Hilti AG 5D-22 Manual De Instrucciones Original página 299

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  • ESPAÑOL, página 46
▶ 研磨ツールは必ず許可された用途にのみ使用してください。例:カッティングディスクのサイド面で研
磨しないでください。カッティングディスクは、ディスクの縁部で材料を切断するように規定されてい
ます。この研磨ツールへ横方向の力を加えると、ツールが折れる可能性があります。
▶ テンションフランジは、必ずサイズと形状が選択した研磨ディスクに合った損傷していないものを使用
してください。適切なフランジは研磨ディスクをしっかり支え、ディスク破損の危険を抑えます。カッ
ティングディスク用のフランジは他の研磨ディスク用のフランジと異なることがあります。
▶ 大型電動工具の摩耗した研磨ディスクは使用しないでください。大型電動工具の研磨ディスクは小型電
動工具の高回転数には適合せず、破損の恐れがあります。
▶ 2 通りに使用できる研磨ツールを使用している場合は、必ずそれぞれの使用目的に合った所定の保護カ
バーを使用してください。正しくない保護カバーを使用すると保護機能が十分ではなく、重傷事故の原
因となることがあります。
切断研磨に特定のその他の安全上の注意:
▶ カッティングディスクがブロックされたり、押し付けが強くなりすぎないようにしてください。過度に
深い切断は行わないでください。カッティングディスクに過度な負荷がかかると、応力が強くなって
ディスクが曲がったりブロックされやすくなるため、反動やディスク破損が生じる可能性が高くなりま
す。
▶ 回転中のカッティングディスクの前後領域から身体を離してください。カッティングディスクを作業材
料から離す場合、回転するディスクにより反力を受けた電動工具が直接作業者に向かって跳ね返る危険
があります。
▶ カッティングディスクが噛んだ場合や作業を中断する場合は、本体の電源をオフにして、ディスクが完
全に停止するまで本体を保持してください。まだ回転しているカッティングディスクを切断箇所から取
り出そうとしないでください。反動が生じる原因となります。ディスクが噛む場合は、その原因を突き
止めて適切な処置を施してください。
▶ 電動工具が作業材料内にある間は電動工具のスイッチを再びオンにしないでください。カッティング
ディスクが最高回転数に達してから、切断を慎重に再開してください。この手順を守らないと、ディス
クが引っかかって作業材料から飛び出たり、反動が生じることがあります。
▶ 噛んだカッティングディスクによる反動の危険を最小限に抑えるために、プレートや大型の作業材料に
はサポートを施してください。大型の作業材料はそれ自身の重みでたわむことがあります。作業材料は
ディスクの両側、つまり切断箇所付近と縁部で支える必要があります。
▶ 既存の壁やその他の見通しのきかない領域で「プランジカット」を行う場合は特に注意してください。
押し込んだカッティングディスクはガス管、水道管、電気配線、その他の対象物に食い込んで反動を引
き起こすことがあります。
▶ 曲線状に切断しようと試みないでください。カッティングディスクに過度な負荷がかかると、応力が強
くなってディスクが曲がったりブロックされやすくなるため、反動やディスク破損が生じる可能性が高
くなり、重傷事故の原因となることがあります。
紙やすり研磨に特定の安全上の注意:
▶ 必ず適切なサイズの紙やすりを使用してください。紙やすりサイズに関するメーカー指示に従ってくだ
さい。バッキングパッドから大きくはみ出た紙やすりは、負傷の原因となったり、動作停止、紙やすり
の破れ、または反動を引き起こすことがあります。
ワイアブラシを使用した作業に特定の安全上の注意:
▶ ワイアブラシは通常の使用においてもワイア部分が擦り減ることに注意してください。強く押し過ぎて
ワイアに過度な負荷をかけないでください。飛散するワイア片は薄手の衣服を突き抜けて皮膚まで達す
ることがあります。
▶ 保護カバーの使用が指定されている場合には、保護カバーとワイアブラシが接触しないように注意して
ください。ディスク型およびポット型ブラシの場合、押し付け力と遠心力でその直径が拡大することが
あります。
2.3
その他の安全上の注意
作業者に関する安全
▶ 本製品とアクセサリーは、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
▶ 本製品あるいはアクセサリーには、決して加工や改造を加えないでください。
▶ 耳栓を着用してください。騒音により、聴覚に悪影響が出る恐れがあります。
▶ 本製品は、常に両手でグリップを掴んでしっかりと保持してください。グリップ表面は乾燥させ、清潔
に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
▶ 本製品に集じん装置を取り付けないで作業をする場合、作業される方は防じんマスクを着用しなければ
なりません。
▶ 頻繁に休憩を取って、 指を動かして血行を良くするように心がけてください。長時間作業の際には、 強い
振動により指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
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