Sony ODS-L30M Manual De Instrucciones
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  • ESPAÑOL, página 137

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PETASITE MASTER UNIT
ODS-L30M
PETASITE DRIVE EXTENSION UNIT
ODS-L60E
PETASITE CARTRIDGE EXTENSION UNIT
ODS-L100E
OPTICAL DISC ARCHIVE DRIVE UNIT
ODS-D77F
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人
身事故になることがあります。
このオペレーションマニュアルには、事故を防ぐための重要な注意事項と製品
の取り扱いかたを示してあります。このオペレーションマニュアルをよくお読
みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見
られるところに必ず保管してください。
OPERATION MANUAL
[Japanese/English/French/German/Italian/Spanish/Chinese]
1st Edition (Revised 4)

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Resumen de contenidos para Sony ODS-L30M

  • Página 1 PETASITE MASTER UNIT ODS-L30M PETASITE DRIVE EXTENSION UNIT ODS-L60E PETASITE CARTRIDGE EXTENSION UNIT ODS-L100E OPTICAL DISC ARCHIVE DRIVE UNIT ODS-D77F 電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人 身事故になることがあります。 このオペレーションマニュアルには、事故を防ぐための重要な注意事項と製品 の取り扱いかたを示してあります。このオペレーションマニュアルをよくお読 みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見 られるところに必ず保管してください。 OPERATION MANUAL [Japanese/English/French/German/Italian/Spanish/Chinese] 1st Edition (Revised 4)
  • Página 2 日本語 安全のために 電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や 警告表示の意味 大けがなど人身事故につながることがあり、危険です。 オペレーションマニュアルおよび 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。 製品では、次のような表示をして 安全のための注意事項を守る います。表示の内容をよく理解し てから本文をお読みください。 4 〜 7 ページの注意事項をよくお読みください。 定期点検をする この表示の注意事項を守らないと、 長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施することをおすすめしま 火災や感電などにより死亡や大け す。点検の内容や費用については、ソニーのサービス担当者または営業担当者に がなど人身事故につながることが ご相談ください。 あります。 故障したら使用を中止する ソニーのサービス担当者、または営業担当者にご連絡ください。 この表示の注意事項を守らないと、 万一、異常が起きたら 感電やその他の事故によりけがを したり周辺の物品に損害を与えた 異常な音、におい、煙が出たら りすることがあります。 注意を促す記号 a 電源を切る。 b 電源コードや接続ケーブルを抜く。 c ソニーのサービス担当者、または営業担当者に修理を依頼する。 炎が出たら 行為を禁止する記号 すぐに電源を切り、消火する。...
  • Página 3: Tabla De Contenido

    目次 警告 ..........................4 注意 ..........................5 その他の安全上のご注意....................7 概要 ...........................8 システム構成例.............................9 各部の名称と働き ......................10 ODS-L30M ..............................10 ODS-L60E............................... 13 ODS-L100E..............................15 メディアの取り扱い .....................16 読み出し・書き込み可能なメディア ..................16 取り扱い上の注意 ............................ 16 カートリッジメモリーについて....................16 誤消去を防止するには.......................... 17 バーコードラベルについて....................... 17 起動と停止........................18 起動する ................................18 停止する ................................18 カートリッジの投入/排出..................18 I/E ステーションを引き出す...
  • Página 4 警告 外装を外さない、改造しない (ODS-L30M/L60E/ L100E) 外装を外したり、改造したりすると、感 電の原因となります。内部の調整や設定 及び点検を行う必要がある場合は、必ず サービストレーニングを受けた技術者に ご依頼ください。 内部に水や異物を入れな 指定された電源コードを使用 い(ODS-L30M/L60E/ する(ODS-L30M/L60E) L100E) 指定以外の電源コードを使用すると、火 水や異物が入ると火災や感電の原因とな 災や感電の原因となります。 ることがあります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐに 電源を切り、電源コードや接続ケーブル 電源コードを傷つけな を抜いて、ソニーのサービス担当者また い(ODS-L30M/L60E) は営業担当者にご相談ください 電源コードを傷つけると、火災や感電の 油煙、湯気、湿気、ほこりの 原因となります。 多い場所では使用しない • 電源コードを加工したり、傷つけたり しない。 (ODS-D77F) • 重いものをのせたり、引っ張ったりし 上記のような場所や、取扱説明書に記さ ない。 れている使用条件以外の環境で使用する • 熱器具に近づけたり、加熱したりしな と、火災や感電の原因となることがあり...
  • Página 5 不安定な場所に設置しない 次のような場所に設置すると、倒れたり 落ちたりして、けがの原因となることが あります。 ・ ぐらついた台の上 ・ 傾いたところ ・ 振動や衝撃のかかるところ また、設置・取り付け場所の強度を充分 にお確かめください。 通気孔をふさがない(ODS- 表示された電源電圧で使用す L30M/L60E/L100E) る(ODS-L30M/L60E) 通気孔をふさぐと内部に熱がこもり、火 製品の表示と異なる電源電圧で使用する 災や故障の原因となることがあります。 と、火災や感電の原因となります。 風通しをよくするために次の項目をお守 りください。 • 壁から 10 ㎝以上離して設置する。 運搬時には必ず底面を持つ • 密閉された狭い場所に押し込めない。 (ODS-L30M/L60E/ • 毛足の長い敷物(じゅうたんや布団な ど)の上に設置しない。 L100E) • 布などで包まない。 前面パネルの前扉下部に手を差し込んで • あお向けや横倒し、逆さまにしない。 本機を持ち上げたりすると、前扉が壊れ...
  • Página 6 安全アースを接続する (ODS- I/E ステーションを開閉する L30M/L60E) 際には指や手をはさまな い(ODS-L30M/L60E/ 安全アースを接続しないと、感電の原因 となることがあります。 L100E) 次の方法でアースを接続してください。 I/E ステーションや本体の開口部に手を ・電源コンセントが 3 極の場合 入れると、けがの原因となることがあり 指定の電源コードを使用することで安全 ます。 アースが接続されます。 ・電源コンセントが 2 極の場合 ファンが止まったままの状態 指定の 3 極→ 2 極変換プラグを使用し、 で使用しない(ODS-L30M/ 変換プラグから出ているアース線を建物 L60E/D77F) に備えられているアース端子に接続して ください。 ファンが付いている製品では、ファンが 止まると、アラームが表示されます。 変換プラグ ファンが止まったまま使用し続けると、 内部に熱がこもり火災の原因となること があります。ソニーのサービス担当者に...
  • Página 7: その他の安全上のご注意

    運搬時に I/E ステーションの 取っ手部分に手をかけない その他の安全上のご注意 (ODS-L30M/L60E/ L100E) 注意 (ODS-D77F) I/E ステーションの取っ手部分に手をか ここに規定した以外の手順による制御および調整は、危険 けて本機を持ち上げたりすると、トレイ なレーザー放射の被爆をもたらします。 がはずれて本体が落下し、けがの原因と なることがあります。 本機は「クラス 1 レーザー製品」です。 (ODS-D77F) 必ず底面を持って、正しい姿勢で運搬し てください。 レーザー特性(ODS-D77F) 波長 : 400 〜 410 nm 分解や改造をしない(ODS- 発振形態 : 連続 レーザー出力 : 280 mW (max. of pulse peak)、150 mW D77F)...
  • Página 8 ユニット ODS-L60E およびペタサイトカートリッジエクス テンションユニット ODS-L100E があります。ODS-L60E は、別売のドライブユニット(ODS-D77F)を最大 4 台、 オプティカルディスクアーカイブ用カートリッジを最大 61 巻搭載可能です。ODS-L100E は、オプティカルディスク アーカイブ用カートリッジを最大 101 巻搭載可能です。 ODS-L30M および ODS-L60E に搭載可能なオプティカル ディスクアーカイブドライブユニット ODS-D77F は、ヘッ ドを 2 個搭載した ODS-L30M/L60E 専用のドライブユニッ トで、ファイバーチャネルに対応することで高速処理を可 能にしました。 また、電源ユニットは、別売のパワーサプライ ODBK-101 (ODS-L30M 用) 、または ODBK-102(ODS-L60E 用)を装 着することで二重化が可能で、ドライブユニットと同様に ホットスワップに対応しています。これらにより、一方の 電源ユニット / ドライブユニットが故障しても運用が継続...
  • Página 9: システム構成例

    システム構成例 本機と関連機器を組み合わせて、以下のようなシステムを 構成することができます。 Macintosh サーバー コンピューター Windows コンピューター (MAM アプリケーション) ギガビットイーサネット スイッチ サーバー(HSM アプリケーション) ストレージ イーサネット ファイバーチャネル 本機 スイッチ ファイバーチャネル 概要...
  • Página 10: 各部の名称と働き

    各部の名称と働き ODS-L30M 前面パネル • 本機をシャットダウンする前に、接続されているアプリ ご注意 ケーションを停止してください。シャットダウンすると ODS-L30M および ODS-L60E/L100E の前面パネルは、取り ドライブの電源がオフになるため、記録中のデータが失 はずして他の拡張ユニットの前面パネルと交換することが われる可能性があります。 できます。ODS-L30M はユニットの最下段に設置されます が、前面パネルは操作しやすい高さにある拡張ユニットに b ディスプレイ 移設されている場合があります。 本機の状態や設定メニュー、メッセージなどを表示します。 a オン / スタンバイボタンとインジケーター c ALARM インジケーター 背面の主電源スイッチが入のときに、本機のオン / スタン エラー、ワーニングの発生時に点滅します。 バイを切り換えます。スタンバイにするには、オンのとき 赤点滅:エラー にボタンを押します。ディスプレイにシャットダウンの確 オレンジ点滅:ワーニング 認メッセージが表示されたら矢印ボタンで Yes を選択し て、ENTER ボタンを押します。...
  • Página 11 ・ I/E STATION LOCKED:消灯または緑点滅 するかを選択できます。 の状態でボタンを押したため、ロックが解除 ストレージスロットを選択したユニットの I/E ステーショ できない。 ・ I/E STATION OPENED:I/E ステーション ンは、ロックを解除できません。 が開いている状態で I/E スロットの移動が指 示された。 ※ メニュー操作時は、本体ディスプレイにメッ セージは表示されません。 i I/E ステーションドア 背面パネル 次図は、ODS-L30M にドライブユニットを 2 台、電源ユ ニットを 2 台装着した状態です。 a 電源ユニット装着部 頼性が要求されるシステムで本機を使用するとき、一方の 別売のオプショナルパワーサプライ ODBK-101 を追加装着 電源ユニットが故障しても運用の継続が可能です。 することによって、電源を二重化することができます。信 各部の名称と働き...
  • Página 12 誤動作を防ぐため、シールドタイプのケーブルを使用し 緑点灯:ドライブユニットの交換が可能(オフライン、 てください。 ドライブ電源オフ) 赤点灯:アラームあり(アラームコード 00-000 以外) 遅い緑点滅(1 秒ごと) :イニシャライズ実行中 速い緑点滅(0.25 秒ごと) :ファームウェア更新中 消灯:正常 e ODS CONTROL 端子(ADI/ 電源) ODS-L30M 側の、ドライブと同じ番号の DRIVE 端子と接 続して、ドライブユニットへの電源供給と ADI (Automation/Drive Interface)による制御を行います。 f FC(ファイバーチャネル)端子 ファイバーチャネルスイッチを介して、サーバーや外部ス トレージに接続します。 g ドライブユニット装着部 別売りのドライブユニット(ODS-D77F)を最大 2 台装着 可能です。 h OUT 2(ユニット間接続)端子...
  • Página 13: Ods-L60E

