Masimo MP Serie Instrucciones De Uso página 43

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M-LNC MP Patient Cable
M-LNC MPシリーズ
再利用可
ユーザーは、 このケーブルを使用する前に、 装置のオペレータ用マニュアル、 この使用上の注意、 およびセンサの使用上の注意を読
んで理解する必要があります。
説明
M-LNC MPシリーズ患者ケーブルおよびMasimoセンサは、動脈血ヘモグロビンの機能的酸素飽和度(SpO
センサにより計測)を連続的に非侵襲的モニタリングするための装置であり、成人、小児、乳幼児、新生児の患者に対して、
病院、診療機関、移動診療所、および家庭環境で使用できます。
製品解説
M-LNC MPシリーズ患者ケーブルはMasimo SET®テクノロジを搭載したPhilipsモジュール、あるいはPhilips FAST-SpO
ジを搭載した装置と使用できます。
Masimo SETテクノロジを搭載したPhilipsモジュールでは、M-LNC MP患者ケーブルは非rainbow M-LNCS®センサと組み合わせて
使用します。
テクノロジを搭載した装置では、M-LNCᅠMP患者ケーブルは非rainbow M-LNCSセンサと組み合わせて使用し
PhilipsᅠFAST-SpO
2
ます。Philips FAST-SpO
テクノロジを搭載した装置では、Masimo SETテクノロジは利用できません。
2
警告 :MasimoセンサとケーブルはMasimoᅠSET®オキシメトリーを含む装置、またはMasimoセンサの使用が許諾されている機
器用に設計されています。
警告、 注意および注記
• 詳細な手順についてはオキシメータモジュールのオペレータ用マニュアルを常に参照するようにしてください。
• ワイヤの破損や擦り切れ、損傷した部分がなく、ケーブルが完全であることを確認してください。ケーブルを目視で検
査し、亀裂や変色がある場合には廃棄してください。
• すべてのセンサおよびケーブルは特定のモニタ用に設計されています。使用する前に、モニタ、ケーブル、およびセンサ
の互換性を確認してください。性能の低下や患者のけがにつながる可能性があります。
• センサケーブルや患者ケーブルが患者の体に絡み患者の安全を損なうことのないよう細心の注意を払ってください。
• センサやオキシメータモジュールをケーブルに正しく接続しないと、断続的な読み取りや正しく読み取られない場合、ある
いは読み取れない場合があります。
• ケーブルの損傷を防ぐため、ケーブルの取り付けや取り外し時には、ケーブル部分ではなくコネクタ部分を持つようにし
てください。
• 破損を防ぐため、センサまたはケーブルをいかなる溶液にも浸したり、濡らしたりしないでください。ケーブルまたはセ
ンサを消毒しないでください。
• 電子部品の破損や患者のけがにつながるおそれがあるため、Masimo患者ケーブルを再加工、修理、または再利用しない
でください。
• センサの操作手順および警告の詳細については、各センサの使用方法を参照してください。
• プローブおよびケーブルは特定のモニタとの利用が想定されています。ユーザーまたはオペレータは、使用する前にモニタ、
プローブ、およびケーブルの互換性を確認する必要があります。そうしないと、患者の怪我につながる可能性があります。
• 注意 :ケーブル取り換えメッセージまたは同様のメッセージが持続的に表示される場合は、ケーブルを交換してください。
詳細については、モニタリング装置のオペレータ用マニュアルを参照してください。
• 注記 :ケーブルのX-Cal®テクノロジによって、不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクが最小限に
抑えられます。X-Calテクノロジをサポートする監視デバイスに接続すると、このケーブルの患者モニタリング使用限度
は最大17,520時間です。患者モニタリング使用限度に到達したら、ケーブルを交換してください。一部の旧式モニタリ
ング装置では、ケーブルとセンサが区別されません。このような装置では、センサ取り換えメッセージまたは同様のメ
ッセージが、センサまたはケーブルのいずれかと関係する場合があります。
取扱説明
A) M-LNC MP患者ケーブルを直接装置に取り付ける方法
図1を参照してください。ケーブルのコネクタの向きを、モジュールの患者ケーブルのコネクタにあわせます。
注意 :M-LNC MP患者ケーブルをモジュールのMasimo SETまたはPhilips FAST-SpO
確認します。よく似ているが異なる色、異なるメカニカルキーを使ったコネクタがたくさんあります。モジュールに患
者ケーブルコネクタを無理に押し込むことは絶対にしないでください。M-LNC
破損、測定値の誤り、測定不能につながる場合があります。
注記 :M-LNC MP患者ケーブルとPhilips
です。Philips FAST-SpO
B) M-LNC MP患者ケーブルを センサに取り付ける方法
M-LNCSリユーザブルセンサ
1. 図2を参照してください。リユーザブルセンサコネクタ(1)とM-LNC MP患者ケーブル(2)を図のように向かい合わせ
ます。
2. リユーザブルセンサコネクタ(1)をM-LNC MP患者ケーブル(2)に完全に挿入します。M-LNC患者ケーブルコネクタ(2)
の上で、リユーザブルセンサコネクタカバー(3)を閉じます。
LATEX
PCX-2108A
02/13
Module患者コネクタでは、色合いが違います。但し、これは許容可能な構成
テクノロジを搭載した装置と接続した場合、Masimo SETパフォーマンスは達成されません。
2
使用方法
天然ゴムは使用していません
43
)および脈拍数(SpO
2
ケーブルコネクタに接続していることを
2
MP患者ケーブルを使用しないと、装置の
ja
非殺菌
2
テクノロ
2
5729H-eIFU-0119

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