Hach 8310 Manual Del Usuario página 108

フローチャンバー防水材
08394=A=8200
08394=A=8150
第 4 章 操作
4.1 ユーザーナビゲーション
タッチスクリーンの説明とナビゲーション情報については、変換器の説明書を参照します。
4.2 センサの設定
設定メニューを使って、センサの識別情報を入力し、データの処理と保存のオプションを変更しま
す。
1. メインメニューアイコンを選択して、計器を選択します。使用可能なすべての装置のリストが表
示されます。
2. センサを選択し、計器メニュー > 設定を選択します。
3. オプションを選択します。
オプション 説明
名前 測定画面の上部に表示されるセンサに対応する名前を変更します。この名前は文字、数字、スペー
ス、または句読点の任意の組み合わせで、16 文字に制限されています。
センサ S/N
センサのシリアル番号を入力します。シリアル番号は、文字、数字、スペース、句読点の組み合わ
せで 16 文字に制限されています。
測定したパラメータを、[導電率] (デフォルト)、[TDS] (全蒸発残留物)、[塩分]、または [抵抗率] に
測定タイプ
変更します。 パラメーターが変更されると、他の設定はすべてデフォルト値にリセットされます。
測定画面に表示する小数点以下の桁数を、[自動] (デフォルト値)、X.XXX、XX.XX、XXX.X、XXXX
形式
のいずれかに変更します。 [自動] を選択すると、小数点以下の桁数が自動的に変更されます。
選択した測定値の単位を変更します - 導電率: μS/cm (デフォルト)、mS/cm、μS/m、mS/m または
単位
S/m、抵抗率: Ωcm、Ωm (デフォルト)、MΩ (デフォルト)、kΩcm、kΩm、MΩcm または MΩm、
TDS: ppm (デフォルト) または ppb、塩分濃度:
温度単位を °C (デフォルト) または °F に設定します。
温度
T 補償 測定値に温度依存補正を加えます。
• なし—温度補正はありません
• USP—標準 USP 定義テーブルのアラームレベルを設定します。
• 超純水—サンプルの特性に応じて補正タイプを設定します。NaCl、HCl、アンモニアまたは超純
水を選択します
• ユーザー—オプションを選択します。
• 線形に構築—定義済みのリニアテーブルを使用します (勾配は 2.0 %/°C、基準温度は 25 °C）
• リニア—内蔵パラメーターと異なる場合は、勾配と基準温度のパラメータを設定します。
• 温度補正テーブル—温度と倍率のポイントを設定します。
• ゼロ水
注 : 測定タイプ設定が TDS の場合、超純水とゼロ水のオプションは使用できません。
TDS (全蒸 注 : TDS ( 全蒸発残留物 ) 設定は、測定タイプ設定が TDS に設定されている場合にのみ使用できます。
発残留物)
導電率を TDS-NaCl (デフォルト) またはカスタムに変換するのに使用する係数を設定します
(0.01 ～ 99.99 ppm/µS の係数を入力、デフォルト: 0.49 ppm/µS)。
ケーブルパ 測定精度を向上させるために、センサケーブルの実際の長さを設定します (デフォルト: 5m)。
ラメーター
108 日本語
表 4 推奨 （続き）
8310, 8311, 8312
PTFE ネジシーラントテープ
PTFE ネジシーラントテープ
0
/
00
8315, 8316, 8317, 8394
ロックタイト 577
ロックタイト 577
(ppt)