    ODS-L60E 前面パネル a I/E STATION ボタンとインジケーター インジケーター 状態 I/E ステーションのロックを解除します。ロックは、イン オレンジ点滅 ロックが解除されている。 ジケーターが緑点灯またはオレンジ点灯時に解除できます。 赤点滅 I/E ステーションで誤操作があった。本体ディス ロックを解除すると、インジケーターがオレンジ色に点滅 プレイに次のいずれかのメッセージが表示され します。 る。 ロックを解除したあと 10 秒以内に I/E ステーションを開け ・ CLOSE I/E STATION:I/E ステーションが 3 分以上引き出されたままの状態。 なかった場合は、再び I/E ステーションがロックされます。 ・ I/E STATION LOCKED:消灯または緑点滅 I/E ステーションを引き出した状態で 3 分以上放置すると、 の状態でボタンを押したため、ロックが解除...
  • Página 14 主電源を入 / 切します。本機使用時は、通常このスイッチ 赤点灯:アラームあり(アラームコード 00-000 以外) を入にしておき、前面のオン / スタンバイボタンで本機の 遅い緑点滅(1 秒ごと) :イニシャライズ実行中 可動状態とスタンバイ状態を切り換えます。 速い緑点滅(0.25 秒ごと) :ファームウェア更新中 消灯:正常 ご注意 主電源を切るときは、必ず ODS-L30M 前面パネルのオン / f ODS CONTROL 端子(ADI/ 電源) スタンバイボタンでスタンバイ状態にしてから、このス ODS-L60E 側の、ドライブと同じ番号の DRIVE 端子と接 イッチを押してください。 続して、ドライブユニットへの電源供給と ADI による制御 を行います。 c AC IN 端子...
  • Página 15: Ods-L100E

    OUT 1(ユニット間接続)端子 k IN 2(ユニット間接続)端子 マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット (ODS-L60E/ODS-L100E)の IN 1 端子と、ユニット間接続 (ODS-L60E/ODS-L100E)の OUT 2 端子と、ユニット間接 ケーブル 1(拡張ユニットに付属)で接続します。 続ケーブル 2(拡張ユニットに付属)で接続します。 j OUT 2(ユニット間接続)端子 l IN 1(ユニット間接続)端子 マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット マスターユニット(ODS-L30M)または拡張ユニット (ODS-L60E/ODS-L100E)の IN 2 端子と、ユニット間接続 (ODS-L60E/ODS-L100E)の OUT 1 端子と、ユニット間接 ケーブル 2(拡張ユニットに付属)で接続します。 続ケーブル 1(拡張ユニットに付属)で接続します。...
  • Página 16: メディアの取り扱い

    衝撃をカートリッジに与えると、破損、ディスクへの傷の メディアの取り扱い 原因となることもあります。傷などがつくと、記録できな くなったり、記録したデータを読み出しできなくなったり することがありますので、取り扱いには充分注意し、大切 に保管してください。 • カートリッジ内のディスクは取り出さないでください。 読み出し・書き込み可能なメディア • カートリッジを分解しないでください。 本機では、以下の Optical Disc Archive Cartridge および同 • カートリッジ内のディスクの順序を入れ替えたり、他の 等品の読み出しおよび書き込みが可能です。 ディスクに入れ換えたりすると、そのカートリッジは本 機から認識されなくなり、使用できなくなります。 カートリッジ メディアタイプ 作成可能ファイル数 • インデックスシールは付属のシールを推奨します。正し ODC300R ライトワンス 60,000 または 240,000 い位置にお貼りください。 容量:300GB ODC300RE リライタブル 60,000 または 240,000 保管のしかた 容量:300GB •...
  • Página 17: 誤消去を防止するには

    チェックデジット なし 誤消去を防止するには メディアの記録内容を誤って消してしまうのを防ぐために ご注意 は、次図のようにカートリッジ下面(ラベル面の裏側)に • バーコードラベルは、カートリッジのラベルエリア内に、 ある記録禁止タブを矢印の方向に設定しておきます。 図に示す向きではみ出さないように貼り付けてください。 また、はがれないように、バーコードラベルをカート カートリッジ下面 記録禁止タブ リッジ側に強く押し付けてください。 ラベルエリア • バーコードラベルは、市販されている LTO バーコードラ ベル(メディア ID:L1)を使用してください。 記録禁止タブの設定 記録可の状態 記録禁止の状態 メディアの記録禁止設定は、上位アプリケーションからも 可能です。 記録禁止タブまたは上位アプリケーションのどちらかが記 録禁止設定になっていると、そのメディアは記録禁止とな ります。 バーコードラベルについて 本機のバーコードリーダーユニットは CODE39 に対応して います。使用できるバーコードラベルの仕様は以下のとお りです。 6 桁 No. Media iD 11.1 mm スタートマージン...
  • Página 18: 起動と停止

    起動と停止 カートリッジの投入/排 出 ご注意 起動または停止するときは、必ず I/E ステーションを閉じ I/E ステーションを引き出す てください。 I/E ステーションを引き出すには、前面パネルの I/E STATION ボタンを押して、I/E ステーションのロックを 起動する 解除する必要があります。I/E STATION ボタンを押すと ロックが解除され、I/E STATION インジケーターがオレ 電源コードが接続されていることを確認して、本機背 ンジ色に点滅します。 面の主電源スイッチを入れる。 ご注意 本機前面のオン / スタンバイボタンを押す。 • I/E STATION ボタンを長押し(約 1 秒)し、I/E ボタンを押すと、オン / スタンバイボタンのインジ STATION インジケーターがオレンジ色に点滅するのを ケーターが緑色に点灯します。...
  • Página 19: データベースへの登録

    • 3 分以上 I/E ステーションを引き出したままにすると、警 ネットワークの設定 告音が鳴ります。 データベースへの登録 本機前面のディスプレイで IPv4 アドレスを設定した後、本 カートリッジを挿入して I/E ステーションを閉めると、各 機と Web ブラウザがインストールされたコンピューターを カートリッジの情報が本機内のデータベースに自動的に登 ネットワークケーブルで接続し、Library Maintenance 録されます。多数のカートリッジを交換した場合は、登録 Web UI を使って本機の設定、状態確認を行います。 に時間がかかることがあります。 データベースへの登録が終了すると、I/E STATION イン IPv4 アドレスの設定 ジケーターが緑またはオレンジ色に点灯します。 IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェ イ、および DNS アドレスを設定します。工場出荷時、 Network 1 は DHCP が設定されています。Network 2 は、 次の値が設定されています。...
  • Página 20 j ボタンを押す。 次の画面が表示されます。 Jj ボタンで IPv4 Setting を選択し、 ENTER ボタンを押 す。 次の画面が表示されます。*は、現在の設定を示しま ENTER ボタンを押す。 す。IPv4 アドレスを設定する場合は、Enabled を設定 IP アドレスの最初の桁が点滅し、アドレスを変更でき する必要があります。既に Enabled が設定されている るようになります。 場合は、手順 8 に進んでください。 IP アドレスを入力する。 設定を変更する場合は、ENTER ボタンを押す。 選択画面(カーソル「>」が表示されている)が表示さ Kk ボタンで桁を移動し、Jj ボタンで値を変更しま れます。この画面で設定を変更できます。 す。 アドレスの入力が完了したら、ENTER ボタンを押して 確定する。 j ボタンを押して IPv4 Netmask を表示し、 IP アドレス Jj ボタンで...
  • Página 21: Web 画面の表示

    IPv4 Secondary DNS 画面が表示されます。 表示されます。メッセージに表示されている IP アドレスが 手順 20 と同様に、 セカンダリ DNS のアドレスを入力し、 正しいことを確認して、閲覧を続行してください。 ENTER ボタンを押す。 続行すると、認証画面が表示されます。 下記のユーザー名およびパスワードを入力してください。 j ボタンを押す。 ユーザー名:admin、パスワード:ods-l30m 次の確認画面が表示されます。 認証されると、Library Maintenance Web UI の画面が表示 されます。 ◆ Library Maintenance Web UI の操作については、Library Maintenance Web UI のヘルプをご覧ください。 Save が選択されていることを確認して、 ENTER ボタン ご注意...
  • Página 22: サーバーへのソフトウェアインストール

    • WebブラウザーでCookieの受け入れを許可してください。 サーバーへのソフトウェ 本機からの Cookie の受け入れが許可されていないと、ロ グインできません。 アインストール • Web ブラウザーの設定方法は、Web ブラウザーや OS の バージョンによって異なります。ご利用の Web ブラウ ザーや OS の説明書またはヘルプをご確認ください。 本機に搭載したドライブユニットとファイバーチャネルで 接続したサーバー(システム構成については、9 ページを 参照)に、下記のソフトウェアをインストールします。 • Optical Disc Archive Software(Windows/Linux) サーバーとドライブユニットを接続し、ファイルの読み 出し / 書き込みなどを行うための基本ソフトウェアです。 本ソフトウェアは、ソニープロフェッショナル / 業務用 製品サイト (29 ページ)からダウンロードしてくださ い。 ご注意...
  • Página 23: インストール

    メニュー項目を選択する画面になります。 Windows にインストールする場合の注意事 項 • バージョンの古いOptical Disc Archive Software がインス トールされている場合は、新しいバージョンをインス Jj ボタンでカーソル(>)を移動して Setup を選択し、 トールする前にアンインストールしてください。コント ENTER ボタンを押す。 ロールパネルの「プログラムの追加と削除」から「Sony 選択した項目のサブメニューが表示されます。 Optical Disc Archive Software」を削除し、コンピュー ターを再起動してください。 • インストールを実行すると、それ以前に設定した項目は 初期化されます。 Linux にインストールする場合の注意事項 Jj ボタンで Control Panel を選択し、 ENTER ボタンを • Optical Disc Archive Software をインストールせずにサー...
  • Página 24: メニュー一覧

    メニュー 説明 1.Network ネットワークの設定を行います。 Network 1 / Network 2:ODS-L30M の 2 つのネットワークポートの設 定を行います。 Jj ボタンでカーソル(>)を移動する。 IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: IPv4、IPv6 の有効 / 無効を設定し ます。 IPv4 DHCP / IPv6 DHCP:IPv4、 IPv6 の IP アドレスを DHCP にす るか、固定にするかを設定します。 IPv4 Address / IPv6 Address:...
  • Página 25: メッセージ

    メッセージ 本機のハードウェアや設定などに異常がある場合は、本機 メッセージが表示された場合は、下記の説明に従って対応 前面の ALARM インジケーターが赤(エラー)またはオレ してください。メッセージが繰り返し表示されるときは、 ンジ(ワーニング)で点滅し、メッセージがディスプレイ ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡くださ に表示されます。メニュー操作をしている間は、メッセー い。 ジが出力されません。BACK ボタンを押してメニュー操作 を終了すると、メッセージが表示されます。 メッセージ 説明 POWER OFF REQUEST システムの再起動が必要です。電源を切って、再起動してください。 ERROR ブート中にエラーが発生しました。 BOOT OS ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 ERROR キャリア調整中にエラーが発生しました。 CALIBRATION ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 ERROR ファームウェアの更新が必要です。 FIRMWARE UPDATE ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 REQUEST ERROR ユニット間接続ケーブルが正しく接続されているか確認してください。ケーブルの接続に問題がない場合 SERVICE MAINTENANCE は、サービス担当者のメンテナンスが必要です。 REQUEST ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。...
  • Página 26 メッセージ 説明 I/E STATION I/E ステーションが開いている状態で I/E スロットの移動指示が出ています。 OPENED I/E ステーションを閉じるか、アプリケーションの制御を確認してください。 UNIT CONFIG CHANGE REQUEST: ユニット構成の変更が検出されました。 ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 DIAGNOSTIC LIBRARY ライブラリの診断が必要です。 REQUEST ソニーのサービス担当者または営業担当者にご連絡ください。 メッセージ...
  • Página 27: 使用上のご注意

