SMA Solar Technology AG / SMA Solar Technology America LLC
記号
説明
A
デジタル信号源の入力端子(DI0 か
ら DI5 の入力端子を使用可能、他の
端子は機能しません)
B
次のデフォルト設定のままにしてく
ださい。
X1 = 1、X10 = 0
C
Inverter Manager との接続端子
D
電源ケーブル接続端子
E
次のデフォルト設定のままにしてく
ださい。
1 = Dual、2 = Initial
4.3.2 Inverter Manager との接続
運転中の接続禁止
Inverter Manager の運転中に I/O Box を接続し
ないでください。エラーが発生してもすぐ
に検出できない可能性があります。
• Inverter Manager の電源を切ります。
• I/O Box を Inverter Manager に接続します。
• Inverter Manager の電源を入れます。
RS485 端子のピンの割り当て(111 ページの 3.3.4
章を参照) :
(5) GND
(4) Data A (−)/D1−
(3) Data B (+)D1+
接続ピン
D2-
D2+
GND
D1-
D1+
設置説明書
割り当て
---
---
GND
DataA(-)
DataB(+)
4.3.3 信号源の接続
信号源と無電圧リレー接点の接続
信号源(10 ~ 30 V)とデジタル出力信号の
接続
4.3.4 I/O Box と電源の接続
12 ~ 36V の直流電源からの電線を、I/O Box の電
源接続用端子台に接続します。接地側電線を端子
台の「V」端子に接続し、接地ピンがある場合は
接地ピン(GND)に接続します。
接続
割り当て
ピン
V- / V+ 電力供給 DC 24V
(DC +12 ~ 36V)
リードの直径
安全確保のために、電源のリードは直径
2 mm² 以上のものを使用してください。
4 I/O Box
IMVIOBOX-IA-xx-14
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