66
使用開始
50
接続図の説明(グラフ B):
スイッチング出力 Q または/Q(グラフ B に準拠):
スイッチング出力 Q(グラフ B 準拠):
HTE18-P (PNP: 負荷 -> M)
HTE18-N (NPN: 負荷 -> L+)
L = ライトオン
D = ダークオン
アラーム / ヘルス=診断出力 (追加機能参照)
4
センサを対象物に合わせます。赤色の投光軸が対象物の中央に照射されるよう
に位置を選択します。センサの光開口(フロントガラス)が全く遮らぎられる
ことがないよう、注意してください [E/F 図を参照]。
HTE18-xxx1xx: センサを対象物に合わせます。赤外線(不可視)が対象物の
中央に照射されるように位置を選択します。正しく方向調整されているかどう
かは、センサ背面の信号強度表示とセンサ上面の LED によって確認できま
す。これについては図 C と E を参照してください。センサの光開口部(フロ
ントスクリーン)が全く遮られないよう、注意してください [E/F を参照]。
Image: E
5
設定不要なセンサ: センサは出荷時に設定され、動作準備が整っています。
機能を点検するために、グラフ C および G を使用します。スイッチング出力
がグラフ C に従った動作を示さない場合は、使用条件を点検してください。
故障診断の章を参照。
Sensing range min.
100 %
100 %
0 %
0 %
Image: F
ポテンショメータ付きセンサ:
ポテンショメータ (タイプ: 270°) で感度 (検出距離) を設定します。右へ回す
と感度(検出距離)が増大し、左へ回すと感度(検出距離)が減少します。検
出距離を対象物内に入れることをお勧めします。例えばグラフ F を参照して
ください。感度が設定された後、対象物を光軸から取り除くことができます。
スイッチング出力が変化します(グラフ C を参照)。
Set switching point
100 %
100 %
100 %
0 %
0 %
0 %
Sensing range max.
100 %
100 %
100 %
0 %
0 %
0 %
8017851 | SICK
Subject to change without notice