Descargar Imprimir esta página

Focal ARIA K2 Manual De Uso página 53

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 25
ARIA
K2
取扱説明書
Focal-JMlabの保証を有効にするには、
現在、製品のオンライン登録が可能になりました:www.focal.com/warranty
Focalのスピーカーをご購入いただきありがとうございます。原音に忠実なハイファイの世界へようこそ。Focalはイノベーション、最高
峰の技術、伝統、サウンドの喜びを大切に、お客様がピュアで原音に近い、豊かな音をお楽しみいただけることを目指しています。この
製品の性能をすべて活用するには、この冊子の説明をよくお読みになり、それから後で参照するために冊子を大切に保管してください。
パッケージの内容
(fig. 1)
エイジング期間
Aria
K2は、その精度を最大限に発揮するために、またお使いの環境温度および湿度条件に適応するために一定の時間を必要とする複雑
な部品でできています。このエイジング期間の長さは、それぞれの環境条件に応じて異なり、数週間に及ぶ場合もあります。この期間の
速度を早めるために、約20時間連続してスピーカーを動作させることを推奨します。一度Aria K2の動作が完全に安定すると、スピーカ
ーの機能を思う存分お楽しみいただけます。
特性
アルミニウム/マグネシウム合金TNFインバーテッド•ドームツイーター :Aria K2のために開発されたツイーターは、最適なエネルギー伝
達と制限された指向性を可能にするFOCAL独自のインバーテッド•ドームテクノロジーを使用しています。アルミニウム/マグネシウム
合金は優れた剛性と耐久性をもちます。マイクロセルウレタンフォーム(PORON)を採用したことで、優れた寸法安定性や時間による非劣
化を持ち合わせます。また、直線性と歪みの低減も特徴的です。その結果、より滑らかで正確なサウンドと、より豊かなハーモニーを実
現しました。ツイーターサポートには、水平方向の指向性を最大化し、回折を最小化するウェーブガイドが組み込まれています。
K2(アラミドファイバー)振動版 バス&ミッドレンジドライバー: アラミド繊維は優れた機械的特性を持つ繊維であり、軽量で剛性が高
く、減衰性に優れているため、優れた精度やダイナミクスを実現します。
マグネット付き保護グリル:取り付けが簡単で、お部屋にとても良く調和します。
パワーフローテクノロジー:ポートにより空気の流速が従来に比べて半分になりました。低音のダイナミックコンプレッションも解消さ
れました。
ポート:歪みのないパワフルな低音を実現します。
高効率音響:優れた内部ダンピングとタイトで深みのある低音を実現します。信頼性と汎用性の高いケーブル接続と高トルクを実現しま
す。デカップリングスパイク付属
ベース取付
ベースをスピーカーに取り付けるには、まずスピーカーを上下逆にして(パッキンブロックの上に置いて)、本体やガラスプレート、ド
ライバーを傷つけないように注意します。ベースをスピーカーの上に置き、付属のネジ4本で固定します。
六角レンチで締め付けます(図A)。
接続
コネクタは、多芯ケーブル(直径4 mmまで)、Yラグ端子を使用するため、信頼性の高い接触力と汎用性を保証します。バナナ端子
は、一部の国の電気規格や接続規格に準拠するためにカバーをしています。プラスチックカバーは外さないでください。
スピーカーの極性を必ず守ってください。「+」はアンプのプラスに、「-」はアンプのマイナスに接続してください(図B)。この条件
を守らない場合、ステレオ画像と低音域の再生力が大幅に低下します。
設置場所
Aria K2は、あらゆる種類の音楽やホームシアターのサウンドを最大限忠実に再現するように設計されています。但し、パフォーマンス
を最適化し、良好なバランスと忠実なサウンドイメージを保証するために、下記の簡単なルールに沿ってご使用されることをお勧めしま
す。スピーカーをリスニングエリアとは対称的に配置してください。理想的には、リスニングエリアから正三角形ができるようにしてく
ださい。 設置場所の環境でそうすることが難しい場合は、できる範囲内で正三角形になるように長さを調整してください(図C)。スピ
ーカーは、同じ高さに水平面に配置してください。理想的にはツイーターが通常のリスニングポイントにてリスナーの耳と同じ高さにく
るようにします(図D)。スピーカーを部屋の角や壁際に近づけすぎないようにしてください。このように配置してしまうと、その部屋
内で共鳴して、低音レベルを人為的に増加させてしまう可能性があります。一方、低音レベルが不十分な場合、スピーカーを壁に近づけ
てバランスを取ることができます(図E)。
製品の更なる向上のため、Focal-JMlabは予告なしに製品の技術仕様を変更する権利を留保します。実際
の製品は写真とは異なる場合があります。
53

Publicidad

loading