3.0 仕様
3.1 性能表 (下記の性能表を参照)
3.2 流量図
図 1
空気使用量=1,980 l/min
でエア圧 6.9 bar
14,8
13,1
11,5
9,8
8,2
6,5
4,9
3,2
1,6
0
0
70
140
210
流量 (立方インチ/分
4.0 設置
モーターとポンプ周辺の空気の流れを妨げないようにポンプを設
置します。 運転中は最大限に冷却ができるようにモーターを清潔に
保ちます。
4.1 タンクのブリーザキャップ (図2を参照)
輸送時には、 タンク上面のブリーザポートに輸送用プラグ (A) が取
り付けられます。 使用前に、 輸送用プラグをブリーザキャップ (B) に
交換します。 注意 : ブリーザポート (B) は、 オイル充填ポート (C) とは
別になっています。 オイル充填ポート (C) には、 SAE #10プラグを使
用します。 .
図2、 ZA4ブリーザの取り付け
流量と圧力
280
350
420
490
560
圧力 (bar)
B
A
4.2 ポンプの設置
ポンプを固定された面にしっかりと取り付けるために必要な寸法
については、 図 3 を参照してください。
4-8 L
mm
A
240
B
95
C
414
D
229
E
73
F
92
G
M8 x 1,25 (12
mm) (6)深さ
630
700
A
B
4.3 吸気用配管の接続
ポンプは、 20〜100 cfm (570〜2,830 l/min) の流量に対して60
〜100 psi (4.1〜6.9 bar) のエア圧を必要とします。 吸気用配管の上
流にRFL-102レギュレータ/フィルター/ルブリケータを取り付け、 汚
れがなく潤滑された空気を供給するとともに圧力を調節できるよう
にします。 供給する空気配管は、 エアバルブの1/2"NPTねじの接続
口に接続します。
4.4 液面
始動前にオイルレベルを確認し、 必要であればカバープレートから
SAE #10プラグを外してオイルを追加します (図2参照) 。 オイルレベ
ルがガラスボルトの覗き穴の一番上に達したら一杯です。 (図4)
C
4リ ッ トル、 および8リ ッ トル
58
10 L
20 L
mm
mm
305
421
279
396
446
446
305
305
13
13
71
71
直径Ø8.6の貫通穴
F
G
D
C
図 3
油面がここに
達したら一杯
です。
10〜40リ ッ トル
図 4
40 L
mm
505
480
446
305
13
71
E