単位 °C / °Fの切り替え; 温度設定; メモリーしておいた温度を呼び出すには; 希望温度をメモリーさせるには - Renfert Waxlectric I Manual De Instrucciones

5.2 単位 °C / °Fの切り替え
⇒ 装置の電源を切ります。
+
⇒ 左側/ と
⇒ オン－オフ-ボタンを押し続けます。
- 表示内で設定された単位 が表示されます。それぞれ約5秒で単位が切り替わります。
⇒ 希望の単位が表示されたならば、３つのボタン全てを放します。
以下事項に注意して下さい:
2極のUSAフラットプラグ (NEMA 1-15P) 付きの電源ケーブルを有する制御装置は工場で °Fに事前設定
されています 。
その他全ての装置は、工場出荷時設定で°Cに設定されています。
5.3 温度設定
成型具先端の温度は温度設定キーで設定します。
+
キー: 温度を高める。
-
キー: 温度を下げる。
それぞれ最後に設定された温度が保存され、入力後に再度表示されます。
温度変更後の約5秒後に保存されます。
温度設定変更後、成型具先端が設定温度になるまで数秒間かかります。
急いで熱するために先端をガス炎に絶対にさらさないで下さい。先端が破壊されます。
装着したモデリングチップを、加熱後に、もう一度しっかりと差し込んで下さい！
使用したヒーティング・エレメントは特に個々の成型具先端に調整されています。
生産時公差により設定温度が成型具先端よりわずかに逸脱している場合があります。
5.4 メモリーしておいた温度を呼び出すには
この装置は各チャンネルごとに3つの温度をメモリーできます。
選択した設定温度は、温度設定表示内にランプが点灯することで示されます。
• メモリーされている温度を選択します:
- P-ボタンを押します。
- 次の設定温度が読み込まれます。
- メモリーされている温度が表示され、その温度に調節されます。
• 出荷時設定温度
- P1: 7 0 °C [158 °F]
- P2: 1 20 °C [248 °F]
- P3: 1 70 °C [338 °F]
5.5 希望温度をメモリーさせるには
• 値をメモリーさせる:
- メモリーされている温度 (5.4章を参照)を呼び出します。
- 希望の温度に ＋または－ボタンで調節します。
- P-ボタンを2秒以上押し続けると温度表示が点滅します。
- 希望温度がメモリーされました。
5.6 チャンネルの遮断 /入力
必要でないチャンネルのヒーティングを遮断することができます。
• このために必要でないチャンネルの
• 遮断したチャンネルを再度入力するために「OFF」が設定温度表示に切り替わるまで
て下さい。
設定温度と同様に遮断されたチャンネルも保存され、制御装置入力の際にも遮断されたままとなりま
す。
電源を切った状態のチャンネルにおいても、5.5章に記載されているように、メモリーができます 。
-
ボタンを押し続けます。
-
キーを「OFF」の表示が出るまで押して下さい。
- 7 -
JA
+
キーを押し