6
電気的接続
6
電気的接続
7
コミッショニング
ja
8
トラブルシューティング
48
取 扱 説 明 書 | GTE2 Flat
センサの接続は必ず無電圧状態(V
て、以下の情報に注意する必要があります:
–
プラグ接続:ピン割り当てについて:ふたを開けると、オスコネクタを横方向
および縦方向に回すことができます。
–
ケーブル:ワイヤの色
まずすべての電気的接続を確立し、チェックしてから、供給電圧(V
ンにしてください。
配線図の説明(ピン割り当ての表) :
Q = スイッチング出力
n. c. = 未接続
DC:10 ... 30 V DC
1
1
短絡保護された回路での動作限界値: 最大 8 A
1
光軸調整
2
検出距離
機能を確認するには、 図
表 3 のように動作しない場合は、使用条件を確認してください。エラー診断のセクシ
ョンを参照してください。
3
検出距離の設定
設定不要なセンサ: センサは設定され、動作準備が整っています。
トラブルシューティングの表は、センサが機能しなくなった場合に、どのような対
策を講じるべきかを示しています。
表 8: トラブルシューティング
LED 表示灯/故障パターン
光軸が対象物に合わせて調整
され、対象物が設定された検
出距離内にあるにもかかわら
ず、黄色い LED が点灯しない
黄色い LED が点灯、 光軸に対
象物がない
= 0 V)で行ってください。接続タイプに応じ
S
„図 X"
および表 2 を使用してください。スイッチング出力が
原因
無電圧、または電圧が限界値
以下
電圧がきていない又は不安
定
センサの異常
背景からの過剰な反射
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
> 0 V)をオ
s
対策
電源を確認し、すべての電気
接続(ケーブルおよびプラグ
接続)を確認します
安定した電源電圧が供給さ
れていることを確認します
電源に問題がなければ、セン
サを交換します
背景の変更を確認してくだ
さい。センサの感度を下げ
るか、または BGS 機能付き
のセンサを使用してくださ
い
8025415.1C13/28.06.2021 | SICK