サンプラーの取入管の設置
代表的なサンプルを採取できるように、 サンプル流の中程 (表面近くや底部にではなく) に取入管を設
置します。
1.
図 6
に示しているようにチューブをサンプラーに接続します。
注 : テフロンライニングチューブを使用する場合は接続キット 2186 を使用します。
2. 取入管とストレーナーをサンプル供給源の本流に設置し、水が攪拌されて十分に混合されるよう
にします。図 7
を参照してください。
• 取入管はできるだけ短くしてください。
• サンプルを採取するたびにチューブが完全に排水されるよう、取入管の傾斜が保たれるように
してください。
注 : 傾斜を保つことができない場合、またはチューブが加圧される場合は、液体センサを無効にしてくださ
い。この場合は、手動でサンプル量を校正してください。
• 取入管がつぶれていないことを確認してください。
図 6 取入管の取り付け
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