「Test」 ) が搭載されており、これを使用して投光器をオフにして、センサが正しく
8020356.1DS8/2021-11-24 | SICK
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
ヘルス出力: センサ (WLD26) には事前障害通知出力 (配線図
ス」 ) が搭載されており、 センサ能力低下時またはケーブル断線時にこの出力から通
知が発せられます。考えられる原因: センサまたはリフレクタの汚れ、センサの調
整不良、ケーブルの損傷。良好状態: HIGH (1)、汚れがひどい場合、またはケーブ
ル断線時: LOW (0)。その際黄色の LED 表示灯が点滅します。
表 34: アラーム
テスト入力
テスト入力: センサ WLD26 にはテスト入力 (配線図
機能しているかどうかを点検することができます。LED 表示灯付きのメスケーブ
ルコネクタを使用する場合は、TE が適切に割り当てられていることに注意してく
ださい。
センサとリフレクタの間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティ
ブにします (配線図
[参照 表
投光 LED がオフになるか、対象物が検出されたというシミュレーションが行われ
ます。機能を点検するには、
った動作を示さない場合は、 使用条件を確認してください:
ィング", ページ
65。
表 35: テスト
アラーム (≤ 100 mA)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
+ (L+)
Alarm
‒ (M)
[参照 表
2] を参照)。
表 5
を参照してください。スイッチング出力が図に従
Test → M
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
6
追加機能
[参照 表
2] の「ヘル
ヘルス (≤ 100 mA)
+ (L+)
Health
‒ (M)
+ (L+)
Health
‒ (M)
2] の「TE」または
参照 „トラブルシューテ
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
取 扱 説 明 書 | WLD26
63
ja