    • 極端に寒い所、暑い所(使用温度は 5 ℃〜 35 ℃) 。 使用上のご注意 真夏、窓を閉め切った自動車内は 50 ℃を越えることがあ ります。 • 湿気・ほこりの多い所。 • 雨があたる所。 安全にご使用いただくために、 「安全のために」 (2 ペー • 激しく振動する所。 ジ) 、 「 」 (4 ページ) 、 「 」 (5 ページ)と併 • 強い磁気を発生するものの近く。 せてご覧ください。 • 強力な電波を発生するテレビやラジオの送信所の近く。 • 直射日光が長時間当たる場所や暖房器具の近く。 取り扱い・保管上のご注意...
  • Página 28: 商標ならびにライセンス表記について

    Software License List」 をご覧ください。 小容量(目安として 100 MB 未満)のファイルを多数・連 続的に書き込むと、書き込みが完了するまでの時間が長く なることがあります。この場合、動作モードを「記録直後、 GPL/LGPL/GPL V3 適用ソフト 直ちに管理情報をメディアに同期する:オフ」に設定する ウェアの入手について と、書き込みのパフォーマンスとメディアの使用効率が向 上します。その反面、書き込み中の障害(電源問題など) 本製品は GPL version 2、LGPL version 2.1、GPL version 3 発生時のファイル復元能力は低下します。 適用のソフトウェアを使用しており、お客様には、これら のソフトウェアのソースコードの入手、改変、再配布の権 利があることをお知らせします。 これらのソースコードはインターネットのサーバーからダ ウンロードすることが可能です。以下の URL にアクセスす れば、具体的なダウンロードの方法がわかるようになって います。 http://www.sony.net/Products/Linux/common/ search.html なお、ソースコードの中身についてのお問い合わせはご遠 慮ください。 商標ならびにライセンス表記について...
  • Página 29 仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあ 仕様 りますが、ご了承ください。 この装置は、クラス A 情報技術装置です。この装置を家 庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがありま ODS-L30M の仕様を示します。ODS-L60E、ODS-L100E、 す。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求 および ODS-D77F の仕様については、各製品のオペレー されることがあります。 ションガイドをご覧ください。 VCCI-A 一般 本機は 「高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品」 です。 電源 AC 100 V 〜 240 V、50 Hz/60 Hz (ODS-L30M/L60E) 消費電流 3.2 A − 1.4 A 動作温度...
  • Página 30 Sony Creative Software 社のソフトウェアダウンロード ページ http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software̲for̲sony̲equipment 仕様...
  • Página 31 Right, Left : 4 cm (1.6 inches) or more thoroughly and retain it for future reference. Rear : 10 cm (4 inches) or more WARNING (ODS-L30M/L60E): THIS WARNING IS WARNING APPLICABLE FOR USA ONLY. To reduce the risk of fire or electric shock, If used in USA, use the UL LISTED power cord specified below.
  • Página 32 150 mW (max. för kontinuerlig våg) This product has been manufactured by or on behalf of Standard: IEC60825-1 (2007) Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108- 0075 Japan. Inquiries related to product compliance based Egenskaper for laserdiode (ODS-D77F) on European Union legislation shall be addressed to the Bølgelengde: 400 till 410 nm...
  • Página 33 Per ulteriori dettagli, si prega di consultare il seguente URL: http://www.compliance.sony.de/ Por medio de la presente Sony Corporation declara que el ODS-L30 (Munidad principal PetaSite) / ODS-D77F (Sistema de archivos de disco óptico) cumple con los requisitos esenciales y cualesquiera otras disposiciones aplicables o exigibles de la Directiva 1999/5/CE.
  • Página 34 For the customers in Canada SONY LIMITED WARRANTY - Please visit http://www.sonybiz.ca/solutions/Support.do for important information and complete terms and conditions of Sony’s limited warranty applicable to this product. For the customers in Europe Sony Professional Solutions Europe - Standard Warranty and Exceptions on Standard Warranty.
  • Página 35 Table of Contents Overview ................36 System Configuration Example..........37 Name and Function of Parts..........38 ODS-L30M................38 ODS-L60E................41 ODS-L100E................43 Handling Media..............44 Media Used for Reading and Writing ........44 Notes on Handling..............44 Cartridge Memory ..............44 Write-Protecting Media ............
  • Página 36: Overview

    Overview The ODS-L30M PetaSite Master Unit is a library master unit that holds up to two optional drive units (ODS-D77F) and up to 30 optical disc archive cartridges. The PetaSite can be expanded according to your needs through the addition of multiple extension units to the ODS-L30M master unit.
  • Página 37: System Configuration Example

    System Configuration Example The following types of systems can be constructed using the unit in combination with related equipment. Macintosh Server (with MAM computer Windows computer application) Gigabit ethernet switch Server (with HSM application) Storage Ethernet Fibre Channel This unit switch Fibre Channel Overview...
  • Página 38: Name And Function Of Parts

    Display Note Displays the unit’s status, setting menus, messages, etc. The front panel of the ODS-L30M can be removed and c ALARM indicator interchanged with the front panels of ODS-L60E/L100E extension units. The ODS-L30M will be installed at the Blinks when errors or warnings occur.
  • Página 39: Rear Panel

    Lock can be released. There is a cartridge in the I/E station. Rear panel The following illustration depicts the ODS-L30M with two drive units and two power supply units installed. a Power supply unit mount slots b Main power switches Allows you to provide a redundant power supply by Switch the main power supplies on or off.
  • Página 40 Off: Normal status. e ODS CONTROL connector (ADI / power supply) Connect to the DRIVE connector with the same number as the drive on the ODS-L30M to supply power to the drive unit and to enable ADI (Automation/Drive Interface) control.
  • Página 41: Ods-L60E

    ODS-L60E Front panel a I/E STATION button and indicator Indicator Meaning Releases the I/E station’s lock. The lock can be released Red (blinking) A problem occurred in the I/E station. when the indicator is lit green or orange. The indicator One of the following messages appears starts blinking orange when the lock is released.
  • Página 42 Connect to the DRIVE connector with the same number as front panel of the ODS-L30M before pressing these the drive on the ODS-L60E to supply power to the drive switches.
  • Página 43: Ods-L100E

    IN 2 (unit interconnection) connector Connect to the IN 1 connector of the master unit Connect to the OUT 2 connector of the master unit (ODS-L30M) or another extension unit (ODS-L60E/ (ODS-L30M) or another extension unit (ODS-L60E/ ODS-L100E) using unit interconnection cable 1 (supplied ODS-L100E) using unit interconnection cable 2 (supplied with the extension unit).
  • Página 44: Handling Media

    Notes on Handling Handling Media Handling The Optical Disc Archive Cartridge houses 12 discs in a shell, and is designed to allow handling free of risk from Media Used for Reading and Writing dust or fingerprints. However, if the cartridge is subjected to a severe shock, for example by dropping it, this can This unit uses the following Optical Disc Archive result in damage or scratching of the discs.
  • Página 45: Write-Protecting Media

    Barcode Labels The barcode reader of the unit supports CODE39 barcodes. The specifications for supported barcode labels are given below. 6-digit number Media iD 11.1 mm start margin stop margin Dimensions Conformance with label frame size on the Cartridge Memory position cartridges used Bar width Narrow bar: 0.432 mm (0.017 in)
  • Página 46: Startup And Shutdown

    Startup and Shutdown Importing and Exporting Cartridges Note Always close the I/E station when starting and shutting Opening the I/E Station down the unit. Press the I/E STATION button on the front panel to release the I/E station lock before opening the I/E station. When Startup you press the I/E STATION button, the lock releases and the I/E STATION indicator blinks orange.
  • Página 47: Registration To The Database

    Registration to the Database Configuring the Network After inserting a cartridge and closing the I/E station, information about each cartridge is automatically After configuring the IPv4 address in the display on the registered in the unit’s database. The database registration front panel of the unit, connect the unit to the computer on may take some time to complete when inserting multiple which the Web browser is installed, and configure the...
  • Página 48 Press the j button. The following screen appears. Use the J and j buttons to select [IPv4 Setting], and press the ENTER button. The following screen appears. An asterisk (*) Press the ENTER button. indicates the current setting. To configure the IPv4 address, this setting must be set to [Enabled].
  • Página 49: Displaying The Web Screen

    Next, the authentication screen appears. Enter the method as step 20, and press the ENTER button. following user name and password. User: admin, Password: ods-l30m Press the j button. The following confirmation screen appears. After authentication, the Library Maintenance Web UI screen appears.
  • Página 50: Installing Software On Servers

    • Optical Disc Archive Software (Windows/Linux) Basic software that connects the servers and the dive units and allows read/write of files. Download this software from the Sony Professional products website (page 57). Notes • Install the software before connecting the servers to the drive units.
  • Página 51: Installation

    Use the buttons on the front panel to operate the menu. Download the software from the Sony Professional products website (page 57), and install it. Basic Menu Operation...
  • Página 52: Menu List

    Description 1.Network Configures the network settings. Network 1 / Network 2: Configures settings for the ODS-L30M’s two network Use the J and j buttons to move the cursor (>). ports. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Control Panel Enables or disables IPv4 or IPv6.
  • Página 53: Messages

    (A/B) : OFF Check [Power Configuration Settings] on the [Others] tab of the [Configuration] screen of the Library Maintenance Web UI. If there is no problem with the settings, consult your local Sony representative. WARNING An error was detected in the power supply unit.
  • Página 54 Message Description UNIT CONFIG CHANGE A change in the unit configuration was detected. REQUEST: Consult your local Sony representative. DIAGNOSTIC LIBRARY Library diagnostics are required. REQUEST Consult your local Sony representative. Messages...
  • Página 55: Important Notes On Operation

    In the event of operating problems If you should experience problems with the unit, contact your Sony service or sales representative. Precautions for Drive Units Use and storage locations Store in a level, ventilated place. Avoid using or storing the Snocks and vibrations unit in the following places.
  • Página 56: Trademarks And Licenses

    To meet the requirements of the software copyright File write time holders, Sony is obligated to inform you of the content of these licenses. • When writing a large number of small-sized files (e.g., For the content of these licenses, see “Open Source 100 MB or smaller) consecutively, writing may take Software License List”...
  • Página 57: Specifications

    Operating temperature ANY OTHER REASON WHATSOEVER. 5 °C to 35 °C (41 °F to 95 °F) • SONY WILL NOT BE LIABLE FOR CLAIMS OF Storage temperature ANY KIND MADE BY USERS OF THIS UNIT OR –20 °C to +55 °C (–4 °F to +131 °F) MADE BY THIRD PARTIES.
  • Página 58 Avant d’utiliser l’appareil, veuillez lire attentivement ce manuel et le conserver pour future référence. Ce produit a été fabriqué par ou pour le compte de Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japon. Toutes les questions relatives à la conformité des AVERTISSEMENT produits basées sur la législation européenne doivent être...
  • Página 59 Table des matières Généralités................60 Exemple de configuration système........61 Nom et fonction des pièces..........62 ODS-L30M................62 ODS-L60E................65 ODS-L100E................67 Manipulation du support ........... 68 Support utilisé pour la lecture et l’écriture ......68 Remarques sur la manipulation ..........69 Mémoire de cartouche ............
  • Página 60: Généralités

