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ません。 (図22） 「 太陽を直接見ないでください。 日焼マシーン等の人工光線から保護するものではありま
せん。 」 （ 図23） 「 機械的危険から保護するものではありません。 」 （ 図24） 炭化水素化合物 （図25） 、 洗浄溶液
（図26） 、 塗料(図27） 、 デカール(図28） 、 またはその他の外部影響因子(図29） との接触により、 ゴーグルが
損傷することがあります。本ゴーグルは、 今日の技術水準による最高レベルで、 眼を外的侵害から保護し
ます。 基準に則り、 UVA、 UVB、 UVC の照射から保護し、 多くのモデルではさらに高度な保護を提供していま
す。 当ブランドの全モデルは、 内側がくもり止めコーティ ング仕様になっています。 本スキーゴーグルの保護
レベルないしはフィ ルターカテゴリーは、 包装のラベルに記載されています （図 7） 。 次のいずれかとなりま
す ： S0、 S1、 S2、 S3、 S4。 眼を最適に保護し、 また最高の視界が得られるよう、 各々の気象条件に適したフィ
ルターカテゴリーの使用をお薦めします。 使用範囲は図30から34をご参照ください （図 30-34)。 さらにゴー
グルは、 風、 湿気、 雪から保護します。 しかし、 硬い、 あるいは鋭い物体との衝突では、 ゴーグルの保護機能は
限定的です。 ユーザーをあらゆるリスクから守って くれるスキーゴーグルはありません。 弊社のすべてのス
キーゴーグルは、 欧州規格EN 174 2001に準拠しています。 当該規格に則り、 スキーゴーグルには光学的要
件、 機械的剛性、 気密性、 および可燃性の試験が実施されます。 個々のゴーグルにどのレンズ技術が採用さ
れているかは、 包装ラベル （図1） またはスキーゴーグルのレンズのラベルをご覧ください。 Quattroflexレン
ズは、 特にスキースポーツ用に開発され、 偏光フィ ルターについては EN 174 の規格からは外れています。
数多くの、 特にプロレースでの実地テストにより、 この逸脱をもって最適なコン トラストが得られ、 また表面
構造が見え易くなることが確認されています。
2.スキーゴーグルの購入:
2.1 正しいフィ ット性と試着: 正しいフィ ッ ト性が、 スキーゴーグルでは特に大切です。 当たりによる圧痕が
できないよう、 フレームが顔の上に均等に収まる必要があります。 使用中に呼吸が妨げられないよう、 鼻の
上の坐りも快適でなければなりません。 同時に、 ゴーグルが動きにより振動したり、 ずれたりしないようゴー
グルストラップを締めて固定します。
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