの推奨径は16 mm (5/8").
メンテナンス
オーバーホール
エアモータに故障の徴候が発生した場合には、即
座に使用を中止して点検してください。適切なサー
ビス間隔はモータの速度と空気の品質によって異
なります。
潤滑
プラネタリギア、ボール/ニードルベアリング、およ
びシールリングは、モータの定期オーバーホール
時にグリースで潤滑します。Molykote BR2 Plus を
使用すると潤滑の間隔を長くすることができます。
必ず良好な品質の潤滑油を使用してください。
表に記載されるオイルとグリースは、推奨される潤
滑油の例です。
グリースガイド
ブランド名
グリース
BP
Energrease LS-EP2
Esso
Beacon EP2
Q8
Rembrandt EP2
Mobil
Mobilegrease XHP 222 NLG 2*
Shell
Alvania EP2 Cassida Grease RLS
1*
Texaco
Multifak EP2
Molycote
BR2 Plus
Kluber Lub.
Klubersynth UH 1 14-151*
Castrol
OBEEn UF 1*
*USDA-H1認定品
防錆と内部清掃
圧縮空気に含まれる水分、埃および摩耗粒子は錆
の原因となり、ベーンやバルブなどの膠着の原因
になります。
この問題は、(数滴の)オイルでゆすぎ、モータ
を5秒から10秒稼働させ布にオイルを吸収させる
ことで予防できます。長期にわたって使用しない場
合は、使用の前に行ってください。
オーバーホール
通常の運転条件下で最長のエンジン寿命を確保
するには、定期的なオーバーホールと清掃を12箇
月または2,000運転時間の早い方の間隔で行う必
要があります。通常より厳しい運転条件下では、よ
り頻繁にオーバーホールを行う必要があります。
安全に関する注意事項
空気潤滑
Energol E46
Arox EP46
Chopin 46
Almo Oil 525
Torvcula 32
Aries 32
105

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