JAPANISCH
警告 生命への危険
JA
一酸化炭素中毒や火災による生命への危険があります! 建物、 テン ト、 キ
ャラバン、 移動式住居、 ボートなど、 閉め切った部屋や居住可能な部屋で
は調理鍋を使用しないでください。
警告 火傷の危険があります!
• 燃料容器は非常に高温になるため、 運転中は動かさないこと!
• 子供やペッ トを近づけないでください! 火傷の危険があります!
• 調理中に蓋を開けると、 熱い蒸気が逃げることがある。
• 調理鍋を火から下ろすときは、 耐熱布や保護手袋で手を保護して くだ
さい。
警告 つまずきの危険があります!
• 調理鍋がつまずきの危険とならないように、 その場所を固定する!
• 耐火性で燃えにくい場所に置く。
注意 器物破損の危険があります!
• バーベキューや鍋を使った調理をするときは、 適切な服装をしまし ょ
う。 袖の長いゆったりした服は、 すぐに燃え移ります。
• 火は常に監視下に置く こと!
• 中身がない状態で調理鍋を加熱しないでください! 製品が破損する恐
れがあります!
ご注意ください!
湿った空気や雨は錆の原因になります。
2. 使用目的
調理時には、 燃料容器がベースとなり、 凹みによ って調理鍋の中心が保たれる。 燃料容器は
風防の役割も果たします。 調理の際には、 蓋を下に置いて表面を保護することができます。 薪
で火をつける。
調理器具を燃えやすいものの上で使用しないでください。 自然の中で焚き火をする場合は、
動植物や自然保護区に配慮して ください。 森林や草木が生い茂る場所からは、 常に50メート
ル以上離れて ください。 現在の森林火災レベルを守り、 当局によ って禁止されている場合は
火をつけないでください。
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3. 輸送上の注意
冷却後、 調理鍋をぬるま湯と洗剤で洗浄し、 よ く乾かしてから輸送袋に戻して ください。 強力
な洗浄剤や研磨剤は使用しないでください。 金属製のスクレーパーやスポンジは洗浄に使用
しないでください。
4. 試運転、 設置、 操作
注意 火災の危険があります!
薪を含め、 燃える可能性のあるものはすべて、 火から十分 離す。 燃えやす
いもののそばや、 乾燥した背の高い草むらで火をつけないでください。 緊
急時にいつでも消火できるよう、 十分な消火剤を用意しておく。
• 製品をお湯ですすぎ、 洗浄液で汚れを落とし、 冷水ですすいでよ く乾かす。
調理鍋は、 風を避け、 安全で耐火性のある水平な場所に設置して ください。 設置前および
•
使用中は、 床の状態が良好で、 製品が安定していることを確認して ください。
適用される火災安全規則を調べ、 遵守すること。 緊急時に備えて適切な消火剤を準備し
•
ておく。
一握りの小さな燃料で火をつける。 薪の表面を火から守るために、 蓋を薪の土台として
•
使うこともできる。 よ く乾燥した薪を少量だけ使う。
鍋を載せたベースを火の上に置く。 大きな開口部を風向きの良い側に合わせれば、 長時
•
間火を絶やすことがない。
調理後は、 コンロから鍋を取り出し、 火を消すか消火して ください。
•
使用後は鍋をよ く冷まして ください。 灰は冷めてから取り除く。 灰は適切に処理して くださ
•
い。 高温の灰は絶対に家庭ゴミに出さないでください !
5. メンテナンスとクリーニング
• 調理鍋は乾燥した部屋に保管する。
• 必要に応じて、 研磨フリースで煤を取り除く。
6. 廃棄方法
指定された回収システムで、 種類ごとに分別して廃棄する。
7. 技術データ
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