    ODS-L100E contient jusqu’à 101 cartouches d’archive de disques optiques. Les unités de lecture d’archive de disques optiques ODS-D77F qui peuvent être montées sur le ODS-L30M et le ODS-L60E sont équipées de deux têtes et sont spécialement conçues pour être utilisées avec le ODS-L30M/L60E.
  • Página 61: Exemple De Configuration Système

    Exemple de configuration système Les types de systèmes suivants peuvent être construits à l’aide de l’appareil ainsi que de l’équipement lié. Ordinateur Serveur (avec Macintosh Ordinateur Windows application MAM) Interrupteur Ethernet gigabit Serveur (avec application HSM) Stockage Ethernet Interrupteur Fibre Cet appareil Channel Fibre Channel...
  • Página 62: Nom Et Fonction Des Pièces

    Panneau avant l’alimentation du lecteur et toute donnée actuellement en Remarque cours d’enregistrement sera perdue. Le panneau avant du ODS-L30M peut être retiré et b Affichage échangé avec les panneaux avants des unités d’extension ODS-L60E/L100E. Le ODS-L30M sera installé en bas Affiche l’état de l’appareil, les menus de réglages, les...
  • Página 63: Panneau Arrière

    • Lorsque la station I/E est utilisée comme fente de stockage. Panneau arrière L’illustration suivante représente le ODS-L30M avec deux unités de lecture et deux unités d’alimentation installées. a Fentes de montage de l’unité d’alimentation cas où l’une des unités d’alimentation échoue dans les Vous permet de fournir une alimentation redondante en systèmes qui nécessitent une grande fiabilité.
  • Página 64 Éteint : état normal. e Connecteur ODS CONTROL (ADI / alimentation) Connectez-vous au connecteur DRIVE ayant le même numéro que le lecteur sur le ODS-L30M pour alimenter le lecteur et activer le contrôle ADI (Automation/Drive Interface). f Connecteurs FC (Fibre Channel) Vous permettent de vous connecter aux serveurs et au stockage externe via l’interrupteur Fibre Channel.
  • Página 65: Ods-L60E

    ODS-L60E Panneau avant a Bouton et voyant I/E STATION Voyant Signification Relâche le verrou de la station I/E. Le verrouillage est Orange Le verrouillage est relâché. relâché lorsque le voyant s’allume en vert ou en orange. Le (clignotant) voyant se met à clignoter en orange lorsque le verrouillage Rouge Un problème s’est produit dans la station est relâché.
  • Página 66 Clignote rapidement en vert (intervalle 0,25 sec.) : mise panneau avant du ODS-L30M avant d’appuyer sur ces à jour du micrologiciel en cours. interrupteurs. Éteint : état normal.
  • Página 67: Ods-L100E

    Fentes de montage de l’unité de lecture Connectez-vous au connecteur OUT 2 de l’unité principale Vous permettent d’installer jusqu’à quatre unités de (ODS-L30M) ou une autre unité d’extension (ODS-L60E/ lecture optionnelles (ODS-D77F). ODS-L100E) à l’aide du câble 2 d’interconnexion de l’appareil (fourni avec l’unité...
  • Página 68: Manipulation Du Support

    Connecteur IN 1 (interconnexion d’appareil) Manipulation du support Connectez-vous au connecteur OUT 1 de l’unité principale (ODS-L30M) ou une autre unité d’extension (ODS-L60E/ ODS-L100E) à l’aide du câble 1 d’interconnexion de l’appareil (fourni avec l’unité d’extension). Support utilisé pour la lecture et l’écriture...
  • Página 69: Remarques Sur La Manipulation

    fonction de réparation de fichiers sera inférieure à lorsque 60 000 est sélectionné. Remarques sur la manipulation Manipulation La cartouche d’archive de disque optique héberge 12 disques dans un boîtier et il est conçu pour permettre la manipulation sans risque de poussière ou d’empreintes de doigts.
  • Página 70: Étiquettes De Code À Barres

    Étiquettes de code à barres Lancement et arrêt Le lecteur de code à barres de l’appareil accepte les codes à barres CODE39. Les spécifications pour les codes à barres pris en charge sont données ci-dessous. Remarque Fermez toujours la station I/E lors du lancement et de Code à...
  • Página 71: Importation Et Exportation De Cartouches

    Remarques Importation et • Si le voyant I/E STATION clignote en orange, la station exportation de I/E n’est pas complètement fermée. • Une tonalité d’avertissement sonne si la station I/E est cartouches laissée ouverte pendant 3 minutes ou plus. Enregistrement dans la base de Ouverture de la station I/E données Appuyez sur le bouton I/E STATION sur le panneau avant...
  • Página 72: Configuration Du Réseau

    Configuration du réseau Après avoir configuré l’adresse IPv4 sur l’écran du Utilisez les boutons J et j pour sélectionner [IPv4 panneau avant de l’appareil, connectez l’appareil à Setting], puis appuyez sur le bouton ENTER. l’ordinateur sur lequel le navigateur Web est installé, puis configurez les réglages de l’appareil et vérifiez son état par L’écran suivant apparaît.
  • Página 73 Pour configurer l’adresse DNS, sélectionnez [Static]. Remarque Si le réglage actuel est [Auto], affichez l’écran de Pour utiliser le DHCP, utilisez les boutons J et j pour sélection à l’aide du bouton ENTER, utilisez les sélectionner [Auto], appuyez sur le bouton ENTER, boutons J et j pour sélectionner [Static], puis puis passez à...
  • Página 74: Affichage De L'écran Web

    Ensuite, le message d’authentification apparaît. Saisissez le nom d’utilisateur et le mot de passe suivants. Utilisateur : admin, Mot de passe : ods-l30m Après l’authentification, l’écran Library Maintenance Web UI apparaît.
  • Página 75: Installation Du Logiciel Sur Des Serveurs

    Installez le logiciel suivant sur les serveurs raccordés via Fibre Channel aux unités de lecture montées sur l’appareil. Téléchargez le logiciel du site Web Sony produits (Pour plus de détails sur la configuration du système, voir professionnels (page 82), puis installez-le.
  • Página 76: Opération De Menus

    Opération de menus Configurez les réglages de base de l’appareil et affichez Utilisez les boutons J et j pour déplacer le curseur l’état de l’appareil à l’aide du menu affiché sur le panneau (>). avant de l’appareil. Utilisez les boutons sur le panneau avant pour utiliser le menu.
  • Página 77 1.Network Configure les réglages réseau. Network 1 / Network 2 : Configure les réglages pour les deux ports réseau du ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled : Active ou désactive IPv4 ou IPv6. IPv4 DHCP / IPv6 DHCP : Spécifie l’utilisation du DHCP pour l’adresse IPv4 ou IPv6...
  • Página 78: Messages

    éteinte. (A/B) : OFF Vérifiez [Power Configuration Settings] sur l’onglet [Others] de l’écran [Configuration] du Library Maintenance Web UI. En cas de problème avec les réglages, consultez votre représentant Sony le plus proche. WARNING Une erreur a été détectée dans l’unité d’alimentation.
  • Página 79 Fermez la station I/E ou vérifiez les contrôles de l’application. UNIT CONFIG CHANGE Un changement de configuration de l’unité a été détecté. REQUEST: Consultez votre représentant Sony le plus proche. DIAGNOSTIC LIBRARY Des diagnostics de bibliothèque sont nécessaires. REQUEST Consultez votre représentant Sony le plus proche.
  • Página 80: Remarques Importantes Relatives À L'utilisation

    Après une longue période d’utilisation, en raison des En cas de problèmes avec l’appareil, contactez votre caractéristiques physiques de l’afficheur à cristaux revendeur ou service après-vente Sony. liquides, de tels pixels « bloqués » peuvent apparaître spontanément. Ces problèmes ne sont pas graves.
  • Página 81: Précautions Relatives Aux Unités De Lecture

    Ne soumettez pas l’unité de lecture à des chocs lorsqu’une Licences de logiciels libres cartouche est insérée. En vertu d’un contrat de licence entre Sony et les Transport de l’unité de lecture détenteurs des droits du logiciel, ce produit utilise un logiciel libre.
  • Página 82: Spécifications

    Température de stockage autre raison quelle qu’elle soit. –20 °C à +55 °C (–4 °F à +131 °F) • Sony n’assumera pas de responsabilité pour les Humidité de fonctionnement réclamations, quelle qu’elles soient, effectuées par 20% à 80% (humidité relative) les utilisateurs de cet appareil ou par des tierces Humidité...
  • Página 83 Logiciels créatifs Sony, page de téléchargement du logiciel : http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software_for_sony_equipment Spécifications...
  • Página 84 Nachschlagen auf. Maßnahmen durchzuführen und dafür aufzukommen. Für Kunden in Europa WARNUNG Dieses Produkt wurde von oder für Sony Corporation, 1-7- 1 Konan Minato-ku Tokio, 108-0075 Japan hergestellt. Um die Gefahr von Bränden oder Bei Fragen zur Produktkonformität auf Grundlage der elektrischen Schlägen zu verringern, darf...
  • Página 85 Inhaltsverzeichnis Übersicht................86 Beispiel für eine Systemkonfiguration ........87 Name und Funktion der Teile ..........88 ODS-L30M................88 ODS-L60E................91 ODS-L100E................93 Umgang mit Medien ............94 Für Lese- und Schreibzugriffe verwendete Medien ....94 Hinweise zum Umgang mit Kassetten ........95 Kassettenspeicher ..............
  • Página 86: Übersicht

    Discs ausgerüstet werden kann. Das PetaSite kann durch Hinzufügen mehrerer Erweiterungsgeräte zum Hauptgerät ODS-L30M nach Bedarf erweitert werden. Mit dem ODS-L30M können Sie auf effiziente Weise Daten von bzw. auf mehrere(n) Archivkassetten für optische Discs lesen bzw. schreiben und so die Archivierung von...
  • Página 87: Beispiel Für Eine Systemkonfiguration

    Beispiel für eine Systemkonfiguration Mit dem Gerät können in Verbindung mit zugehörigen Geräten die folgenden Arten von Systemen erstellt werden: Macintosh- Server (mit MAM- Computer Windows-Computer Anwendung) Gigabit- Ethernet-Switch Server (mit HSM- Anwendung) Speicher Ethernet Faseroptischer Dieses Gerät Switch Faseroptischer Kanal Übersicht...
  • Página 88: Name Und Funktion Der Teile

    • Beenden Sie vor dem Herunterfahren des Geräts alle Hinweis angeschlossenen Anwendungen. Beim Herunterfahren Die Vorderseite des ODS-L30M kann entfernt und gegen wird das Netzteil des Laufwerks ausgeschaltet. Daten, die Vorderseiten der Erweiterungsgeräte ODS-L60E/ die in diesem Moment aufgezeichnet werden, gehen L100E ausgetauscht werden.
  • Página 89 • Wenn die I/E-Station von einer i Tür der I/E-Station Anwendung gesperrt ist. • Wenn die I/E-Station als Speichereinschub verwendet wird. Rückseite Die folgende Illustration zeigt das ODS-L30M mit zwei installierten Laufwerkseinheiten und zwei installierten Stromversorgungseinheiten. Name und Funktion der Teile...
  • Página 90 Aus: Normaler Status. vermeiden. e ODS CONTROL-Anschluss (ADI/ Stromversorgung) Verbinden Sie diesen Anschluss mit dem Anschluss DRIVE der gleichen Nummer am ODS-L30M, um die Laufwerkseinheit mit Strom zu versorgen und die ADI- Steuerung (Automation/Laufwerksschnittstelle) zu ermöglichen. Name und Funktion der Teile...
  • Página 91: Ods-L60E

