Össur BALANCE KNEE Instrucciones De Uso página 79

Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 19
• 選択したアダプターの組み合わせにて、ソケットを膝継手に取り付けま
す。
• 屈曲 / 伸展および外転 / 内転角度は必ずユーザーの評価に基づいて決定
するようにしてください。
• 完全に屈曲したときに、アダプターが後方リンクまたは前方リンクに触
れないようにしてください ( 図 4)。その場合、膝継手が破損して保証が
無効になります。完全に屈曲したときに、ソケットと、シャーシまたは
パイロン間で接触しても問題ありません ( 図 5)。
• アライメント基準線は、坐骨レベルにてソケットを 2 等分したところか
ら膝継手のピボット軸の前方 0 ~ 10 mm と Flex-Foot カバーの後方 1/3
のマークを通る必要があります ( 図 6)。
ランヤード機構(図 7)
• リリースコードは義足の側面または前面に沿わせる必要があります。
• ネジインサートとプラスチックチューブを希望する位置でソケットにラ
ミネーションします。チェックソケットの場合、ソケット壁に穴を開け
てから、ネジインサートを予め熱してソケット内部から所定の位置に押
し込みます。
• Balance Knee をソケットに取り付けます。
• ネジとカラーワッシャーでハンドルアセンブリーをソケットの所定の位
置に締め付けます。
• それぞれの端で、 プラスチックチューブ(もし使用する場合)と金属ファ
スナーにリリースコードを通します。
• ロック解除するためのスプリットリング / ハンドルにリリースコードを
通し、金属ファスナーに戻し通します。
• リリースコードの長さをユーザーに合うように短くし、リリースコード
がわずかにピンと張っていることを確認します。
• ペンチでファスナーをかしめるか、ポンチと木槌で中央部を打ってつぶ
します。
• リリースコードが外装カバーで妨げられておらず、コードが摩擦なしに
自由に動くことを確認します。
スタティックアライメント
• 安全のために、ユーザーが平行棒の間に立っている状態で最初の調整を
行ってください。
• 義足を装着し、長さが正しいことを確認してください。
• 足が床に平らに接地していること、膝継手が中間位にあり、ソケット角
度が正しいことを確認してください。
• ユーザーが義足に体重を移行する時、ロック機能が効いているか、或い
は膝継手が安定位にある必要があります。必要に応じてアライメントを
変更します。.
製品に特定した訓練と調節
リハビリを成功させるためには、新規装着者に対する指導が不可欠です。
ダイナミックアライメント
安全のために、ユーザーが平行棒の間にいる状態で最初の調整を行ってくだ
さい。膝継手の安定機能について患者に説明してください。
歩行する前にユーザーが膝継手の安定機能を理解することが重要です。
• ロック機構が効いている時、Balance Knee 膝継手の屈曲はブロックさ
れます。
• ロック機構が効いていない時、Balance Knee 膝継手は踵接地時から立
脚期にかけて安定します。
* 足部の踏み返しの間に膝継手が屈曲し始めます。
79

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido