Hach sensION + pH31 Manual Del Usuario página 85

3. プリンターまたは PC が接続されていない場合は [Deactivated (停止)]
を選択し、確定します。データ出力の詳細は、データ出力の選択
ページの 87を参照してください。
標準操作
校正
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適し
た個人用保護具をすべて装着してください。安全規約については、最新の化学物
質安全性データシート (MSDS) を参照してください。
校正設定
校正設定には、[Calibration type (校正の種類)]、[Calibration frequency (校
正の頻度)]、および [Display (ディスプレイ)] オプションがあります。
1. メイン・メニューで または
を選択します。確定します。
2.
を使用して校正メニューを表示します。
3. または を使用して以下のオプションを選択します。
オプション 説明
Stability C. (安定性基 安定性による基準 - [Fast (高速)]、[Standard (標準)]、
または [Strict (厳密)] を選択します。
準)
Calibration type (校 校正の種類 - [Technical buffers (技術緩衝液)]、
[DIN19266 Buffers (DIN19266 緩衝液)]、[User Buffers
正の種類)
(ユーザー緩衝液)]、[To a X value (X 値へ)]、[data
introduction (データ導入)]、または [Theoretical
calibration (理論校正)] を選択します。詳細は、
Calibration types
Cal. frequency (校正 校正通知 - 0 ～ 7 日に設定できます (デフォルトは毎
頻度) 日)。ディスプレイに、新しい校正までの残り時間が
表示されます。詳細は、校正通知の設定
ページの 86 を参照してください。
Display mV (mV の表 mV の表示 - mV を表示するかどうかについて、[YES
示) (はい)] または [NO (いいえ)] を選択します。
警 告
を使用して [CALIBRATION (校正)]
を参照してください。
オプション 説明
Standard 220 mV (標 標準 220 mV - 220 mV 標準溶液で校正します。
準 220 mV)
To a X value (X 値へ) X 値へ - 特定の標準溶液を使用します。校正時に値を
調整してください。
Data introduction データ導入補正 - 補正値を入力します。
(データ導入)
Factory adjust (出荷 出荷時調整 - 補正値を入力します。
時調整)
校正の種類
さまざまな校正の種類を選択できます。
1. メイン・メニューで
または
を選択します。確定します。
2. を使用して校正メニューを表示します。
3. を使用して [Calibration type (校正の種類)] を選択しま
または
す。
オプション 説明
Technical buffers (技術 pH 2.00、4.01、7.00、9.21、および 10.90 (25℃)
緩衝液)
DIN19266 Buffers pH 1.679、4.006、6.865、7.000、9.180、
(DIN19266 緩衝液) 10.012、および 12.454
User Buffers (ユーザー [Technical buffers (技術緩衝液)] または [DIN19266
Buffers (DIN19266 緩衝液)] が使用されない場合に
緩衝液)
選択されます。温度ごとの規定緩衝液セットの pH
値については、技術緩衝液 (DIN 19267)
ページの 94 を参照してください。
Calibration to a X value 測定された pH のスケール値を手動で調整する場
(X 値への校正)
合に選択します。
を使用して [CALIBRATION (校正)]
日本語 85