Triton T12RS Instrucciones De Uso Y De Seguridad página 42

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2. もう片方の手で補助ハンドルを持ちサポートしてください。 作業し
やすい持ち方は、 親指が上に他の指が下になるようにハンドルを保
持する持ち方です。 ハンドプロテクター (2) の向う側に手を置かな
いように注意し、 常にハンドプロテクターの後ろ側を保持します。
3. 常にレシプロソーを両手で保持するのは困難ですが、 両手で保持
できる時はいつでも両手を使うようにすることは重要です
スイッチのオン/オフ
• トリガースイ ッチ (6) を握るとスタートします。
• トリガーの握り加減でブレードの速度を調整します。
• スイ ッチを切る時は、 ブレードを加工材から離してからトリガーを
放します。
注意: トリガースイ ッチを握るとワークライト (10) が点灯します。
トリガーロックボタン
• トリガーロックボタン (5) を押すとトリガーがロックされてスタート
できなくなります。 ロック解除の記号がある反対側を押すとロック
が解除されます。 作業が終わった後は、 ロックボタンのロックの記
号がある方を押してトリガーをロックし、 誤ってレシプロソーがスタ
ートするのを防いでください。
トリガーロックボタンは、 誤ってレシプロソーがスタートする事故を防
ぐための安全機能です。 ボタンが押し込まれた状態では、 スタートで
きなくなります。
切断
警告: モーター通気口 (4) はモーターの熱を逃がす役目があるので、
絶対に穴を塞がないようにしてください。 木粉や木片、 削屑が通気口を
塞ぐとオーバーヒート保護機能が働いてツールが動かなくなります。 金
属の加工で発生する金属の削屑が通気口に入るとツールが破損する
可能性があります。 切粉や木片、 削屑が溜まらないように注意し、 作業
場所は吸引式の掃除機でいつもきれいに掃除をしてください。
安全機能
このレシプロソーはバッテリーが完全に空になる前に運転をストッ プ
します。 容量が減ったバッテリーで重負荷切断や時間のかかる切断を
しないことをお勧めします。
このレシプロソーには、 バッテリーとモーターを保護する過電流保護
機能とオーバーヒート保護機能が付いています。 これらの機能が働く と
作業中に突然スイ ッチが切れます。 モーター通気口が塞がっていない
か作業を始める前に確認してください。 作業中ツールが熱くなってきた
時は、 保護機能が働く可能性があります。
作業中に突然ストッ プする可能性があるので、 レシプロソーは常にしっ
かりと保持して作業してください
ソーの当て方とブレードの刃
作業時には、 シュー (1) を正しい位置に保持しなくてはなりません。 加
工材とシューの間に隙間があってはいけません。 ( 図D参照) 可能な場
合は、 加工材は動かないように確実に固定してください。
往復動するブレードがシューに向かって戻る復路で切断する1方向型
のブレードを使用した場合に、 最も効果的に切断できます。
図Eは、 刃が異なるブレードの例
(A)は多目的の双方向ブレードで、 木や灌木、 枝の切断に向いていま
す。 切断速度は速いですが、 ブレードの往復動の一部で切断するので、
枝をシュー (1) から外に向けて押します。
(B)は山数の多い非常に細目のブレードで、 金属の切断に適していま
す。 通常は1方向ブレードで、 1回当たりの切断量は非常に少なく、 パ
イプを切断する場合ではパイプをシューから外に向けて押すことは
ありません。
(C)は最も一般的な1方向の木材用ブレードです。 ブレードがシューか
ら外に出る往路ではなく、 戻る復路で切断します。
1方向ブレードと双方向ブレードの違いやどのような場合にどのブレ
ードを使うのが適切かを理解すると、 レシプロソーをさらに安全に効
果的に使用することができます。 双方向ブレードは、 安全に使用できる
場合にのみ使用してください。 高速で切断するハイパフォーマンスのブ
レードの中には、 双方向タイプで石膏ボードのような柔らかい材料用
のものがあります。
539277_Z1MANPRO1-USA.indd 41
レシプロソーを両手で保持できない時は、 必ず1方向ブレードを使用
してください。
一般的な切断
1. 切断ラインに印を付けます。
2. 切断しようとするものを確実に固定してください。 小さい加工材は
バイスやクランプでしっかりと固定してください。
3. 両手でレシプロソーをしっかりと保持します。 片方の手はメインハン
ドル (7) に置き、 もう片方の手は補助ハンドル (3) に置きます。 補助
ハンドルを保持している手は完全にハンドプロテクター (2) の後ろ
側に置いてください。
4. ブレードのじゃまになるものが何もないようにしてください。
5. トリガーハンドル (6) を握りブレードがフルスピードに達するのを
待ちます。
6. シュー (1) を加工材にあてがい切断を開始します。
警告: 切断に必要なだけの力で作業してください。 無理な力を入れ
ず、 ブレードが自然に切断していく ようにツール本体をしっかりと支
えます。
警告 : ブレードが曲がったりねじれたりするほどの無理な力を加える
と、 ブレードが折れたり機械構造に大きな負荷をかけることになり、 レ
シプロソーが損傷します。
プランジカット
注意: プランジカッ トは金属や陶磁器、 または同様な表面がつるつるし
た加工材には不向きです。
加工材を端から切断できない場合に、 加工材の途中に切込みを入れて
切断を始めるのにプランジカッ トを使います。 注意深く コントロールし
ながらソーを傾けてゆっく りと切断します。
1. 加工材に適したブレードを刃を下にして取り付け、 シュー (1) の高
さを最大限に使えるようにします
2. 図Fに示すようにシューを支点として使います。
3. ブレードの往復動12.2mmのストローク幅を考慮して位置を決
め、 ブレードを加工材から離した状態で
4. トリガースイ ッチ (6) を握りスタートさせます。
5. 注意してゆっく りとソーを傾けブレードを加工材表面に切り込ませ
ます。 図Gのようにソーをしっかりと保持しブレードが加工材を完
全に抜けるように切断します。
注意:
• 同じ切り込みからブレードを差し込む時は、 上記のテクニックでお
こなってください。 加工材の一部を切り出したら、 端から切断する
要領で作業できます。
• 上記のテクニックがうまく いかない場合は、 金属に切込みを入れる
場合のような一般的なやり方で行う必要があります。 ドリルでブレ
ードが入る大きさの穴を開けるか、 いく つかの穴をつなげてブレー
ドが差し込めるようにし、 その穴から切断していきます。
金属の切断
警告: 金属を切断する時は、 ブレードやレシプロソー、 加工材が熱くな
る場合がありますので注意してください。
このレシプロソーを使用して、 鋼板やパイプ、 鋼棒、 アルミニウム、 真ち
ゅう、 銅などの金属を切断することができます。
• 振動をできるだけ抑えるために、 加工材はクランプでしっかりと固
定し、 クランプしているところの近く を切断するようにします。
• 加工材が確実にクランプで固定されていない限り1方向の金属用
ブレードを使用してください。
• ブレードを曲げたりねじったりしないように、 無理な力を入れない
ように注意してください。
• 柔金属や鋼鉄を切断する時は、 潤滑剤として切削油を使用してく
ださい。
• 水 ・ ガス ・ 電線などの導管やL字型の鉄材を切断する時は、 バイス
でしっかりと固定し、 バイスで固定しているところの近く を切断す
るようにします。
• 薄い鋼板を切断する時は、 鋼板を硬質繊維板やベニヤ板などで挟
JP
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26/09/2014 11:21

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