4000/
72 セル
G3
4000
96 セ
G3
ル、
⿊、シ
P19
2400/
ルバー
住宅向
2400(*)
G4.1 &
け(COM
G4.2 ⿊
無)
128 セ
ル、
適⽤外
G4.0
P17 シ
(**)
リーズ
P19 産
G4.1 &
G4.2
業向け
適⽤外
シルバ
(**)
(COM
ー
有)
(*): ⻑辺フレーム全⻑⽀持レールと組み合わせてクランプで取り付ける場合は
使⽤可能で、5400Pa の耐荷重となります。
(**): ⻑辺フレーム全⻑⽀持レールと組み合わせてクランプで取り付ける場合は
使⽤可能で、2400/2400Pa の耐荷重となります。
表 1.3 架台への取付構成と耐荷重(短辺の全⻑⽀持レール有)
モジュール
構成
モジュール
フレーム
種類
種類
72 セル
G3
96 セル、
G3 ⿊、
P19 住宅向け
シルバー
(COM 無)
G4.1 & G4.2 ⿊
128 セル、P17 シ
G4.0
リーズ
P19 産業向け
G4.1 & G4.2
シルバー
(COM 有)
5.3. 設置時のモジュールの取扱い
モジュールの表⾯を屋根や道路、⽊製パレット、レイル、漆
喰
壁のようなざらざらした表⾯に直接触れさせないでください。
モジュールの表⾯ガラスは油やざらついた表⾯に対して敏感
で、傷がついたり、不規則な汚れを付けることになりす。
保管時は、モジュールを⾬もしくは液体から保護する必要が
あります。保管温度は 10℃から 40℃で乾燥した(相対湿度
30%から 80%)場所に保管して下さい。湿気や⽔分を避けるた
め、モジュールを屋外に保管しないでください。
反射防⽌コートガラスを⽤いたモジュールは、ガラス表⾯を
触ると指紋が残りやすい傾向があります。サンパワー社は反
射防⽌コートガラスを⽤いたモジュールを取り扱う際には⼿
袋(⽪製⼿袋は避ける)の着⽤もしくは極⼒ガラス表⾯に触
れない事をお勧めします。施⼯時に付着した指紋は時間と共
に⾃然に消滅します。また 6.0 で⽰したガイドラインに沿って
洗浄することで低減することが可能です。施⼯中のどのよう
2400/
4000/
2400/2400
5400
8000
2400/
2400/
5400
5400
2400/2400
2400/
3600/
2400/2400
5400
3600
2400/
3600/
2400/2400
5400
3600
耐荷重(Pa)
⾵圧(正圧、負圧)/ 積雪
(正圧)
B
C
(1&2&3&4)
(1&2&3&4)
4000 / 8000
2400 / 2400
、
2400 / 5400
2400 / 2400
3600 / 5400
2400/ 3600
3600 / 5400
2400/ 3600
© November 2019 SunPower Corporation. All rights reserved. この説明書の内容は通知なしで変更されることがあります。
安全・設置取扱説明書
な被覆(⾊のついたプラスチックテープなど)も表⾯ガラス
の恒久的な変⾊を起こす場合があり、推奨いたしません。真
空吸着バッドはガラス表⾯に恒久的な跡を残す場合がありま
す。
モジュールに影がかかることは避ける必要があります。⾜場、
フェンス、柵などが取り除かれるまでシステムは発電しない
可能性があります。
保守時に影がかかる可能性のある場合(例えば煙突の掃除、
屋根の補修、アンテナの取付け、など)、システムは遮断さ
れている必要があります。
メンテナンス
6.0
サンパワー社 は全てのモジュールが安全に電気的接続されて
いることの外観検査、機械的接続の異⾳による検査および腐
⾷がないことの確認を定期的に⾏うことを推奨します。これ
らの検査は訓練された⼈により⾏ってください。
必ずしも必要ではありませんが、定期的なモジュールの洗浄
も推奨致します。定期的な洗浄は特に降⾬量の少ない地域
(46.3 ㎝以下)において性能の向上につながります。設置さ
れた場所における洗浄の計画は販売店もしくは供給者にお尋
ねください。
モジュールの洗浄には、加熱していない⽔を⽤いてください。
通常の⽔圧で⼗分ですが、100bar まで(最低 50 ㎝の距離を保
つ)の加圧⽔を⽤いることも可能です。サンパワー社 は⼝径
の⼤き
いホースを⽤い外気温の⾼くない時の洗浄を推奨します。指
紋、しみ、表⾯ガラス上に堆積したほこりを以下の⽅法で取
り除ける場合があります。周辺を⽔でぬらししばらく(5 分
ほど)放置する、もう⼀度ぬらし柔らかいスポンジもしくは
シームレスの布でガラス表⾯を円を描くようにこする。指紋
は通常ぬらしたスポンジもしくは布でこすることで取ること
ができます。表⾯を削るような洗浄⽅法、例えばクレンザー、
スチールウール、スクレーパー、ナイフ、その他鋭利な道具
は使わないでください。このような⽤具を使うと、製品保証
は無効になります。
‐資料 001‐15497 改定 S