    ODS-L60E Vorderseite a Taste und LED I/E STATION Bedeutung Entriegelt die I/E-Station. Die Sperre kann freigegeben Orange Sperre kann freigegeben werden. Es werden, wenn die Anzeige grün oder orange leuchtet. Die befindet sich keine Kassette in der I/E- Anzeige beginnt orange zu blinken, wenn die Sperre Station.
  • Página 92 Bevor Sie den Hauptnetzschalter ausschalten, müssen Sie Leuchtet Rot: Ein Alarm ist aufgetreten (anderer das Gerät stets mit der Taste EIN/Bereitschaft auf der Alarmcode als 00-000). Vorderseite des ODS-L30M in den Bereitschaftsmodus Langsam grün blinkend (Intervall 1 Sekunde): Laufwerk schalten. wird initialisiert.
  • Página 93: Ods-L100E

    Gerätekombinationskabels 2 (im Lieferumfang der DRIVE mit gleicher Nummer am ODS-L60E, um die Erweiterungseinheit enthalten) mit dem Anschluss IN 2 Laufwerkseinheit mit Strom zu versorgen und die ADI- am Hauptgerät (ODS-L30M) oder einem anderen Steuerung zu ermöglichen. Erweiterungsgerät (ODS-L60E/ODS-L100E). g FC-Anschlüsse (faseroptisch) k Anschluss IN 2 (Gerätekombinationsanschluss)
  • Página 94: Umgang Mit Medien

    Umgang mit Medien Verbinden Sie diesen Anschluss mit Hilfe des Gerätekombinationskabels 2 (im Lieferumfang der Erweiterungseinheit enthalten) mit dem Anschluss OUT 2 am Hauptgerät (ODS-L30M) oder einem anderen Für Lese- und Schreibzugriffe Erweiterungsgerät (ODS-L60E/ODS-L100E). verwendete Medien d Anschluss IN 1 (Gerätekombinationsanschluss) Verbinden Sie diesen Anschluss mit Hilfe des Dieses Gerät verwendet die folgenden Archivkassetten für...
  • Página 95: Hinweise Zum Umgang Mit Kassetten

    Funktion zur Reparatur beschädigter Dateien weniger erfolgreich als bei der Auswahl von 60.000 Dateien. Hinweise zum Umgang mit Kassetten Handhabung Die Archivkassette für optische Discs enthält 12 Medien in einem Gehäuse, das diese vor Staub und Fingerabdrücken geschützt. Wenn eine Kassette jedoch einem heftigen Stoß ausgesetzt wird (zum Beispiel beim Herunterfallen), können die Discs beschädigt oder zerkratzt werden.
  • Página 96: Barcode-Etiketten

    Barcode-Etiketten Starten und Der Barcode-Leser des Geräts unterstützt CODE39- Herunterfahren des Barcodes. Die Spezifikationen für unterstützte Barcode- Etiketten werden im Folgenden angegeben. Geräts 6-stellige Nummer Medien-ID Hinweis 11,1 mm Schließen Sie stets die I/E-Station, ehe Sie das Gerät starten oder herunterfahren. Startabstand Stoppabstand Starten...
  • Página 97: Importieren Und Exportieren Von Kassetten

    Hinweise Importieren und • Wenn die LED I/E STATION orange blinkt, ist die I/E- Exportieren von Station nicht vollständig geschlossen. • Ein Warnton erklingt, wenn die I/E-Station mindestens Kassetten drei Minuten lang geöffnet bleibt. Registrieren in der Datenbank Öffnen der I/E-Station Nach dem Einschieben einer Kassette und dem Schließen Drücken Sie die Taste I/E STATION auf der Vorderseite, der I/E-Station werden Daten zu den einzelnen Kassetten...
  • Página 98: Konfigurieren Des Netzwerks

    Wählen Sie mit den Tasten J und j die Option Konfigurieren des [Network 1] aus, und drücken Sie dann die Taste ENTER. Netzwerks Der Bildschirm [Netzwerk1] wird angezeigt. Nachdem Sie in der Anzeige auf der Frontseite des Geräts die IPv4-Adresse konfiguriert haben, schließen Sie das Gerät an den Computer an, auf dem der Web-Browser installiert ist, und verwenden Sie die Library Maintenance Wählen Sie mit den Tasten J und j die Option [IPv4...
  • Página 99 Um eine statische IP-Adresse zu verwenden, wählen Sie mit den Tasten J und j die Option [Static] aus, und drücken Sie dann die Taste ENTER. Hinweis Wählen Sie die Option [Static], um die DNS-Adresse Um DHCP zu verwenden, wählen Sie mit den Tasten zu konfigurieren.
  • Página 100: Anzeigen Des Web-Bildschirms

    IP-Adresse korrekt ist. Als nächstes wird der Authentifizierungsbildschirm angezeigt. Geben Sie den folgenden Benutzernamen und das folgende Passwort ein: User: admin, Password: ods-l30m Nach der Authentifizierung wird der Bildschirm Library Maintenance Web UI angezeigt. Ausführliche Informationen zur Verwendung der Library Maintenance Web UI finden Sie in der Hilfe für die Library...
  • Página 101: Installation Von Software Auf Servern

    Laufwerkseinheiten verbunden sind. Installation (Weitere Informationen zur Systemkonfiguration siehe Seite 87.) Laden Sie die Software von der Sony-Website für • Optical Disc Archive Software (Windows/Linux) professionelle Produkte herunter (Seite 108), und Grundlegende Software, die Server und installieren Sie sie.
  • Página 102: Verwenden Des Menüs

    • Wenn Sie eine neue Version der Optical Disc Archive Verwenden des Menüs Software nach der Deinstallation einer älteren Version installieren, werden alle zuvor konfigurierten Elemente auf die Standardeinstellungen zurückgesetzt. Mit dem Menü auf der Vorderseite des Geräts legen Sie grundlegende Einstellungen des Geräts fest und zeigen den Gerätestatus an.
  • Página 103: Menüliste

    Einstellung geändert werden kann. Network 1 / Network 2: Konfigurieren der Einstellungen für die zwei Netzwerkanschlüsse des ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Aktivieren bzw. Deaktivieren Verschieben Sie den Cursor > mit den Tasten J und von IPv4 oder IPv6.
  • Página 104: Meldungen

    Prüfen Sie die Einstellungen unter [Power Configuration Settings] auf der Registerkarte [Others] (A/B) : OFF des Bildschirms [Configuration] der Library Maintenance Web UI. Wenn kein Fehler bei den Einstellungen vorliegt, wenden Sie sich an Ihren örtlichen Sony-Vertreter. WARNING Fehler in der Stromversorgungseinheit.
  • Página 105 I/E-Station schließen oder Anwendungssteuerungen prüfen. UNIT CONFIG CHANGE An der Gerätekonfiguration wurde eine Änderung festgestellt. REQUEST: Wenden Sie sich an Ihren örtlichen Sony-Vertreter. DIAGNOSTIC LIBRARY An der Bibliothek muss eine Diagnose durchgeführt werden. REQUEST Wenden Sie sich an Ihren örtlichen Sony-Vertreter.
  • Página 106: Wichtige Hinweise Zum Betrieb

    Geräteoberfläche hervorrufen können. Bei Funktionsproblemen Wenn Probleme mit dem Gerät auftreten, wenden Sie sich Nach sehr langem Gebrauch können diese an Ihren Sony-Kundendienst oder Sony-Vertreter. „hängengebliebenen“ Pixel spontan auftreten aufgrund der äußeren Eigenschaften der Flüssigkristallanzeige. Diese Verwendungs- und Lagerort Probleme stellen keine Fehlfunktion dar.
  • Página 107: Vorsichtsmaßnahmen Für Laufwerkseinheiten

    Transportieren der Laufwerkseinheit Um die Bedingungen der Inhaber des Urheberrechts an der Achten Sie darauf, vor dem Transport der Software zu erfüllen, muss Sony Sie über den Inhalt dieser Laufwerkseinheit die Kassette auszuwerfen. Lizenzen informieren. Den Inhalt dieser Lizenzen finden Sie unter „Open Source Software License List“...
  • Página 108: Technische Daten

    • ODC1500R (1,5 TB, einmal beschreibbar) Design und Spezifikationen können ohne Vorankündigung Gezeigt werden die technischen Daten für das Gerät geändert werden. ODS-L30M. Technische Daten für die Geräte ODS-L60E, ODS-L100E und ODS-D77F finden Sie in der Bedienungsanleitung des jeweiligen Geräts. Hinweise •...
  • Página 109 Asien-Pazifik http://pro.sony-asia.com Korea http://bp.sony.co.kr China http://pro.sony.com.cn Indien http://pro.sony.co.in Sony Creative Software, Software- Downloadseite: http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software_for_sony_equipment Technische Daten...
  • Página 110 È necessario quindi che l’utilizzatore adotti gli accorgimenti adeguati. Per i clienti in Europa Questo prodotto è stato fabbricato da o per conto di Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Giappone. Eventuali richieste in merito alla conformità del...
  • Página 111 Tabella dei contenuti Descrizione generale ............112 Esempio di configurazione del sistema ....... 113 Nome e funzione dei componenti ........114 ODS-L30M................114 ODS-L60E................117 ODS-L100E................. 119 Modo di impiego dei supporti ......... 121 Supporti utilizzati per la lettura e la scrittura ...... 121 Note sul modo di impiego ...........
  • Página 112: Descrizione Generale

    Descrizione generale L’unità master PetaSite ODS-L30M è una unità master per libreria che contiene fino a due unità opzionali (ODS-D77F) e fino a 30 cartucce di archiviazione ottica su dischi. È possibile espandere la PetaSite in base alle proprie esigenze aggiungendo varie unità di estensione all’unità...
  • Página 113: Esempio Di Configurazione Del Sistema

    Esempio di configurazione del sistema I seguenti tipi di sistema possono essere realizzati utilizzando l’unità e gli apparecchi collegati. Computer Server (con Macintosh Computer Windows applicazione MAM) Switch Gigabit Ethernet Server (con applicazione HSM) Conservazione Ethernet Switch Fibre Questo apparecchio Channel Fibre Channel Descrizione generale...
  • Página 114: Nome E Funzione Dei Componenti

    • Uscire da tutte le applicazioni connesse prima di Nota spegnere l’unità. Lo spegnimento interrompe Il pannello anteriore della ODS-L30M può essere rimosso l’alimentazione dell’unità disco e tutti i dati e intercambiato con i pannelli anteriori delle unità di correntemente in fase di registrazione andranno perduti.
  • Página 115 h Pulsante e indicatore I/E STATION Rilascia il blocco della stazione I/E. Il blocco può essere rilasciato quando l’indicatore è illuminato con luce verde o arancione. Quando il blocco è rilasciato, l’indicatore lampeggia con luce arancione. Se la stazione I/E non viene aperta entro 10 secondi dal rilascio del blocco, la stazione I/E viene nuovamente bloccata.
  • Página 116: Pannello Posteriore

    Pannello posteriore Nella seguente illustrazione viene mostrata la ODS-L30M con due unità e due alimentatori installati. a Slot per alimentatore • Indicatore LINK Consentono di fornire alimentazione ridondante Luce blu fissa: È stato stabilito il collegamento. installando alimentatori ODBK-101 opzionali (non Luce blu lampeggiante: È...
  • Página 117: Ods-L60E

    i Connettori DRIVE 1 e 2 (controllo ODS (ADI / Nella schermata di configurazione viene visualizzata come alimentazione)) “Network1”. Collegare al connettore ODS CONTROL dell’unità disco l Porta con lo stesso numero (DRIVE 1 o 2) mediante un cavo di (rete) 2 (utilizzata per la manutenzione) controllo ODA (fornito con l’unità...
  • Página 118 Indicatore Significato Verde (lampeggiante) Il blocco non può essere rilasciato perché è in corso l’accesso alla stazione I/E. Verde Il blocco può essere rilasciato. È presente una cartuccia nella stazione I/E. Arancione Il blocco può essere rilasciato. Non è presente nessuna cartuccia nella stazione I/E.
  • Página 119: Ods-L100E

