73
使用開始
56
% of sensing range
Image 29: H
2
適切なブラケットを使用してセンサを取り付けます(SICK 付属品カタログを
参照) 。
センサの締め付けトルクの最大許容値 1.3 Nm に注意してください。
センサに対して対象物が検出可能な方向にあることを確認してください。
3
センサーの接続は無電圧で(U
に応じてグラフ [B を参照] の情報に留意してください:
–
コネクタ接続:ピン配置
–
ケーブル:芯線の色
すべての電気機器を接続してから電圧(U
てください。センサの緑色の LED 表示灯が点灯します。
接続図の説明(グラフ B) :
スイッチング出力 Q または/Q(グラフ B に準拠):
WTx23-2P / K (PNP: 負荷 -> M)
WTx23-2N(NPN: 負荷 -> L+)
WTx23-2S (リレー出力)
Q: ライトオン、対象物は検出されない、リレー有効
4
WT23-2xxx4x、WTB23-2xxx6x: センサを対象物に合わせます。赤色の投光軸
が対象物の中央に照射されるように位置を選択します。センサの光開口(フロ
ントガラス)が全く遮らぎられることがないよう、注意してください [E を参
照]。反射率の低い対象物を使用して調整することをお勧めします。
WT(B)23-2xxx2x: センサを対象物に合わせます。赤外線(不可視)が対象物の
中央に照射されるように位置を選択します。方向調整が正しいことは、 LED 表
示灯によってのみ認識できます。これについては図 C と E を参照してくださ
い。センサの光開口部(フロントスクリーン)が全く遮られないよう、注意し
てください [E を参照]。反射率の低い対象物を使用して調整することをお勧め
します。
= 0V)行わなければなりません。接続の種類
v
>0V)を印加、あるいは電源を入れ
v
8015974.YVM5 | SICK
Subject to change without notice