排気口から物質が吐出。
ダイアフラム破裂がないかどうかをチェックします。
y
ダイアフラムスクリュー (14) の締めつけを確認します。
y
排出物質内に気泡が生じる。
吸引配管の接続を確認します。
y
インテークマニホールドと吸入口側流体キャップとの間
y
の O リングを確認します。
ダイヤフラムスクリュー (14) の締めつけを確認します。
y
両方のストロークが止まってしまい、 ポンプが主排気
口から空気を排出します。
主要弁内のスプール (111) 上のU カップをチェックします。
y
バルブプレート (141) およびインサート (140) の磨耗をチ
y
ェックします。
パイロットピストン (167) 上の U カップ (169) をチェックします。
y
(表示寸法はあくまで参照であり、インチおよびミリメートル (mm) で表示されます。)
吸気口 1/4 - 18 NPTF -1
A
K
C
A - 8-7/32" (208.5 mm)
B - 11-1/16" (280.4 mm)
C - 6-1/8" (155.5 mm)
D - 2" (50.8 mm)
E - 8-3/16" (207.9 mm)
PX05X-XXX-XXX-BXXX (ja)
トラブルシ ューテ ィ ング
寸法データ / PX05A-XXX-XXX-BXXX
Q
L
G
N
R
S
P
(吸入口)
寸法
F - 6" (152.4 mm)
G - 11-3/4" (297.9 mm)
H - 4-7/8" (123.8 mm)
J - 5-1/2" (139.6 mm)
K - 5/16" (7.9 mm)
ポンプ型式
PX05A-AXS-XXX-B
PX05A-BXS-XXX-B
低容量出力、 。
空気供給を確認します。
y
吐出ホースが詰まっていないかチェックしてください。
y
ポンプが組み上げを行うには、 垂直方向に取り付けら
y
れ、 ボールが溝にはまっていなくてはなりません。
ポンプのキャビテーションの確認 − 高粘度の流体がポ
y
ンプで送られている場合、 適正なフローの保持には、 吸
引パイプは少なく ともポンプの吸気スレッド直径と同じ
大きさでなければなりません。 吸引ホースは、 つぶれな
いタイプで、 高真空に対応可能なものでなければなりま
せん。
吸入マニホールドの全ジョイントと吸引接続部をチェッ
y
クしてください。 これらは気密でなければなりません。
ポンプを調べ、 ダイアフラムチャンバーまたはシート周
y
辺に固形物が詰まっていないことを確認してください。
(吐出口)
P
B
D
M
(吸入口)
P
L - 4-5/16" (109.3 mm)
M - 3/8" (9.5 mm)
N - 6-5/16" (159.9 mm)
P - 下を参照してください
Q - 8-1/8" (206.0 mm)
"P" 吸入口 / 吐出
1/2 - 14 NPTF - 1
Rp 1/2 (1/2 - 14 BSP, パラレル)
図 5
E
F
H
J
R - 3-1/16" (77.8 mm)
S - 1-1/4" (31.8 mm)
ページ 131
JA