    ODS-L30M prima di premere questi interruttori. i Connettore OUT 1 (interconnessione unità) Collegare al connettore IN 1 dell’unità master c Connettori AC IN (ODS-L30M) o di un’altra unità di espansione Collegarli a prese di corrente mediante cavi di (ODS-L60E/ODS-L100E) mediante il cavo di alimentazione.
  • Página 120 Pannello posteriore a Connettore OUT 1 (interconnessione unità) Collegare al connettore IN 1 dell’unità master (ODS-L30M) o di un’altra unità di espansione (ODS-L60E/ODS-L100E) mediante il cavo di interconnessione 1 (fornito con l’unità di espansione). b Connettore OUT 2 (interconnessione unità) Collegare al connettore IN 2 dell’unità...
  • Página 121: Modo Di Impiego Dei Supporti

    ripristino riuscito per la funzione di ripristino dei file Modo di impiego dei sarà inferiore rispetto a quando si seleziona 60.000. supporti Note sul modo di impiego Modo di impiego Supporti utilizzati per la lettura e la La cartuccia di archiviazione ottica su dischi contiene scrittura 12 dischi in un alloggio ed è...
  • Página 122: Supporto Protetto Da Scrittura

    Etichette di codici a barre Il lettore di codici a barre dell’unità utilizza il formato CODE39. Di seguito si indicano le specifiche delle etichette dei codici a barre supportati. Numero di 6 cifre ID supporto 11,1 mm Margine di Start Margine di Stop Dimensioni Conformità...
  • Página 123: Avvio E Spegnimento

    Avvio e spegnimento Importazione ed esportazione di cartucce Nota Chiudere sempre la stazione I/E all’avvio e allo Apertura della stazione I/E spegnimento dell’apparecchio. Premere il pulsante I/E STATION sul pannello anteriore per rilasciare il blocco della stazione I/E prima di aprire la Avvio stazione I/E.
  • Página 124: Registrazione Sul Database

    Note Configurazione della rete • Se l’indicatore I/E STATION lampeggia con luce arancione, la stazione I/E non è completamente chiusa. • Se la stazione I/E rimane aperta per oltre 3 minuti, Dopo aver configurato l’indirizzo IPv4 nel display del l’apparecchio emette un segnale acustico di pannello anteriore dell’apparecchio, collegare avvertimento.
  • Página 125 Nota Per usare DHCP, utilizzare i pulsanti J e j per selezionare [Auto], premere il pulsante ENTER, quindi procedere al punto 17. Utilizzare i pulsanti J e j per selezionare [IPv4 Setting], quindi premere il pulsante ENTER. Premere il pulsante j. Viene visualizzata la seguente schermata.
  • Página 126: Visualizzazione Del Menu Web

    Viene quindi visualizzata la schermata di autenticazione. Immettere il Premere il pulsante j. seguente nome utente e password. Utente: admin, Password: ods-l30m Viene visualizzata la seguente schermata di conferma. Dopo l’autenticazione, verrà visualizzata la schermata Library Maintenance Web UI.
  • Página 127: Installazione Del Software Sui Server

    Se il browser Web non accetta cookie dall’unità consente la lettura/scrittura di file. non sarà possibile effettuare l’accesso. Scaricare il software dal sito Web dei prodotti Sony • Le preferenze di impostazione del browser Web variano Professional (pagina 135).
  • Página 128: Installazione

    Fare riferimento al sito Web dei prodotti operativo Sony Professional (pagina 135). Installazione Scaricare il software dal sito Web dei prodotti Sony Professional (pagina 135) e installarlo. Nota Se si installa Optical Disc Archive Software quando sono installati certi software antivirus, strumenti spyware o prodotti che includono driver di file system UDF 2.5 o 2.6...
  • Página 129: Utilizzo Dei Menu

    Utilizzo dei menu Il menu visualizzato sul pannello anteriore Utilizzare i pulsanti J e j per spostare il cursore (>). dell’apparecchio consente di configurare varie impostazioni di base per l’apparecchio e visualizzarne lo Pannello di controllo stato. Utilizzare il pulsanti del pannello anteriore per agire sul menu.
  • Página 130 1.Network Configura le impostazioni di rete. Network 1 / Network 2: Configura le impostazioni delle due porte di rete della ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Abilita o disabilita IPv4 o IPv6. IPv4 DHCP / IPv6 DHCP: Specifica se utilizzare DHCP per l’indirizzo IPv4 o IPv6 IP o...
  • Página 131: Messaggi

    La stazione I/E è rimasta aperta per 3 minuti. Assicurarsi che la stazione I/E sia completamente I/E STATION chiusa. Se appare il messaggio dopo aver chiuso la stazione I/E, rivolgersi al proprio rappresentante Sony. I/E STATION Il pulsante della stazione I/E è stato premuto mentre la stazione I/E era bloccata da LOCKED un’applicazione, oppure era configurata per essere utilizzata come slot di archiviazione.
  • Página 132 Chiudere la stazione I/E o controllare i controlli dell’applicazione. UNIT CONFIG CHANGE È stato rilevata una modifica nella configurazione dell’unità. REQUEST: Rivolgersi al proprio rappresentante Sony. DIAGNOSTIC LIBRARY È necessaria una diagnostica della libreria. REQUEST Rivolgersi al proprio rappresentante Sony.
  • Página 133: Note Importanti Sul Funzionamento

    Tuttavia, ciò ha un valore puramente indicativo e non In caso di problemi, rivolgersi al proprio rappresentante o implica alcuna garanzia sulla durata di vita prevista di assistenza tecnica Sony. questi componenti. Per ulteriori informazioni sulla sostituzione dei componenti, rivolgersi al proprio rivenditore.
  • Página 134: Display Lcd

    Questi fenomeni non possono essere considerati malfunzionamenti. Licenze Open Source Software In conformità agli opportuni accordi di licenza fra Sony e Precauzioni per le unità i detentori dei diritti di copyright del software, questo prodotto utilizza Open Source Software.
  • Página 135: Specifiche

    Le caratteristiche di progettazione e di natura tecnica sono Specifiche soggette a modifiche senza preavviso. Note Sono indicate le specifiche dell’unità ODS-L30M. Per le • Verificare sempre che l’apparecchio stia funzionando specifiche delle unità ODS-L60E, ODS-L100E e correttamente prima di usarlo. LA SONY NON ODS-D77F fare riferimento alle corrispondenti guide SARÀ...
  • Página 136 Software Sony Creative, pagina di download del software: http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software_for_sony_equipment Specifiche...
  • Página 137 Para los clientes de Europa Antes de poner en funcionamiento la unidad, lea detenidamente este manual y consérvelo para referencias Este producto ha sido fabricado por, o en nombre de Sony futuras. Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japón. Las consultas relacionadas con la conformidad del producto basadas en la legislación de la Unión Europea...
  • Página 138 Tabla de contenidos Introducción..............139 Ejemplo de configuración del sistema ........ 140 Nombre y función de las piezas........141 ODS-L30M ................. 141 ODS-L60E................144 ODS-L100E................. 146 Manejo de soportes............147 Soportes utilizados para la lectura y la escritura ....147 Notas acerca del manejo............
  • Página 139: Introducción

    óptico. PetaSite puede ampliarse según sus necesidades mediante la adición de varias unidades de extensión a la unidad principal ODS-L30M. Al ofrecer una manera eficiente de lectura y escritura de datos en varios cartuchos de archivo en disco óptico, la ODS-L30M permite optimizar el archivo de datos y la recuperación de...
  • Página 140: Ejemplo De Configuración Del Sistema

    Ejemplo de configuración del sistema Los siguientes tipos de sistemas se pueden construir con la unidad en combinación con equipo relacionado. Ordenador Servidor (con Macintosh Ordenador Windows aplicación MAM) Conmutador Gigabit Ethernet Servidor (con aplicación HSM) Almacenamiento Ethernet Conmutador de Esta unidad canal de fibra Canal de fibra...
  • Página 141: Nombre Y Función De Las Piezas

    • Cierre todas las aplicaciones conectadas antes de apagar Nota la unidad. Al apagar se desconecta la alimentación de la El panel frontal de la ODS-L30M puede extraerse e unidad y cualquier dato que se esté grabando se perderá. intercambiarse con los paneles frontales de las unidades de b Pantalla extensión ODS-L60E/L100E.
  • Página 142: Panel Trasero

    Verde (parpadeando) El bloqueo no puede liberarse porque se está accediendo a la estación I/E. Panel trasero La siguiente ilustración representa la ODS-L30M con dos unidades de disco y dos unidades de alimentación instaladas. Nombre y función de las piezas...
  • Página 143 Conector ODS CONTROL (ADI / fuente de alimentación) Conecte el conector DRIVE al mismo número que la unidad en la ODS-L30M para suministrar alimentación a la unidad de disco y para activar el control de ADI (Automation/Drive Interface). Nombre y función de las piezas...
  • Página 144: Ods-L60E

    ODS-L60E Panel frontal a Botón e indicador I/E STATION Indicador Significado Libera el bloqueo de la estación I/E. El bloqueo puede Naranja El bloqueo puede liberarse. No liberarse cuando el indicador se enciende de color verde o hay ningún cartucho en la naranja.
  • Página 145 00-000). siempre la unidad en el modo en espera con el botón de Parpadeo lento de color verde (intervalo de 1 s): se está encendido/en espera del panel frontal de la ODS-L30M iniciando el disco. antes de apagar estos interruptores.
  • Página 146: Ods-L100E

    Conecte el conector IN 2 a la unidad principal Conecte el conector DRIVE al mismo número que la (ODS-L30M) o a otra unidad de extensión (ODS-L60E/ unidad en la ODS-L60E para suministrar alimentación a la ODS-L100E) con el cable 2 de interconexión de unidades unidad de disco y para activar el control de ADI.
  • Página 147: Manejo De Soportes

    Conector IN 2 (interconexión de unidad) Manejo de soportes Conecte el conector OUT 2 a la unidad principal (ODS-L30M) o a otra unidad de extensión (ODS-L60E/ ODS-L100E) con el cable 2 de interconexión de unidades (suministrado con la unidad de extensión).
  • Página 148: Notas Acerca Del Manejo

    reparación de archivos será más baja que si selecciona 60.000. Notas acerca del manejo Manejo El cartucho de archivo en disco óptico alberga 12 discos en una carcasa, y está diseñado para ofrecer protección contra el polvo y huellas dactilares. Sin embargo, los discos pueden dañarse o rayarse si el cartucho sufre un golpe fuerte como, por ejemplo, si se cae.
  • Página 149: Etiquetas De Códigos De Barras

    Etiquetas de códigos de barras Inicio y apagado El lector de código de barras de la unidad es compatible con códigos de barras CODE39. A continuación se proporcionan las especificaciones de las etiquetas de Nota códigos de barras compatibles. Cierre siempre la estación I/E para iniciar o apagar la unidad.
  • Página 150: Importación Y Exportación De Cartuchos

    Registro en la base de datos Importación y Después de insertar un cartucho y cerrar la estación I/E, la exportación de cartuchos información sobre cada cartucho se registra automáticamente en la base de datos de la unidad. Si inserta varios cartuchos, el registro en la base de datos puede tardar algún tiempo en completarse.
  • Página 151: Configuración De La Red

