送信機
送信機は、DJIの長距離伝送技術、OcuSyncを搭載しており、最大7km*の伝送範囲で機体とジンバルカ
メラを制御できます。モバイル端末をUSBポート経由で送信機に接続すると、DJI Pilotアプリ(Android
用)、GS Pro(iOS用)、またはDJI Mobile SDK*を使用して開発されたサードパーティ製アプリを使用
できます。送信機の最大バッテリー駆動時間は約6時間です*。
1. 電源ボタン
2. Return-to-Home(RTH)
ボタン
3. コントロールスティック
4. ステータスLED
5. バッテリー残量LED
6. 電源ポート
7. モバイル端末ホルダー
8. 小型機器位置調整タブ
(モバイルデバイス用)
9. アンテナ
折りたたんだ状態
下図では「モード2」を例にして、各コントロールスティックの動きで実行される機能を説明していま
す。左スティックで機体の高度と進行方向を、右スティックで前進、後退、左進、右進を制御します。
ジンバルダイヤルでカメラのチルト操作をコントロールします。
左スティ ック
左旋回
* 電波干渉のない広い開かれた場所で高度約120mを飛行時、送信機は最大伝送距離(FCC)に達します。
DJI Mobile SDKの詳細については、DJI DeveloperのWebサイトをご覧ください。https://developer.dji.com/mobile-sdk
最大稼働時間はラボ環境下で測定されたもので、参考値です。
シャッターボタンを全押ししたときにのみ撮影されます。
7
3
1
4
2
5
右スティ ック
上昇
下降
右旋回
8
9
10
6
11
13
前方
後方
左
10. ハンドルバー
11. ジンバルダイヤル
12. 予備ダイヤル
13. ビデオ録画ボタン
14. 一時停止スイッチ
15. シャッターボタン*
16. 予備のブランクボタン
17. C1とC2ボタン(カスタム
可能)
18. USBポート(モバイル端末
接続用)
19. Micro USBポート
17
19
18
14
ジンバルダイヤル
右
17
12
15 16
15