バッテリーのリークから測定器の損傷が起こることを避けるために、 長
期に渡って使用を停止する場合はバッテリーを外してください。
測定器は AA アルカリまたは充電可能 NiMH バッテリーから給電するこ
とができます。バッテリー寿命を保存するために、測定器は不動作の 10
分後に電源オフになり、バックライトは 30 秒後に電源オフになります。
この時間は電源管理 メニューで変更可能です。
注 : 再充電バッテリーは USB/ 電源モジュールでのみ再充電可能です。詳細情報は
モジュールのドキュメントを参照してください。
バッテリーの取り付けは図 3
を参照してください。
1. バッテリー カバーを外します。
2. 単三アルカリバッテリーまたは充電式ニッケル水素充バッテリー
(NiMH) 4 本を取り付けます。バッテリーが正しい方向に取り付けら
れていることを確認します。
3. バッテリーカバーを交換します。
図 3 バッテリーの取り付け
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告 知
第 4 章 ユーザーインタフェースとナビゲーション
4.1 ユーザー インターフェース
図 4 キーパッドの説明
1 設定キー:測定器の設定のメニ
ュー オプションを選択します。
2 校正キー:校正画面、校正開始、
校正オプションの選択が表示
されます。
3 DOWN (下方)キー:メニューを
スクロールし、数字と文字を入
力します。
4 LEFT(左)キー(コンテクスチュ
アル):校正確認をアクセスし、
現在のメニュー画面をキャンセルま
たは終了して、前のメニュー画
面に戻ります。
5 UP(上方) キー:メニューをスク
ロールして、 数字と文字を入力
します。
6 RIGHT(右)キー(コンテクスチ
ュアル):濁度試料を測定、オプ
ションの選択または確認、 サブ
メニューのオープン/ジャンプ
7 データ管理キー:表示、 保存デー
タの削除または転送