最終温度の急速設定; 先端とハンドピースの片付け - Renfert Waxlectric I Manual De Instrucciones

5.7 最終温度の急速設定
このオプションで制御装置入力の際に両チャンネルの温度を直接、最低または最高温度に設定すること
ができます。
最低温度の設定:
• 装置の電源を切ります。
-
• 左側
• オン－オフ-ボタンを押し続けます。
- 単位 (°Cまたは°F)が表示された後で両チャンネルを 50 °C (122 °F) に設定して下さい。
最高温度の設定:
• 装置の電源を切ります。
+
• 左側
• オン－オフ-ボタンを押し続けます。
- 単位 (°C または °F) が表示された後で両チャンネルを 200 °C (392 °F) に設定して下さい。
遮断したチャンネル (5.6 項参照) は遮断したままにしておき、最低または最高温度に切り替えないで下さ
い。
5.8 先端とハンドピースの片付け
使用しなかった先端を確実に、また快適に先端ホルダに保存することができます (図 8)。
使用しなかったハンドピースは作業休憩時にケースに安全にしまうことができます(図 9)。
ハンドピースは絶対に先端ホルダに差し込まないで下さい(図 10)。先端ホルダが損傷する恐れがありま
す。
ハンドピースは絶対に可燃性の下敷きの上に置いたり、覆ったりしないで下さい! 火災の恐れ!
ヒントと指摘事項
• 薄いゾンデの丸い後部で冷たいワックスブロックに「沈める」と、ワックスを迅速に溶解させ
ることができます。より大量のワックスを受け入れることができ、比較的敏感なゾンデ成型の
機械的荷重を減らすことができます(図 18)。
• 迅速で効率的なモデリング (30% の時間節約 !)は レンフェルト・ヴァリオEでワックスを事前に
暖めることにより達成することができます。ワックスを労わりながら処理でき、ワックスは迅
速に冷却します。これにより収縮を最低度にすることができます。
• 先端ユニットは表面コーティングが施されていませんので、原型から個々に研磨したり、曲げ
たり、あるいは潤沢化することができます。
• ハンドピースのケーブルは上から下へ理想的な高さへ垂れ下がるように、例として固定ポイン
ト（受け金等）を通して伸ばすことができます。 この「ケーブル・ハンドピース掛け」により
ハンドピースをより迅速に手に取ったり、あるいは交換することができます。
• 温度を約 50°C [122°F] に設定する場合には、少し暖めたWaxlectric 刃で残基部上のワックス
クラウン端部を暖かく削り取って下さい。
JA
ボタンを押し続けます。
ボタンを押し続けます。
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