は、 これを回避しないと、 死亡または重傷を引き起こす恐れのある危険が差し迫った状況を示し
危 険
ます。
は、 これを回避しないと、 死亡または重傷を引き起こす恐れのある潜在的な危険性を示します。
警 告
は、 これを回避しないと、 負傷を引き起こす恐れのある潜在的な危険性を示します。
注 意
は、 これを回避しないと、 設備の故障や破損を引き起こす恐れのある操作を示します。
注 記
• ご使用前に本取扱説明書を必ず最後までお読みく ださい。 また、
本取扱説明書に記載の安全上のご注意に従っていただきますよ
うお願いいたします。
• 本取扱説明書はいつもお手元に届く ところに保管してください。
• 本機の操作は必ずお取り扱いの心得がある方がご操作ください。
• 安全指導書やガイドライン、 業務安全衛生規定や労働災害防
止規定に従ってください。
•
本装置は、 広い場所に設置してください。 また、 平らで安定した
清潔かつ滑らない、 乾燥した耐火性の面に設置してください。
本機を揮発性の伴う環境で運転しないでください。 また、 有害
•
性物質を使用しての運転、 水中での運転もしないでください。
•
本機本体や付属品をぶつけたり、 衝撃を与えたり しないでくだ
さい。
•
毎回使用前に装置本体と付属品に破損がないか確認してくだ
さい。 破損のある部品は使用しないでください。
「付属品」 のセクションに記載の付属品を使用した場合のみ安
•
全な運転が保証されます。
•
主電源コードのソケッ トは、 必ず手の届く ところに置いてくだ
さい。
•
ソケッ トは必ず接地してください (保護接地) 。
タイププレートに記載の電圧は、 主電圧と一致している必要が
•
あります。
この 「安全注意事項」 には最も重要な情報しか含まれておりません ! また、
「作業指示書」 に取って代わることもできませんのでご注意ください。
i
「作業指示書」 を必ず最後までお読みください !
警告表示の説明
安全上のご注意
•
主電源プラグもしくはコネクタープラグを抜いた場合のみ、 装
置と電源の接続を取り外すことができます。
•
本製品のメンテナンスを行う前や運搬する前に必ず電源プラ
グを抜いてください。
•
お手入れ、 本体メンテナンス及び運搬の際は、 必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
•
本機の分解、 修理は、 必ず弊社の認定技術者が行ってください。
本機を点検する前に、 必ず電源プラグを抜いてください。 本機
内部の充電部は、 プラグを抜いた後も、 しばらく帯電常態が続く
ことがあります。
•
本体カバーや部品は、 特殊な工具がなく ても簡単に取り外す
ことができます。 異物や液体等が機器内部に入って正常な操
作に支障をきたさないように、 必ずカバーや部品を元の状
態に戻してから使用するようにしてください。
熱量計システムを固体及び液体物質の発熱量の確認、 およ
•
び国内又は国際規格(DIN 51900、 BS 1016 T5、 ISO 1928
、 ASTM 5468、 ASTM 5865とASTM 4809等)に適合させる
目的以外には使用しないでください。
C 6000 global standards/isoperibol:
危 険
分解容器には40,000J(試験負荷を選択)
以上のエネルギーを加えないでください。 また、 許容動作圧
力230bar(23MPa)、 許容動作温度50° Cを超える環境では使
用しないでください。
JA
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