000-FlatbedScannerUnit102_SG_JP.book 5 ページ 2016年12月10日 土曜日 午後8時27分
日常の取り扱いについて
警告
本製品をお使いになるときは、次の警告をお守りください。これらは火災や感
電の原因になります。
■ アルコール、シンナーなどの引火性溶剤の近くには設置しないでください。
■ 電源コードを傷つけたり、破損したり、加工しないでください。また、重い
ものを載せたり、引っ張ったり、無理に曲げないでください。
■ 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。
■ タコ足配線をしないでください。
■ 電源コードを結んだり、束ねたりしないでください。電源プラグは奥まで確
実に差し込んでください。
■ 付属の電源コード、AC アダプター以外は使用しないでください。付属の電
源コードを他の製品に使用しないでください。
■ 本機を分解したり、改造しないでください。
■ AC アダプターの分解、改造は、危険ですので絶対に行わないでください。
■ 本機の近くでは可燃性のスプレーを使用しないでください。
■ 清掃の際は電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜いてくださ
い。
■ 本機の清掃には、水を含ませて固くしぼった布を使用してください。アル
コール、ベンジン、シンナーなどの引火性溶剤は使用しないでください。
■ 電源プラグを定期的に抜き、 その周辺およびコンセントに溜まったほこりや
汚れを、乾いた布で拭き取ってください。ほこり、湿気、油煙の多い所で、
電源プラグを長期間差したままにすると、 その周辺に溜まったほこりが湿気
を吸って絶縁不良となり、火災の原因となります。
■ 異常音、発煙、発熱、異臭があったり、電源を入れても機械が動かないなど
の異常が発生した場合は、直ちに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。そして、お買い求めの販売店または担当サービス
にご連絡ください。
■ 本機を落としたり、ぶつけたりして、強いショックを与えないでください。
万一、本機が破損した場合は、直ちに電源スイッチを切り、電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。そして、お買い求めの販売店または担当サー
ビスにご連絡ください。
■ 本機を移動させる場合は、必ず電源スイッチを切り、電源プラグをコンセン
トから抜き、本体底面のロックスイッチを
ユニットを固定してください。
■ ぐらついた台の上や傾いたところなどの不安定な場所や、 振動の多い場所に
は設置しないでください。落ちたり倒れたりして、けがの原因になることが
あります。
■ 本機の上には、クリップ、ステイプル、ネックレスなどの金属物を置かない
でください。中に入ると火災や感電の原因になることがあります。万一、こ
れらが本機の中に入ってしまった場合は、直ちに電源スイッチを切り、電源
プラグをコンセントから抜いてください。 そしてお買い求めの販売店または
担当サービスにご連絡ください。
■ 湿気やほこりの多い場所には設置しないでください。 火災や感電の原因にな
ることがあります。
■ 本機の上には物を載せないでください。置いたものが倒れたり、落下して、
けがの原因になることがあります。
■ AC100V 以外の電源電圧で使用しないでください。火災や感電の原因にな
ることがあります。
■ 電源プラグを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてください。電源コード
を引っ張ると、芯線の露出、断線などで、コードが傷つき、火災や感電の原
因になることがあります。
■ いつでも電源プラグが抜けるように、 コンセントの周りには物を置かないで
ください。非常時に電源プラグが抜けなくなります。
■ 本機の内部に、水や引火性溶剤(アルコール、シンナー、ベンジンなど)を
こぼさないでください。火災や感電の原因になることがあります。
■ 長時間ご使用にならないときは、安全のため、必ず AC アダプターのプラグ
を本体から抜き、電源プラグをコンセントから抜いてください。
■ 原稿カバーの開閉は静かに行なってください。 故障やけがの原因になること
があります。
■ 原稿カバーを閉じる時は、手を挟まないように静かに閉じてください。けが
の原因になることがあります。
■ 原稿カバーを上から強く押さえ付けないでください。 読み取りガラスの破損
など故障やけがの原因になります。
■ 読み取りガラスの上には、 スキャンする原稿以外のものを載せないでくださ
い。故障やけがの原因になります。
■ 冬期など低温下に放置されていたスキャナーを使用する場合には、電源を
入れ暫くしてから使用してください。結露やエラー表示などの原因になり
ます。
の位置にして内部の読み取り
5
注意