    Configuración de la red Una vez que haya configurado la dirección IPv4 en la Utilice los botones J y j para seleccionar [IPv4 pantalla del panel frontal de la unidad, conecte la unidad al Setting] y pulse el botón ENTER. ordenador que tiene instalado el navegador web, configure los ajustes de la unidad y compruebe su estado mediante la Aparece la siguiente pantalla.
  • Página 152 Pulse el botón j. Nota Aparece la siguiente pantalla. Para configurar la dirección DNS automáticamente, seleccione [Auto]. Confirme la configuración con el mismo método empleado para [Static], y vaya al paso Pulse el botón ENTER. Pulse el botón ENTER. Aparece la pantalla [IPv4 Primary DNS]. El primer dígito de la dirección IP parpadea para indicar que la dirección puede cambiarse.
  • Página 153: Visualización De La Pantalla Web

    A continuación, aparece la pantalla de autenticación. Introduzca el nombre de usuario y la contraseña siguientes. Usuario: admin, Contraseña: ods-l30m Después de la autenticación, aparece la pantalla Library Maintenance Web UI. Para obtener más información acerca de las operaciones de Library Maintenance Web UI, consulte la ayuda de Library Maintenance Web UI.
  • Página 154: Instalación Del Software En Servidores

    Descargue este software del sitio web de productos de Sony Professional (página 161). Instalación Notas Descargue el software del sitio web de productos de Sony Professional (página 161) e instálelo. • Instale el software antes de conectar los servidores a las unidades.
  • Página 155: Utilización Del Menú

    configurado previamente volverá a su ajuste Utilización del menú predeterminado. • Si instala una nueva versión del Optical Disc Archive Software después de desinstalar una versión anterior, cualquier elemento configurado previamente volverá a Utilice el menú que aparece en el panel frontal de la unidad su ajuste predeterminado.
  • Página 156: Lista De Menús

    Network 1 / Network 2: Configura los ajustes de los dos puertos de red de Utilice los botones J y j para mover el cursor (>). ODS-L30M. IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: Panel de control Habilita o deshabilita IPv4 o IPv6.
  • Página 157: Mensajes

    Si aparece un mensaje, consulte la siguiente información naranja (advertencia), y aparece un mensaje en la pantalla. para resolver el problema. Si el mensaje sigue apareciendo, No se muestran mensajes durante las operaciones del consulte con su representante local de Sony. Mensaje Descripción POWER OFF REQUEST El sistema debe reiniciarse.
  • Página 158 Cierre la estación I/E, o compruebe los controles de la aplicación. UNIT CONFIG CHANGE Se ha detectado un cambio en la configuración de la unidad. REQUEST: Consulte con su representante de Sony local. DIAGNOSTIC LIBRARY Se requieren diagnósticos de la biblioteca. REQUEST Consulte con su representante de Sony local.
  • Página 159: Notas Importantes Sobre El Funcionamiento

    Si experimenta problemas con la unidad, póngase en pueden ir apareciendo espontáneamente debido a las contacto con su representante de ventas o servicio de Sony. características de la pantalla de cristal líquido. Esto no significa que la unidad funcione mal.
  • Página 160: Precauciones Para Las Unidades De Disco

    No someta la unidad de disco a golpes cuando el cartucho Licencias de software libre esté insertado. En función de los contratos de licencia entre Sony y los Transporte de la unidad de disco titulares de los derechos de autor del software, este producto utiliza software libre.
  • Página 161: Especificaciones

    REALIZADAS POR USUARIOS DE ESTA del 20% al 80% (humedad relativa) UNIDAD O POR TERCEROS. Humedad de almacenamiento • SONY NO SE HACE RESPONSABLE DE LA Menos del 75% FINALIZACIÓN NI DE LA INTERRUPCIÓN, POR Peso 30 kg (sin incluir las unidades ni los...
  • Página 162 Sony Creative Software, página de descarga de software: http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software_for_sony_equipment Especificaciones...
  • Página 163 发射持续时间:连续 正确处置废弃的产品有助于避免对环境和人类健康造 激光输出功率:280 mW (最大脉冲峰值) , 成潜在的负面影响。 150 mW (最大连续波) 具体的处理方法请遵循当地的规章制度。 警告 为减少火灾或电击危险,请勿让本设备受到雨 淋或受潮。 为防止触电严禁拆开机壳,维修请咨询具备资 格人士。 此设备必须接地。 (ODS-L30M/L60E) 在安装此设备时,要在固定布线中配置一个易于使用 的断电设备,或者将电源插头与电气插座连接,此电 气插座必须靠近该设备并且易于使用。在操作设备时 如果发生故障,可以切断断电设备的电源以断开设备 电源,或者断开电源插头。 (ODS-L30M/L60E) 警告 (ODS-L30M/L60E) 1. 请使用经过认可的电源线 (3 芯电源线) / 设备接 口 / 带有接地点的插头,并且都要符合所在国家的 安全法规。 2. 请使用符合特定额定值 (电压、电流)的电源线 (3 芯电源线) / 设备接口 / 插头。...
  • Página 164 目录 概述 ..................165 系统配置示例..............166 部件的名称和功能............... 167 ODS-L30M ................. 167 ODS-L60E................169 ODS-L100E................. 171 处理媒体 ................173 用于读取和写入的媒体............. 173 处理注意事项..............173 光盘盒存储器..............173 写保护媒体................. 173 条形码标签................. 174 启动和关闭................175 启动..................175 关闭..................175 导入和导出光盘盒............... 175 打开 I/E 站................175 导入和导出光盘盒.............
  • Página 165 扩展单元包括 ODS-L60E PetaSite 驱动器和 ODS-L100E PetaSite 光盘盒扩展单元。 ODS-L60E 最 多可容纳四个可选驱动器单元 (ODS-D77F) 和 61 个 光盘档案盒。 ODS-L100E 最多可容纳 101 个光盘档 案盒。 ODS-D77F 可选光盘档案驱动器单元可以在配备了两 个磁头的 ODS-L30M 和 ODS-L60E 上安进行装,专 门设计与 ODS-L30M/L60E 配合使用。此外,其光纤 通道还支持高速处理。 您还可以安装 ODBK-101 (适用于 ODS-L30M)或 ODBK-102 (适用于 ODS-L60E)电源选件来提供冗 余电源,同时具有驱动器单元提供的相同热交换能 力。如果需要高度可靠性的系统中有一个电源设备或...
  • Página 166: 系统配置示例

    系统配置示例 结合相关设备使用本设备可构建以下类型的系统。 Macintosh 服务器 (使用 计算机 MAM 应用程序) Windows 计算机 吉比特以太网交 换机 服务器 (使用 HSM 应用程序) 存储器 以太网 光纤通道交换机 设备 光纤通道 概述...
  • Página 167: 部件的名称和功能

    部件的名称和功能 ODS-L30M 前面板 闪烁红色:发生错误 注意 闪烁橙色:发生警告 可以拆除 ODS-L30M 的前面板并与 ODS-L60E/L100E 扩展单元的前面板互换。 ODS-L30M 将会安装在多个 d MENU 键 设备的底部,但其前面板将置于扩展单元上面,因其 按下此键会在显示器中显示菜单。 高度便于操作。 e 箭头键 a 开机 / 待机键和指示灯 在显示器中滚动菜单并设置输入值。 当打开后面板上的主电源开关时,会在开机和待机模 式之间进行切换。在开机模式时按下该按钮时会切换 f ENTER 键 至待机模式。此时,显示器上会出现关机确认消息。 菜单操作期间移至下一页或确认输入值。 使用箭头键选择 “Yes” ,然后按下 ENTER 按钮。 设备打开时指示灯会亮起绿色,设备处于待机模式时 g BACK 键...
  • Página 168 橙色 可解锁。 I/E 站中没有光盘。 锁。 • I/E STATION OPENED:在 I/E 站处于打 开状态时请求移动 I/E 插槽。 * 菜单操作期间显示器上不会显示消息。 i I/E 站门 后面板 以下图标描述了安装有两个驱动器单元和两个电源设 备的 ODS-L30M。 a 电源设备安装插槽 c AC IN 接口 通过安装 ODBK-101 可选电源 (未提供) ,可以提供 使用电源线将接口连接至电源插座。 冗余电源。如果需要高度可靠性的系统中有一个电源 设备发生故障,这可保证连续运转。 d 驱动器单元指示灯 表示驱动器单元的状态。从顶部开始,三个指示灯如...
  • Página 169: Ods-L60E

    ODS CONTROL 接口 (ADI/ 电源) j OUT 1 (单元互连)接口 连接到编号与 ODS-L30M 上的驱动器的编号相同的 使用单元互连电缆 1 (随扩展单元提供)连接到扩展 DRIVE 接口,以向驱动器单元供电并启用 ADI (自 单元 (ODS-L60E/ODS-L100E) 上的 IN 1 接口。 动 / 驱动器接口)控制。 (网络)端口 1 f FC (光纤通道)接口 将网络电缆连接到此处以配置设备或通过 Web 屏幕 可以通过光纤通道交换机连接至服务器和外部存储 查看其状态。 器。...
  • Página 170 后面板 以下图标描述了安装有四个驱动器单元和两个电源设 备的 ODS-L60E。 a 电源设备安装插槽 b 主电源开关 通过安装 ODBK-102 可选电源 (未提供) ,可以提供 打开或关闭主电源。使用设备时,请打开这些开关, 冗余电源。如果需要高度可靠性的系统中有一个电源 使用前面板上的开机 / 待机键在操作和待机模式之间 设备发生故障,这可保证连续运转。 切换。 如果 ODS-L60E 中未安装驱动器单元,则不需要电源 设备。 注意 关闭主电源时,请务必在按下这些开关前使用 有关添加或更换电源的详细信息,请咨询当地的 Sony ODS-L30M 前面板上的开机 / 待机键将设备设为待机 代表。 模式。 c AC IN 接口 使用电源线将接口连接至电源插座。 部件的名称和功能...
  • Página 171: Ods-L100E

    驱动器单元指示灯 最多可以安装四个可选驱动器单元 (ODS-D77F)。 表示驱动器单元的状态。从顶部开始,三个指示灯如 下所示。 i OUT 1 (单元互连)接口 • POWER 指示灯 使用单元互连电缆 1 (随扩展单元提供)连接到主单 亮起绿色:正在供电。 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/ • LINK 指示灯 ODS-L100E) 的 IN 1 接口。 亮起蓝色:已建立链接。 闪烁蓝色:已建立链接并且正在接收命令。 j OUT 2 (单元互连)接口 • STATUS 指示灯 使用单元互连电缆 2 (随扩展单元提供)连接到主单...
  • Página 172 OUT 1 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 1 (随扩展单元提供)连接到主单 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/ ODS-L100E) 的 IN 1 接口。 b OUT 2 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 2 (随扩展单元提供)连接到主单 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/ ODS-L100E) 的 IN 2 接口。 c IN 2 (单元互连)接口 使用单元互连电缆 2 (随扩展单元提供)连接到主单 元 (ODS-L30M) 或其他扩展单元 (ODS-L60E/ ODS-L100E) 的...
  • Página 173: 处理媒体

