JA
エアセクション材質
P - ポリプロピレン (アルミニウム弁体)
R - ポリプロピレン (ステンレススチール弁体)
流体接続部
A - 2 - 11-1/2 NPTF - 1
B - Rp 2 ( 2∼11 BSP平行)
F - 2 インチ ANSI / DIN フランジ吸入口および吐出口
K - 2 インチ ANSI / DIN フランジ液体吸入口 / NPTF 液体吐出口
L - 2 インチ ANSI /DIN フランジ液体吸入口 / BSPP 液体吐出口
流体キャップ材質
P - ポリプロピレン
ボルト ・ ナッ ト材質
S - ステンレススチール
ダイアフラム材質
A - Santoprene
G - ニトリル
T - PTFE / Santoprene
V - Viton
流体セクション修理キッ トの選択
例: モデル #SB20P-BPS-G
流体セクション修理キッ ト # 637550-G
傷害や物的損害の発生を回避するために、以下の記述をよく読んで理解し、お守り下さい。
爆発の危険。 120 PSI (8.3 bar) の最大液体吸入口
圧力を超えてはなりません。 高圧で操作すると爆発を起こし
て、 物的損害または重傷の原因となることがあります。
圧縮空気のみをお使いください。 シリンダー入りの
ガス製品を使用してパルスダンパーを操作しないでください。
調整されていない高圧シリンダー入りのガスは、 過大圧力に
なる可能性があります。 窒素のような特定の気体は、 予測でき
ない事態を招く可能性があります。 圧力源は調整されなけれ
ばなりません。
化学的適合性の危険。 併用に適さない種類の液体
があります。 適合しない液体の併用は筐体に害を及ぼして
弱め、破裂や爆発を誘発し、物的損害または重傷の原因と
なることがあります。 流体適合性に関する製造業者による
情報を参照してください。
分解に関連した危険。 圧力下で、 この装置を分解し
ないでください。 修理や分解を行う前にポンプ装置の材料
圧力をすべて抜いてください。エアラインの接続を外し、
注意してシステムから圧力を抜きます。 ホース、ライン、
分注装置、ノズルや押出しチップの材料制限により、シス
テムは圧力を維持しません。 上流および下流のどちらにつ
いても、圧力を抜いていない場合は、分解時に傷害を負う
場合があります。
操作説明
上記の 「操作および安全に関する注意事項」 の注
意事項をよく読んでください。
空気要件
装置に清潔で乾燥した空気を供給してください。
y
エアー供給には、50ミクロンより大きい粒子をろ過できる
y
フィルタを使用してください.
設置説明
Shock Blocker のパルスダンパーは、できる限りポンプ吐出
y
部に近づけて配置してください(図 2 参照)。
ページ 92
モデル説明表
SB20X - XXX - X
637550 - X
ダイアフラム
操作および安全に関する注意事項
y
SB20 X - X X X - X
流体圧力をかける前に必ず SHOCK BLOCKER に
空気を供給してください。 最初に空気による加圧を行わない場
合、 ダイアフラムが損傷する可能性があります 。
空気圧を移動する前に、 必ず流体圧力を抜いてく
ださい。 流体圧力を抜かなかった場合、 ダイアフラムが損傷す
る可能性があります。
構造用支持材に不適格。 この製品を他のシステ
ム部品の支持材や踏み台として使用しないでください。 不
適切な支持材により筐体が割れ、損傷する原因となる可能
性があります。 配管には支持材を使用し、負荷を軽減しな
ければなりません。.
交 換 警 告 ラ ベ ル は 要 望 に 応 じ て お 求 め い た
だけます。「静電気とダイアフラム破裂」(部品番号
94080)。
= 重傷を負うまたは死亡、 もしくは甚大な
物的損害を招く可能性のある危険または
安全ではない措置。
= 軽傷を負う、 または製品など物的損害を
招く可能性のある危険または安全ではな
い措置
= 取り付け、 操作、 あるいは保守に関する重
要情報
SHOCK BLOCKER のすぐそばで下流パイプを支
えてください。 Shock Blocker のフランジとポンプのマニホ
ールドからの力とモーメントを取り除くために、支持材が
必要です。 カンチレバー支持材を Shock Blocker のすぐそ
ばで下流パイプに使用してください。
ポンプの給気ラインにある F-R-L のあとにティーコネクタ
ーを使用し、ラインを Shock Blocker の弁体に接続します
(1/4 インチの ID ホースを使用)。 ポンプへの給気が遮断
されると、Shock Blocker への空気も遮断されます。
SB20P-XXX-X (ja)