操作
ユーザーナビゲーション
キーパッドの説明とナビゲーション情報は変換器の説明書を参照してください。
センサの設定
設定メニューを使って、センサの識別情報を入力し、また、データ処理と保存に関するオプションを
変更します。
センサの設置方法については、センサの取り付け
設定メニューのすべての値が、用途に適した正しい値であることを確認してください。
1. [MENU (メニュー)] > [SENSOR SETUP (センサの設定)] > [<センサを選択>] > [CONFIGURE (設
定)] に進みます。
2. オプションを選択して、 ENTER を押します。選択可能なオプションのリストを以下の表に示しま
す。
オプション
EDIT NAME (名前の編集)
SET UNITS (単位の設定)
ALT/PRESS (高度/圧力)
SALINITY (塩分)
SIGNAL AVERAGE (信号
の平均化)
CLEAN INTRVL (洗浄間
隔)
RESET CLN INTRVL (洗
浄間隔リセット)
LOG SETUP (ログの設定) データログへのデータ保存の時間間隔を設定します。0.5、1、2、5、10、15 (デフォ
SET DEFAULTS (デフォ
ルトに設定)
気圧値の入力
工場出荷時には、気圧は 0 メートル、つまり海水位に設定されています。デフォルト値を変更するに
は、以下の方法で行います。気圧の調整は、高度または気圧 (推奨) のいずれかとして入力します。
注 : 気圧を正確に設定することは、飽和空気で校正する際に重要です
使用してください。調整気圧は使用しないでください。絶対気圧が不明な場合は、測定場所の正しい高度を使用し
ます。
説明
測定画面の上部に表示されるセンサの名前を変更します。名前は 10 文字以内で指
定でき、文字、数字、スペース、句読点を組み合わせることができます。
TEMP (温度) - 単位を °C (デフォルト) または °F に設定します。
MEASURE (測定) - 測定単位を mg/L、ppm、または % に設定します。
ALT/PRESS (高度/圧力) - 高度をメートルまたはフィート単位で設定するか、気圧の
単位を mmHg または torr 単位で設定します。(デフォルト値 = 0 フィート)
高度または気圧の値を入力します。% 飽和測定と空気中校正を実行するには、この
値が正確でなければなりません。(デフォルト = 0 フィート)。
塩度値を入力します。塩度範囲: 0.00 ~ 250.00 ppt
ページの 98 を参照してください。(デフォルト値 = 0)
値の入力
信号を平均化する時間を秒単位で設定します
手動でのセンサ洗浄間隔を日単位で設定します。 (デフォルト値 = 0 日。値が 0 日
の場合、洗浄間隔は無効になります)
間隔を前回保存した洗浄間隔に設定します
ルト)、30、60 分
センサの設定可能なデフォルト値を復元します。スロープまたはオフセットの設定
は変更されません。
ページの 95 を参照してください。
(‰、千分率)。詳細は、塩分補正
(空気で校正
ページの 100) 。絶対気圧のみを
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