Blackstar Amplification UNITY U700 ELITE El Manual Del Propietario página 36

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  • ESPAÑOL, página 24
Unity Eliteのパワーアンプは高効率のDクラスで、最大出力は接続したスピーカ
ー・キャビネットの総インピーダンスによって変化します。
総インピーダンス
2.67 Ω
4 Ω
8 Ω
22. Footswitch
付属のFS-13 2ウェイ・フットスイッチまたはオプションのFS-12 5ウェイ・フ
ットコントローラーをこの端子に接続します。接続にはモノの1/4インチ楽器用
ケーブルまたはスピーカー・ケーブルをご使用ください。フットスイッチ、フッ
トコントローラー接続時の機能等につきましては、15ページのフットコントロ
ーラーのセクションをご覧ください。
23. MP3 / Line In
スマートフォンやMP3プレイヤー、タブレットやラップトップなど、3.5mmジ
ャックの出力からのオーディオ信号を、この端子(3.5mmジャック)に接続で
きます。接続は3.5mmプラグのオーディオ・ケーブルをご使用ください。接続
したオーディオの音量はオーディオ機器側で調節してください。アンプに接続し
たスピーカー・キャビネットの音量はMaster Volume(16)ノブで調節できま
す。MP3/ライン入力に接続したオーディオ信号は、ヘッドフォン出力(25)に
はミックスされますが、XLRライン出力にはミックスされません。
24. Line Out (USB)
ミニBタイプのUSBコネクターで、コンピュータと接続できます。接続に
は、USBケーブルをご使用ください。USBケーブル1本で複数チャンネルの入
出力を同時に扱えます。本機は標準オーディオ・ドライバーを使用しています
ので、PCやMacまたは適合機器に接続する場合は特別なドライバー・ソフトは
不要です。USBを使用した低レイテンシーのレコーディング方法等につきまして
は、こちらをご覧ください:www.blackstaramps.com/usbrecording
注意:コンピュータ側のUSBポートは、ハブ等を使用せず、コンピュータ本体の
USBポート(多くの場合、コンピュータのリアパネルにあります)をご使用くだ
さい。コンピュータのレコーディング・ソフト等からは、本機はオーディオキャ
プチャーデバイスとして表示されます。USB経由の場合、本機からのオーディオ
出力には、次の4つのチャンネルがあります:
チャンネル1:エミュレーション・ステレオの左チャンネル。スピーカー・エミ
ュレーション込みのアンプ全体の各種コントロールが適用されたサウンドです。
また、内蔵コーラス・エフェクトのサウンドもこのチャンネルに適用されます。
チャンネル2:エミュレーション・ステレオの右チャンネル。スピーカー・エミ
ュレーション込みのアンプ全体の各種コントロールが適用されたサウンドです。
また、内蔵コーラス・エフェクトのサウンドもこのチャンネルに適用されます。
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最大出力
700W
500W
250W
チャンネル3:プリアンプ出力。VoiceとEQまでのプリアンプの各コントロール
が適用されたサウンドです。スピーカー・エミュレーションはありません。お使
いのレコーディング・ソフト/DAWのキャビネット・プラグインを使用する場合
に適しています。
チャンネル4:ドライD.I.出力。アンプに入力した時点のベースからのダイレク
ト信号です。レコーディング後にリアンプ(後述のリアンプ・セクションをご
覧ください)を行う場合に適しています。
上記の各チャンネルのオーディオ信号は、お使いのレコーディング・ソフト/
DAWで同時に録音することも可能です(方法等につきましては、お使いのレ
コーディング・ソフトまたはDAWの説明書等をご参照ください)。
ティップス:本機の内蔵コーラスを使用したサウンドを完全なステレオでレコ
ーディングするには、お使いのレコーディング・ソフト/DAWでエミュレーシ
ョン・ステレオの左チャンネルを左100%に、エミュレーション・ステレオの
右チャンネルを右100%に定位させます。
Unity Eliteは、コンピュータからのオーディオ信号を入力することも可能で
す:
チャンネル1:ライン入力(左チャンネル)。オーディオのモニタリングやバ
ッキング・トラックなどの用途で本機に接続したスピーカー・キャビネットと
本機のラインアウトへ出力します。
チャンネル2:ライン入力(右チャンネル)。オーディオのモニタリングやバ
ッキング・トラックなどの用途で本機に接続したスピーカー・キャビネットと
本機のラインアウトへ出力します。
チャンネル3:リアンプ入力。本機をリアンプ・モードにした状態で、録音済
みの無加工ベース・サウンド(ベースからのダイレクト信号)を本機に入力し
ます(後述のリアンプ・セクションをご覧ください)。
チャンネル4:未使用
リアンプ
リアンプ・モードに入ると、本機はレコーディング済みのドライD.I.信号をUSB
経由で本機の入力段に入力します。この時、ドライD.I.信号に対して本機のプリ
アンプや内蔵エフェクトで音を加工でき、その音をUSB経由でPCやMacに送り
出し、それをレコーディングすることができます。リアンプは、レコーディング
済みのベース・パートの音色を楽曲の雰囲気などに合わせて録音後に調整するこ
とができる非常に便利なレコーディング・テクニックで、音色を変更するたびに
ベース・パートを何度も演奏しなくてはならないという手間を省略できます。
リアンプ・モードは、本機のUSBコネクターにUSBケーブルが接続され、Input
ジャック(1)に何も接続されていない状態で自動的にオンになります。この状
態から、Inputジャックにケーブルを接続すると、リアンプ・モードが自動的に
解除されます。 リアンプの使用例
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