Husqvarna 135R Manual De Usuario página 315

8. ソケットレンチでナットを締めます。できるだけブ
レードガードに近い位置でソケットレンチのシャフ
トを持ちます。カッティングアタッチメントの回転
方向とは反対に締め付けます。35～50 Nm のトルク
で締め付けます。 (図 45)
ブレードガードの取り付け
注意：
ブレードには必ず認可されたガー
ドを使用してください。参照 ：
324 ページ 。
1. ブラケット（H）を取り外します。
2. アダプター（I）とブラケット（J）を 2 本のネジ（K）
で取り付けます。
3. 4 本のネジ（L）でブレードガード（A）をアダプタ
ーに取り付けます。 (図 46)
ガードとトリマーヘッド／プラスチックブレ
ードの組み立て
注意：
ガード延長部品が正しく組み立て
られていることを確認してください。
1. トリマーヘッド／プラスチックブレードを使用した
運転用の、トリマーガード／カッティングアタッチ
メントガード（A）を取り付けます。
2. トリマーガード／カッティングアタッチメントガー
ド（A）をプレートホルダーの 2 つのフック（M）に
掛けます。
はじめに
警告：
本製品を操作する前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してくだ
さい。
本製品を操作する前に
• 作業エリアの地形の様子や地面の傾斜を調査し、石、
枝、溝などの障害物の有無を確認します。
• 本製品の分解検査を実施してください。
• 本書に記載されている安全注意事項、メンテナンス
およびサービスを実施してください。
• カバー、ガード、ハンドル、カッティング装置のい
ずれにも損傷がなく、正しく取り付けられているこ
とを確認します。
• グラスブレードの歯の下部やブレードのセンター穴
付近にひびがないことを確認します。損傷している
場合は、ブレードを交換します。
(図 51)
• サポートフランジにひびがないかを点検します。損
傷している場合は、サポートフランジを交換します。
(図 52)
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3. ガードをシャフトに沿って曲げ、ボルト（L）でシャ
フトの反対側に締め付けます。ロックピン（C）を使
用します。
4. ロックピン（C）をネジ頭の溝に入れ、締め込みま
す。 (図 47)
5. 出力シャフトにドライブディスク（B）を取り付けま
す。 (図 48)
6. 出力シャフトを回し、ドライブディスクの穴の 1 つ
アクセサリー
をギアハウジングの対応する穴に揃えます。
7. ロックピン（C）を穴に取り付け、シャフトをロック
します。
8. トリマーヘッド／プラスチックブレード（H）を反時
計方向に回して取り付けます。 (図 49)
9. トリマーヘッド／プラスチックブレードを分解する
には、逆の手順で行います。
ショルダーハーネスの組み立て
1. ショルダーハーネスストラップのリングをフック
（A）に通し、ボルトで取り付けます。
2. ショルダーストラップのフック（B）をフレームのリ
ング（C）に取り付けます。 (図 50)
ショルダーハーネスの調整
1. エンジンを止めます。
2. ハーネスを取り付ける。
3. ショルダーストラップを調整して、本製品の重量が
両肩に均等に乗るようにします。
Operation（操作）
• ロックナットを手で取り外せないことを確認しま
す。手で取り外せた場合、カッティングアタッチメ
ントは十分にロックされていないため、ロックナッ
トを交換する必要があります。
(図 53)
• ブレードガードに損傷やひびがないか点検します。
損傷やひびがある場合は、ブレードガードを交換し
ます。
(図 54)
• トリマーヘッドとカッティングアタッチメントガー
ドに損傷やひびがないか点検します。損傷やひびが
ある場合は、トリマーヘッドとカッティングアタッ
チメントガードを交換します。
(図 55)
燃料
本製品には 2 サイクルエンジンが搭載されています。
注意：
誤った種類の燃料を充填すると、
エンジンが損傷する可能性があります。ガ
ソリンと 2 サイクルエンジンオイルの混合
燃料を使用してください。
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