た、 ANT+もし くはBluetooth Smartプロトコルを使
ったものであれば、 他のアプリでもご使用になれま
す。
・ 負荷ユニッ トに付いたシフ ト ・ レバーで負荷を切り
替えることにより、 自由にトレーニング ・ セッション
をカスタマイズすることができます。 内臓センサー
が負荷レベルを感知し、 パワー数値を計算します。
・ シンプルで操作感のよいシフ ト ・ レバーにより8段
階の連続した負荷切替ができます。
・ 2つのアダプターにより、 シフ ト ・ レバーはあらゆる
自転車に取り付けることができます。
ハンドルバー、 ステムどちらにでも取り付けが可能
です。
重要
走行中は決してブレーキを使用しないで下さい。
エラストゲルローラー (タイヤが接触して回転する赤い
ローラー部) とタイヤに致命的なダメージを与えます。
・ トレーナーを使用すると負荷ユニッ トは発熱して高温
になります。 トレーニング終了後、 負荷ユニッ トが冷める
までは負荷ユニッ トに触れないで下さい。
06_負荷ユニットの取付け
Power Mag Smart B+ のローラー直径は30mmで
・
す。
・負荷ユニッ ト (A) のフレームへの取り付け方法
は、 フレームの取扱説明書P4を参照して ください。
・ ユニッ トのプラスチック ・ カバー (図1,2) を取外し、
バッテリー (H)を挿入します。 "+"の文字が書いてあ
る側を外側にします。
・ プラスチック ・ カバーを取り付け、 ネジを締め付け
ます。 ( 図3)
07_シフト・レバーの取付け
・ シフ ト ・ レバー (A) はハンドルバーまたはハンドル
ステムに取り付けることができます ・ ハンドルバー
に取り付けるときは、 図4のようにハンドルバーサポ
ート (C) をシフ ト ・ レバー (A) に取り付けます。 図5、 6
のようにボルト (E) を取り付け連結します。
注意
バーテープを巻いている部分に取り付ける場合は、
図7のようにシフ ト ・ レバーを取り付ける前にハンド
ルバーサポートにハンドルバーカバー (F) を取り付
けて ください。
図8、 9のようにス トラップ (B) をスライ ドさせてハ
ンドルバーサポートに通します。
バーテープを巻いていない部分に取り付ける場合
は、 図12のようにス トラップにアンチスリ ップラバー
(G) を使用します。
アンチスリ ップラバーの穴にス トラップを通してから
ハンドルバーサポートに通し、 再びアンチスリ ップラ
バーのもう一方の穴にス トラップを通します。
図13、 14のようにシフ ト ・ レバーをハンドルバーに取
り付けてス トラップを締めます。
ハンドルステムに取り付けるときは、 図15のように
ハンドルバーサポート (D) をシフ ト ・ レバー (A) に取
り付けます。 図16、 17のようにボルト (E) を取り付け
連結します。
注意 : ハンドルステムに取り付けるときは、 図10の
ようにアンチスリ ップラバーの穴にス トラップを通し
てから、 図18、 19のようにハンドルバークランプサポ
ートの穴にス トラップを通します。 そして図20のよう
に再びアンチスリ ップラバーのもう一方の穴にスト
ラップを通します。
図21、 22のようにス トラップを締めます。
以上でシフ ト ・ レバーの取り付けは完了です。 負荷
は最小 (1) から最大 (8) まで調整することができま
す。
注意 : 現在の負荷はシフ ト ・ レバーに表示されます。
注意 : 負荷が最小 (1) のときにシフ ト ・ レバー操作し
て負
荷を小さ く しようとしても負荷は変わりません。
同様に負荷が最大 (8) のときにシフ ト ・ レバーを操
作して負荷を大き く しようとしても負荷は変わりま
せん。
注意 : 負荷を7から8に変えるときと、 負荷を2から1
に変えるとき、 レバーを操作したときのクリック感
は他の負荷で操作するときと比べるとクリ ック感が
ありません。
これは仕様によるもので故障ではありません。
08_シフトレバーを動かしても負荷
が変わらない時は、以下の手順を行
って下さい。
・ レバーがレベル1の状態を保持できない場合、 六
角アジャス トメン トを締め、 レベル1の状態で止まる
ように調整して下さい。 ( 図23)
・ レバーがレベル8の状態を保持できない場合、 六
角アジャス トメン トを緩め、 レベル8の状態で止まる
ように調整して下さい。 ( 図24)
警告 : シフ ト ・ レバーを自転車に取り付けるときは、
ケーブルが自転車の作動部、 回転部と接触しない
ように設置して ください。
またケーブルは延ばした状態でご使用下さい。
ケーブルの曲がりがきつい状態でシフ ト ・ レバーを
操作すると、 ケーブルが切れたりシフ ト ・ レバーが破
損する恐れがあります。
09_トレーニングデータの通信
・ ホームトレーナーの内部センサーがスピードの
JP
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