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ja
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を固定できたとしても、これは安全
な作業を保証するものではありませ
ん。
ご使用になる前 (6–12 参照 ) に電源
線およびプラグが破損していないか
を確認してください。
バキュームクリーナーのコ
ンセント (11 ページ参照 )
は、外部電動工具の接続だけに使用
してください。バキュームクリーナ
ーは接続された電動工具を通じて自
動的に作動します。
電動工具の接続線は、バキュームク
リーナーのコンセント P
を超えないようにしてください。
バキュームクリーナー差込口に接続
する電動工具の取扱説明書や安全上
の注意も必ずお読みください。
推奨:このバキュームクリーナーに
は検出電流が 30 mA またはそれ以下
の漏電遮断機 (RCD)を常に併用し
てください。
バキュームクリーナーは必ず屋内で
保管してください。
吸引中の許容周囲温度は –10 °C ~
+40 °C です。
低温度の環境下におけるバキューム
クリーナーの使用は禁じられていま
す。低温度の環境下では、電源ケー
ブルが破損し、安全性が維持されな
くなることがあります。
取り扱いにあたっての注意
操作に関しては、11/12 を参照してく
ださい。
室内への排気を行なう場合には、室
内に充分な換気量 L が存在すること
が必要です。大気中へ戻される空気
量は新鮮な空気の量の最大 50 % ( 室
内の容積 x 換気量 L
必要です。特に換気措置を取らない
場合には、以下が適用されます :
L
= 1 h
w
短絡および (または)多量の粉塵を
吸引した場合、バキュームクリーナ
ーのスイッチを直ちに切り、電源を
遮断してください。
の最大能力
A
転倒して負傷したり、バキュームク
リーナーが破損したりする恐れがあ
ります。
プリーツフィルター
フィルターの交換に関しては、13–
15/ 324 の章を参照してください。
『トラブルシューティング』
フィルター交換の際には、個人防護
具 (マスク、保護手袋)を着用して
ください。
フィルター交換は適切な室内で、さ
らに周りの人に危険を与えない環境
下で行なってください。
汚れたフィルターを取り外したら、
クリーンガス側とシール面を市販の
洗剤と水で洗浄してください。クレ
ンザーは使用しないでください。
に避けてください。これを行なうと
モーターが破損し、微小粉塵発生に
) となることが
w
-1
。
バキュームクリーナーを踏み
台として使用しないでくださ
い。バキュームクリーナーが
プリーツフィルターを取り
外した状態での吸引は絶対