縫 い の 調 整 - JUKI MO-6000 Manual De Instrucciones

( 5 )
空藁と布の切り離し
®I~
縫 い の 調 整 ）
( 2 ) 空環
空環の状態はソフトチェーン状態が理想です。
上段の糸調子で調整してください。
〇縫い終わりにできた空環を後側に軽く引きま
す 。
（針板爪より空環が抜ける程度）
◎ 送り歯に引っかからないように空環を振り回
し ま す 。
R
空環を空環押え板の下へ取り回します。
※空環を手前に引き、空環をつっぱった状態で
取り回してください。
〇空環が針板の溝に入ったあと、さらに右方向
へ取り回すと、固定メスによって空環と布が
切り離されます。
( 1 ) 縫い目
縫い目を調整する糸調子は
2
段の糸調子のうち下
段側です。上段の糸調子は、空環縫い用の糸調子で
す 。
•上段空環縫い用
•下段縫い目用
好みの縫い目となるよう調整してください。
0
C
改 双 双 立 双 立 双 双 立 双 双 双 立
X X X )
改 幻 ）
ルーパー糸、針糸の長さが同じ長さに絡むように合わせ
0
( 良 い 例 ） ま す 。
O
（引っ張って放すと多少戻りがある空環）
R
直 玉 玉 玉 五 五 廷 豆 託 託 託 妊 五 廷 亭 ）
飛び出している糸を締めてください。
X
( 悪 い 例 ） 針糸で空濃を縫い付けてしまう可能性があり、巻き込み
不良となります。◎
28
使用方法