Safety Information
適用する整合規格:
ISO11148-6:2010
技術的ファイルは下記へご請求ください:
Atlas Copco Industrial Technique、品質マネージ
ャ(スウェーデン、ストックホルム)
ストックホルム、2013 年7月1日
Tobias Hahn, 代表取締役
発行者による署名
RoHSおよびWEEE
有害物質の制限 (RoHS)に関する情報:
本製品およびその情報は、RoHS指令
(2011/65/EU)の要件を満たしています。
電気・電子機器廃棄物(WEEE)に関する情
報:
本製品およびその情報は、WEEE指令
(2012/19/EU)の要件を満たしており、この
指令に従って取り扱う必要があります。
本製品および/またはそのバッテリーにはバツ
印のついたゴミ箱のマークがあります(下図
参照)。
この記号は、本製品内の部品をWEEE指令に
従って取り扱わなければならないことを示し
ています。これらの部品はスペアパーツリス
トで「WEEE指令」として表示されています
(注意参照)。
製品全体、またはWEEE部品は、取り扱いの
ために「お客様センター」に送ることができ
ます。
詳細については、ウェブサイト
http://www.atlascopco.com/を参照してくださ
い。
製品 - リンクを選択してダウンロードし、EU
RoHS指令とWEEE指令(英語のみ)をクリ
ックします。
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© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 1724 00
設置
設置
ツールは、適正な POWER FOCUS・ドライブ
ユニットを介して、 230V/ 50Hz もしくは単相
115V/ 60Hz の電源に接続されます。POWER
FOCUS・ドライブユニットの指示を参照して
ください。
ツールケーブルの取り付け:
• コネクタのふたつの非対称的に位置づけら
れたヘッドを使用して、長いプラスチック
ピンがケーブルコネクタの穴に挿入されて
いることを確認しながらツールハンドルの
スロットにフィットするように、ケーブル
コネクタを接続してください。最終位置に
近づくとコネクタはロックします。
• ロックナットを締付けてください。
• ケーブルコネクタ部を引く、押す、回す等
して適正に接続されていることを確認して
ください(適正であれば動きはないはずで
す)。
ツールには、トルクトランスデューサ較
正値とアングルパルスをPOWER FO-
CUS・ドライブユニットに伝送する内蔵
メモリーチップが搭載されています。ツ
ール接続中にPOWER FOCUS のこれらの
値になんらかの変更があった場合には、
ツールメモリに保存されます。
接地
ツールが可搬形または手持ち用取り付け具に
取り付けられている場合には、取り付け具を
2
別個の2.5mm
の接地ケーブルでドライブに接
続してください。
取り扱い
運転
締め付けトルクが増加すると反力も比例して
増加します。ツールの予期しない動作が、作
業者の傷害につながらないよう、ツールが正
常な状態で、コントローラが使用前に正しく
プログラムされていることを確認してくださ
い。
ETV/ETD:正逆切り替えスイッチを回して、
ツールが正しい回転方向にセットされている
ことを確認してください。
• 時計回り = ツール正方向。
• 反時計回り = ツール逆方向。
ETD DS7