    • 如果光盘盒中的光盘顺序发生变化,或替换为其他 处理媒体 光盘,设备将不能再识别此光盘盒且无法使用光盘 盒。 • 建议使用随附的粘贴标签对光盘盒编索引。将标签 贴在正确位置。 用于读取和写入的媒体 存放 • 请勿将光盘盒存放在可能受到阳光直射或温度或湿 本设备使用以下光盘档案盒和相似媒体来进行读取和 度过高的地方。 写入。 • 请勿将光盘盒放在可能会进入灰尘的地方。 • 请将光盘盒存放在其盒子中。 光盘盒 媒体类型 可以创建的文件数 ODC300R 一次性写入 60,000 或 240,000 光盘盒护理 容量:300GB • 使用柔软干布擦去光盘盒外部的灰尘和污垢。 ODC300RE 可重写 60,000 或 240,000 • 如果形成凝露,请在使用前留出足够时间让其干 容量:300GB 燥。 ODC600R 一次性写入...
  • Página 174: 条形码标签

    注意 • 请将条形码标签完全贴在 ODA 光盘的标签区域内, 光盘盒底部 写保护凸片 不要让标签边缘伸出,如下图所示。用力按压条形 码标签以防脱落。 标签区域 • 请使用市售的 LTO 条形码标签 (媒体 ID:L1) 。 写保护凸片设置 禁用写入 启用写入 还可以通过主应用程序执行媒体的写保护设置。 如果写保护凸片或主应用程序被设为禁止写入,媒体 将保持为写保护状态。 条形码标签 本设备的条形码阅读器支持 CODE39 条形码。支持 的条形码标签的规格如下。 6 位数字编号 媒体 ID 11.1 mm 起始空白区 终止空白区 尺寸 符合光盘上使用的标签框的尺寸 条宽 窄条:0.432 毫米 宽窄比...
  • Página 175: 启动和关闭

    启动和关闭 导入和导出光盘盒 打开 I/E 站 注意 请务必在启动和关闭设备时关闭 I/E 站。 打开 I/E 站之前,先按下前面板上的 I/E STATION 键 释放 I/E 站锁定。按下 I/E STATION 键时,即会解锁 且 I/E STATION 指示灯会闪烁橙色。 启动 注意 检查电源线是否已连接,然后打开设备后面板上 的主电源开关。 • 按住 I/E STATION 按键 (约一秒钟)并等到 I/E STATION 指示灯闪烁橙色,然后再打开 I/E 站。 •...
  • Página 176: 配置网络

    出现以下屏幕。星号 (*) 表示当前设置。要配置 配置网络 IPv4 地址,此设置必须设为 [Enabled]。如果此设 置已设为 [Enabled],请继续步骤 8。 在设备前面板的显示器中配置 IPv4 地址后,将设备 连接到安装有 Web 浏览器的计算机,通过 Library Maintenance Web UI 配置设备的设置并检查其状态。 按下 ENTER 键更改设置。 配置 IPv4 地址 出现选择屏幕 (即,带有光标 (>) 的屏幕) 。可 以在此屏幕中更改设置。 必需设置 IP 地址、子网掩码和默认网关。在出厂默 认设置中, Network 1 配置用于 DHCP。 Network 2 配 置成了以下设置。...
  • Página 177: 显示 Web 屏幕

    通过 Web 浏览器连接到设备时,会出现 “The site 使用 K、k、J 和 j 键输入主 DNS 地址,然后 security certificate is not trusted!”或类似消息。 继续操 按下 ENTER 键。 作前,检查消息中显示的 IP 地址是否正确。接着会 出现验证屏幕。输入以下用户名和密码。 按下 j 键。 用户:admin,密码:ods-l30m 经过验证后,即会出现 Library Maintenance Web UI 屏 出现 [IPv4 Secondary DNS] 屏幕。 幕。 配置网络...
  • Página 178: 在服务器上安装软件

    • Optical Disc Archive Software (Windows/Linux) • 一次只能有一个 Web 客户端连接至设备。 用于连接服务器和驱动器单元并允许对文件进行读 • Web 屏幕同时最多支持三个连接 (http 会话) 。如 取 / 写入操作的基础软件。 果两个或多个会话同时打开,则在注册操作相互冲 第 页 请从 Sony 专业产品网站下载此软件 ( ) 。 突时会出错。在这种情况下,应该再次进行操作。 • 库不会执行网络路由。要自动获取网关地址和 IP 地 注意 址,请仅为一个网络配置设置。 • 在 Web 浏览器中启用 JavaScript。如果未启用 • 请先安装此软件,然后再将服务器连接到驱动器单...
  • Página 179: 菜单操作

    件及其相应设置,然后更改设置。 按下 MENU 键。 在 Windows 中安装时的注意事项 出现菜单选择屏幕。 • 如果已安装了旧版本的 Optical Disc Archive Software,请先将其卸载,然后再安装新版本。在 控制面板中从 [ 添加或删除程序 ] 中移除 [Sony Optical Disc Archive Software],然后重新启动计算 机。 • 执行安装后,之前配置的所有项目都将恢复为初始 使用 J 和 j 键移动光标 (>) 并选择 [Setup], 然后按 设置。 下 ENTER 键。...
  • Página 180: 菜单列表

    IPv6 Link-Local:显示 IPv6 链接 本地地址。 Setup 允许配置设备的设置。 1.Network 配置网络设置。 Network 1 / Network 2: 为 ODS-L30M 的两个网络端口 配置设置。 IPv4 Enabled / IPv6 Enabled: 启 用或禁用 IPv4 或 IPv6。 IPv4 DHCP / IPv6 DHCP: 指定为 IPv4 或 IPv6 IP 地址使用 DHCP,还是使用静态地址。...
  • Página 181 必须更换锂电池。 请咨询当地的 Sony 代表。 LITHIUM BATTERY CLOSE I/E 站已打开 3 分钟。确保 I/E 站完全关闭。 I/E STATION 如果关闭 I/E 站后仍然出现该消息,请咨询当地的 Sony 代表。 在 I/E 站通过应用程序锁定或 I/E 站配置用作存储插槽时按下了 I/E 站按钮。 I/E STATION LOCKED 通过应用程序解锁,然后按下 I/E STATION 键。如果无法通过应用程序解锁,请使用 Library Maintenance Web UI 解锁。 I/E STATION I/E STATION 键会在访问...
  • Página 182 消息 说明 DIAGNOSTIC LIBRARY 需进行库诊断。 REQUEST 请咨询当地的 Sony 代表。 消息...
  • Página 183: 操作注意事项

    • 如果在未取出驱动器单元的情况下运送设备,则本 设备和驱动器单元可能会在运输过程中损坏。请务 使用驱动器单元的注意事项 必在运输前将驱动器单元从本设备中移除。 设备护理 如果设备机体变脏,请用柔软的干布进行擦拭。 震动和摇晃 极端情况下,请将布略浸一点中性洗涤剂,然后擦 请勿在插入光盘盒时震动驱动器单元。 干。请勿使用有机溶剂,如酒精或稀释剂。因为这些 溶剂可能导致脱色,或对设备表面造成其他损坏。 运输驱动器单元 如果出现操作问题 运输驱动器单元前,必须弹出光盘盒。 如果设备出现故障,请与 Sony 服务或销售代表联 系。 文件读取时间 使用和存放位置 • 同时访问多个文件时,可能会频繁发生光盘交换。 这将会降低数据传输率并显著增加总操作时间。 存放在水平且通风良好的位置。避免将设备存放在下 • 如果访问单个文件,也可能会出现光盘交换,具体 列位置。 取决于光盘盒的位置。这在开始读取文件前将花费 • 高温或寒冷环境下 (工作温度范围:5 °C 至 35 °C) 一些时间。 请牢记,在夏季或温暖地区,如果关上车窗,汽车 内部的温度极易升至 50 °C。...
  • Página 184: 商标和许可证

    商标和许可证 规格 下面给出的是 ODS-L30M 的规格。有关 ODS-L60E、 开源软件许可证 ODS-L100E 和 ODS-D77F 的规格,请参阅各设备的 操作指南。 根据 Sony 和软件版权所有者之间的许可证合同,本 产品使用开源软件。 常规 根据软件版权所有者的要求, Sony 有义务告知您这 些许可证的内容。 电源 100 V 至 240 V 交流、 50 Hz/60 Hz 有关这些许可证的内容,请参见软件帮助中的 电流消耗 1.4 A 至 3.2 A “Open Source Software License List” 。...
  • Página 185 当本机与 PC 连接使用时,请从以下网站下载 File Manager 软件。 Sony 专业产品网站: 美国 http://pro.sony.com 加拿大 http://www.sonybiz.ca 拉丁美洲 http://sonypro-latin.com 欧洲 http://www.pro.sony.eu/pro 中东、非洲 http://sony-psmea.com 俄罗斯 http://sony.ru/pro/ 巴西 http://sonypro.com.br 澳大利亚 http://pro.sony.com.au 新西兰 http://pro.sony.co.nz 日本 http://www.sonybsc.com 亚太地区 http://pro.sony-asia.com 韩国 http://bp.sony.co.kr 中国 http://pro.sony.com.cn 印度 http://pro.sony.co.in Sony Creative Software 软件下载页面: http://www.sonycreativesoftware.com/download/ software_for_sony_equipment 规格...
  • Página 186 产品中有害物质的名称及含量 产品中有害物质的名称及含量 (ODS-L30M) (ODS-L60E/100E) 使用环境条件: 使用环境条件: 参考使用说明书中的操作条件 参考使用说明书中的操作条件 有害物质 有害物质 多溴 多溴 多溴 多溴 部件名称 部件名称 铅 汞 镉 六价铬 六价铬 铅 汞 镉 联苯 二苯醚 联苯 二苯醚 (Pb) (Hg) (Cd) (Cr (VI)) (Pb) (Hg) (Cd) (Cr (VI)) (PBB) (PBDE)
  • Página 187 должны выполнять только Слева и справа: не менее 4 см квалифицированные специалисты. Сзади : не менее 10 см ПРЕДУПРЕЖДЕНИЕ! (ODS-L30M/L60E) ДАННОЕ УСТРОЙСТВО ДОЛЖНО БЫТЬ Для подключения данного прибора к электросети ЗАЗЕМЛЕНО. (ODS-L30M/L60E) с напряжением, отличным от 120 В может При установке устройства используйте...
  • Página 188 изготовления. В качестве варианта дата может быть указана в формате <месяц, год>. Главный модуль библиотеки оптических дисков ODS-L30M допускает установку не более двух дополнительных приводов (ODS-D77F) и не более 30 картриджей архива на оптических дисках. Систему PetaSite можно расширять в соответствии...
  • Página 189 Ток соғуды болдырмау үшін Арты: 10 см немесе көбірек құрылғының корпусын ашпаңыз. Жөндеу жұмыстарын білікті мамандар ЕСКЕРТУ: (ODS-L30M/L60E) ғана орындауы тиіс. Бұл құрылғыны 120 В-тан басқа кернеуде пайдалану басқа желілік сымды немесе ашаны, я болмаса, екеуін де пайдалануды қажет етуі мүмкін. Өрт немесе ток...
  • Página 190 Карамышевский өтпе көшесі, 6 «аа-жжжж» пішіміндегі сандар өндіру күнін көрсетеді. Я болмаса, күн <Ай, Жыл> пішімінде болуы мүмкін. ODS-L30M Оптикалық диск қоймасының бас модулі екі қосымша жетек модуліне (ODS-D77F) дейін жəне 30 оптикалық диск мұрағатының сыйымдылығына дейін қамтитын бас кітапхана модулі болып табылады.
  • Página 191 El material de este manual contiene informacion que es EE. UU. y otros paises. propiedad de Sony Corporation y se destina al uso por parte • Mac OS y Safari son marcas comerciales o marcas de los compradores del equipo descrito en este manual.
  • Página 192 Sony Corporation Printed in Japan 2014.9 32 ODS-L30M(SYL/CNB) © 2013 4-478-809-05 (1)

Este manual también es adecuado para:

Ods-l60eOds-l100eOds-d77f

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